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くだらない質問ですが、お許しを。

ボディビルダーに対しても、当身なしで少林寺拳法や合気道の
立ち関節技は通じるのでしょうか。

私はどちらも経験者です。
私が知る限りでは、少々の力では技に対抗できません。
がっちり握っても技はかかります。

ただ、本格的なボディビルダーの例は知りません。
私自身も(達人ではありません)、力のある若者に握られたら
かからなかったこともあります。

恐れ多くて先生には聞けませんし。
実例を知る方がおられたら、どうだったか教えていただけますか。

なお、流派への批判はご遠慮下さいませ。

A 回答 (2件)

ボディビルなんざクソの役にも立ちません、


ボディビルは筋肉を肥大させる技術であって、その筋肉は使うためのものではないですよ。
肥大した筋肉は、何に使うかにより、その運動にあった適切なトレーニングをして、
必要な筋肉はしなやかにして、
必要ではない筋肉は捨てる(縮小させる)必要があります。

そもそも、ボディビルのために鍛えた筋肉と、実践で使うための筋肉は質が違いますよね?
筋肉が太ければパワーが出るというのは二十年以上前の理論じゃなかったっけ?
そのころはまだ、筋肉は速筋と遅筋の二種類だけつて理論でしたからねー。

現代では、実際に使うなら、筋肉は細い方がいいけどパワーは必要ってのが主流ですよ。
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この回答へのお礼

実際にボディビルダーと立ち会ったことがありますか?

理屈ではなく、筋力は脅威ですが。
ともあれありがとうございました。

お礼日時:2013/12/25 23:17

少林寺拳法四段です。



本当に力のある人に、安定した状態でがっちりと握られたらどうしようもないと思います。
従って、上記の条件をいかにして成立させないようにするかがポイントなります。

高段者の先生の動きを見ていると、本当にがっちりと握らせたかのように見せても、
かならず何らかの動作(気をつけてみないと気付かないくらいの場合もあります)によって
相手の体勢を握った人間も気づかないうちに崩しています。これにより「安定した状態で」という条件を潰しています。
いくらボディビルダーでも、つま先立ちの状態で技をかけられたら抵抗は難しいでしょう。

後は虚を突くことでしょうか。
抽象的な説明で申し訳ないのですが、人間は動作を行う前にその動作のイメージを頭の中に描きます。
このイメージと違うことをさせられると、脳が混乱して本来の力を発揮できなくなります。
例えば、階段を降り切ったと思ったらもう一段あった時にびっくりして体がうまく動かないことを思い出してください。
これを「虚を突く」と表現します。
(あくまでひとつの例ですが)
具体的な説明は難しいのですが、階段でびっくりする感覚を人為的に引き起こすことで、
例え300Kgのバーベルを持ち上げられる人でも、その瞬間は体の制御を奪われるため
抵抗が出来なくなってしまいます。

#と、偉そうに説明をしていますが、残念ながら自分では上記の事は常に出来るわけではありません。
#意識してやろうとするとなかなか成功しません。むしろ、何も考えずにやった時の方がうまくいきますね。
#ひたすら修行あるのみです。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね。

力のある人がおもいっきり握っても、
達人レベルの人なら技がかかります。

ボディビルダーならどうかと思いましたが、
これはなかなか検証が難しいです。

私も少林寺3段ですが、まだまだ目指します。
合気道でも握られた瞬間に動いて相手を崩すように教えられます。
ビルダー相手でも技がかけられるようにお互い精進しましょう。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/25 23:14

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