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宇宙の壁を見たものはいないのに、なぜ宇宙は有限であると言えるのか。
幽霊を見たものはいないのに、幽霊は存在すると主張するのと同類ではないのか。
 

A 回答 (24件中1~10件)

僕は文系の人間で、理系のことには疎いのですが、「ビッグバン理論」には、ずっと、胡散くさいものを感じています。


「ビッグバンなんて、無かったのではないか・・・」「そのうち、『ビッグバン理論』は間違っていました、という訂正が発表されるのでは・・・」と思っています。
どの分野でもそうですが、新しい発見や研究によってそれまでの定説が覆されるのは、珍しいことではないですからね。
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この回答へのお礼

 
>「そのうち、『ビッグバン理論』は間違っていました、という訂正が発表されるのでは・・・」と思っています。

たぶんそーなるでしょう。そんなに時間はかからないと思います。


>どの分野でもそうですが、新しい発見や研究によってそれまでの定説が覆されるのは、珍しいことではないですからね。

完全に正しい。

お礼日時:2013/12/23 11:13

宇宙の壁を見たものはいないのに、なぜ宇宙は有限であると言えるのか。


幽霊を見たものはいないのに、幽霊は存在すると主張するのと同類ではないのか。
→違うと思います。
 科学の根本が、根拠をもった理論と納得のいく実証と考えると、幽霊の場合、それを物質的に、生物学的に、理論として構築することができなければ(私は無理と思います)科学とは言えません。
幽霊の場合、目撃情報というのもあります。その場合、その信憑性と、幽霊であることの検証が必要と思います。私は、信憑性に問題を感じます。UFOが他の宇宙から来たとか、妖精がいるとか、そういうことに近いのが幽霊であって、これはあまり科学とは言えません。しかし、Standford大学はUFO学を真面目に研究しています。この場合、UFOの現象を研究し、それが他の宇宙から来たというのではない、別の観点での研究となっています。
宇宙のはじまりについては、現在、宇宙空間が膨張しているとか、星雲と星雲同士の間の距離が離れていっているという観測上得られた知見から、逆算すると、宇宙は138億年前に一点からスタートしたと合理的に考えざるを得ないことになります。では、この1点からスタートしているとはどういうことでしょうか。そこでさまざまな理論があるわけです。少なくても今ある宇宙は、1点からはじまり、ある速度以内(光の速度以内ではあるが、理論的にはフラストレーションにおいて、光の速度を上回る現象があると考えられてはいるが、それにしても速度に限度がある)で膨張しているので、その範囲内であるから、有限だと言えるのです。
 もちろん、宇宙が有限でないという理論ができる可能性もあるでしょうし、複数の宇宙の存在もあるかもしれません。こうしたものは理論であり、それをどのように証明するか、実証するか、が問題です。しかし、こうした手続き、理論を構築し証明する、実証する、観測結果を利用するーーということ自体が科学的な方法であり、科学と言えます。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

 
>宇宙のはじまりについては、現在、宇宙空間が膨張しているとか、星雲と星雲同士の間の距離が離れていっているという観測上得られた知見から、逆算すると、宇宙は138億年前に一点からスタートしたと合理的に考えざるを得ないことになります。

ちょっと考えてみてくれないか。
現在の技術では今現在の気象データから逆算してたかだか1週間前の気象を導き出すことは出来ないし、もちろん今現在の気象データから計算してたかだか1週間後の気象を予測することも出来ないのです。
そんなのは毎日発表される天気予報をみれば直ぐに分かることです。
その計算ではたかだか1週間前の出来事さえ導き出せないのに、138億年前の出来事が導き出せるなんて考えるほーがどーにかしてるんではないかい。
その計算とは両者とも微分方程式を解くことであり、本質的に同じですよ。
 
 

お礼日時:2013/12/23 11:28

観測とその結果を計算しています。



今の理論が完全であると結論が出たわけではありませんが、
観測結果を説明するのに最も近い理論が世に出回っています。
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それならば磁力線や電気エネルギーなど、目に見えないモノは科学でないと言っているのと同じことになりますよ。


だれも素粒子は見た人がいませんが、これもまた認められています。

つまりは、仮説と観測、実証によって、その仮説は正しいかどうかと判断されるのが今の科学です。

アインシュタインの相対性理論もそうやって証明されてきたのです。
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この回答へのお礼

 
素粒子は仮説であって、現象ではありません。
素粒子は仮説なのであるから、誰も素粒子が現実に存在するとは言えないのです。
一方、宇宙は有限であると主張するのであれば宇宙の壁が何であるか説明できないといけないし、観測結果によってその存在が実証されなければ科学とは言えません。幽霊の話と同類になります。
 

お礼日時:2013/12/23 11:40

現在の技術では今現在の気象データから逆算してたかだか1週間前の気象を導き出すことは出来ないし、もちろん今現在の気象データから計算してたかだか1週間後の気象を予測することも出来ないのです。


そんなのは毎日発表される天気予報をみれば直ぐに分かることです。
→気象データも科学的方法によって予報していると私は思います。しかし、当たり外れがあるわけですね。それはさまざまな要因が重なり、人の予測を超えて動くからでしょう。微分方程式だけでは気象予測は無理ですね。
それに比べて、ある一定速度で宇宙が膨張しているとかいう話(もちろん、その考えに疑義を挟むこともできるでしょう)を考えると、これは慣性の法則のようなもので、かなり科学的に理論作りができるはずです。もちろん、138億年前のことが導き出せるわけがないーーという側面もあり、これはあくまで理論ということになります。
しかし、私が申し上げましたように、理論があっていようと間違っていようと、理論を出し、それを検証するという方法こそ、科学であるということになります。言換えると、科学は正しいとは限らないーーということになります。(おそらく科学は間違いだらけだと思います)。
その意味で、ビッグバン理論は科学と言えるでしょう。あなたが、たかだか1週間前の出来事さえ導き出せないのに、138億年前の出来事が導き出せるーーつまりその信憑性を疑っているわけですね。それはそれでいいのです。あなたの問いは、ビッグバン科学が正しいかどうかではなく、科学かどうかですから、私は科学だと言えると思います。いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

 
>それに比べて、ある一定速度で宇宙が膨張しているとかいう話(もちろん、その考えに疑義を挟むこともできるでしょう)を考えると、これは慣性の法則のようなもので、かなり科学的に理論作りができるはずです。

地球も宇宙の一部ですよ。
地球上では使えないことが分かっている計算が宇宙全体には使えると考えて良いのか。
それが果たして科学であると言えるのか。
科学ではないと考えます。
 

お礼日時:2013/12/23 12:09

差し支えがなかったらで結構ですが、あなたはどういった立場の方でしょうか。

割と科学の事に明るい方な印象を受けたので、科学の事を知らないでオカルト呼ばわりするような方では無いような気がしました。あなたは理工系の方でさらには何かの分野においての研究者ですか?私はあなたの考えには賛同できませんが、何かの学問を追究してる方からのそういう意見があってもそれはそれで良いと思うので、少し興味を持ったために質問させてもらいました。疑問の声や反論が出て来ない仮説の方が少ないと思いますので。
個人的な事だし、こういう内容は利用規約にも反する?かもしれないので、もしも不快でしたらこんなもんは無視して削除してくれて結構です。
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>ビッグバン宇宙論は科学なのか


の以前に、
相談者さんの科学と、一般論の科学が同じものではなく、学問的に明文化された科学の定義とも違うものなので、
土俵の違うものを論じても、言えるとも言えないとも言えません。

相談者さんの科学の定義が、他説の反証でしかなく、自説の証明にはなっていない、変動的な非科学的論理であって、
他人には、明文化されない相談者さんの頭の中は理解できないので、賛同者が現れないし、相談者さんを満足させる解答も出ないのです。

一般論としては、ビッグバン宇宙論は、幽霊は存在すると主張するのと同類ではない。
が、相談者さんの科学論で、幽霊は存在すると主張するのと同類であるならば、
存在しない証明である悪魔の証明ではなく、あるものとしてビックバン理論の間違いを反証しないと、ないと言える科学的証明になりませんので、議論になりません。
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この回答へのお礼

>一般論としては、ビッグバン宇宙論は、幽霊は存在すると主張するのと同類ではない。
が、相談者さんの科学論で、幽霊は存在すると主張するのと同類であるならば、
存在しない証明である悪魔の証明ではなく、あるものとしてビックバン理論の間違いを反証しないと、ないと言える科学的証明になりませんので、議論になりません。

まず根本的に論理が間違っています。
幽霊が存在しないことは証明できるものではないし、また証明する必要もないのです。
同様に宇宙の壁が存在しないことは証明できるものではないし、また証明する必要もありません。
もともと存在しないものについてはその存在しないことを証明できるものではないし、また証明する必要もないからです。
証明が必要になるのは幽霊が存在すると主張する場合であり、宇宙の壁が存在すると主張する場合です。
この場合科学であるためには何としてもその存在を証明してもらわんといけないのです。
 

お礼日時:2013/12/23 13:39

それはさまざまな要因が重なり、人の予測を超えて動くからでしょう。

微分方程式だけでは気象予測は無理ですね。
→これに反論はないのですか?なければ、あなたの地球上と宇宙をごっちゃにする考えはダメですね。

地球上では使えないことが分かっている計算が宇宙全体には使えると考えて良いのか。それが果たして科学であると言えるのか。
→天気予報と宇宙の膨張とは一緒にできません。もちろん、フリードマンは気象学者でもあったわけですが、それとこれとは違います。フリードマンはアインシュタインの方程式を解いて、理論的に宇宙が膨張をしているとの考えにつながりました。ハッブルの1929年の観測データ以降の観測データで、変光星までの距離と光のドップラー効果の組み合わせから、宇宙が膨張している、しかもそれがハッブルの法則の通りに膨張しているわけです。これは、天気予報とは次元の違う問題であることが認識できない人には、科学を論じる以前の問題だと思いますが、よろしいでしょうか。つまり、フリードマンらの理論が、ハッブルの観測によって実証される(疑う余地はある)ということで、この方法自体が科学と私は申しております。あなたの科学の定義もわかりませんし、私の示した定義にも反論せずにいるのでは、これ以上申し上げても無理に思います。
あなたがビッグバン理論を否定するのも科学として大事な態度です。それに変る理論があれば、なおすばらしい。私は、今のところ、ビッグバン理論は科学的で、しかもかなり信用できる理論と考えているーーというわけです。あなたの反論は私の今の考えを変えるほどのものは何もありません。

この回答への補足

>あなたがビッグバン理論を否定するのも科学として大事な態度です。それに変る理論があれば、なおすばらしい。

それに変わる理論はとっくの昔から出来ています。
宇宙は無限である。
宇宙は空間的にも時間的にも、あらゆる意味において無限であると考えれば良いのです。
これで何の矛盾もなくなり、全ての問題は一挙に解決します。
 

補足日時:2013/12/23 16:20
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この回答へのお礼

 
>ハッブルの1929年の観測データ以降の観測データで、変光星までの距離と光のドップラー効果の組み合わせから、宇宙が膨張している、しかもそれがハッブルの法則の通りに膨張しているわけです。

ハッブルは望遠鏡で何を観測したのか。
この無限なる宇宙の中にあって米粒ほどのものを観測した結果をもって宇宙は膨張しているなどと考えているのではあるまいか。
喩えて言うならば、太平洋のどこかに落ちた小石が作る波紋を観察して、太平洋全体が渦巻いているなどと結論できるのかゆーことである。
 

お礼日時:2013/12/23 14:01

人間の推測に過ぎません。



物理学の元にしている論理学を適用すると、観測できる実験事実からそのように言えるというだけで、実際がどうかは人間には知るすべはありません。
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この回答へのお礼

 
>物理学の元にしている論理学を適用すると、観測できる実験事実からそのように言えるというだけで、実際がどうかは人間には知るすべはありません。

これから言えることは、ビッグバン宇宙論は理論ではなく仮説に過ぎないことである。
しかし仮説であるとしても相当にひどい代物である。
なぜなら宇宙は有限であると主張しつつ、宇宙の壁が何であるかについて何一つ説明できないからである。
 

お礼日時:2013/12/23 14:12

こんにちはです。



わたし、最近、物理カテにハマっていて、こちらに回答を寄せています(ポリポリ)。


☆宇宙の壁を見たものはいないのに、なぜ宇宙は有限であると言えるのか。
◇ですよね~。宇宙の果てに壁があるかどうかはわかりませんが、誰も宇宙の果てを見ていません。なのに、なぜ、宇宙は有限といえるのか?
これは当然の疑問です。

で、ちょっと例えてみますと、
物理学とは、犯行現場を直接見た目撃者がいない裁判のようなものです。
容疑者がヒトを殺したりする現場を誰も見てはいない。
しかし、物証などの、その犯行を裏付ける間接証明を多く積み重ねて行けば、
かなり高い確率でその容疑者がその犯人であることを推測できる。
でも、時に、誤審が起きたりすることもあります。
のちに、その有罪判決を覆すような証拠が見つかるかもしれない、出てくるかもしれない。
こんなイメージですかな~。

ですから、
宇宙が有限であるか、無限であるか、100%の確度をもって、言いきることはできません。
その証拠とされているものが、実は、証拠でなかった、ということもありえるので。
ホニャララの理論によると、まるまるの現象が観測されている。これは宇宙が有限であることを示している、と言われても、
その大本になっている、現在正しいとされている「ホニャララの理論」が間違っている場合もありますので。


☆幽霊を見たものはいないのに、幽霊は存在すると主張するのと同類ではないのか。
◇物理学は、幽霊や心霊などの理論ほど、いい加減な理論体系ではないですよ。
一応、観測事実に基づき、その理論は構築され、しかも、かなりの確率で現象をピタリと言い当てることもできるので。
ですが、
最新の宇宙論などは、本当に、幽霊話と大差ないかもしれませんね。
わたしなどは、幽霊話と同様に、胡散臭い話だな~、と思っています。

この回答への補足

 
ビッグバン宇宙論における宇宙とは人間が望遠鏡などにより観測可能な宇宙のことを意味しているのであろーか。
もしそーであれば人間が観測可能な範囲はもちろん有限なのであるから宇宙は有限であると結論することになるが。
人間が観測できない範囲は宇宙の中には入らないってゆー。
 
 
 

補足日時:2013/12/23 22:51
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この回答へのお礼

 
>一応、観測事実に基づき、その理論は構築され、しかも、かなりの確率で現象をピタリと言い当てることもできるので。

観測事実と言っても、何を観測したのかが問題でしょう。
宇宙の壁を観測した訳ではないし、宇宙の壁がどのような形をしていて、その壁がどれ程の大きさであり、その壁がどれほどの速さで膨らんでいるかなど何一つ説明できないのであれば、科学ではなく本当に幽霊話と大差ありませんね。
 

お礼日時:2013/12/23 16:39

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