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素振りについてです。
肩幅を広く取って、肘をやや横に向けた状態で振るのか。
それとも、肩幅はそこまで広げず、肘を斜め下にしたじょうたいで振るのと
どちらがいいでしょうか?

また、二の腕にだけ筋肉がついてしまい、肘から手首にかけての筋肉がぜんぜんつきません、
どうすればいいでしょうか?

A 回答 (2件)

>肩幅を広く取って、肘をやや横に向けた状態で振るのか。


それとも、肩幅はそこまで広げず、肘を斜め下にしたじょうたいで振るのと
どちらがいいでしょうか?

広げたらダメですよ。
広げたら脇ががら空きになりますよね。
これはがら空きになるのが問題なのではありません。
科学的に力が抜けてしまうことが問題なのです。

肘を伸ばす時、肘は左右には折れず、手前と奥にしか折れません。
つまり竹刀を振り下ろすとき、肘関節と連動して手前に曲げ、
奥に倒すのが理論的な動きなのです。

どういうことかと言うと実際に試してみてください。
重いハンマーと釘を用意し板に釘を打ってみてください。
当然肘を広げて打つのと、肘を下向きにして閉じた状態の2つの方法を試してください。
どちらが力が入るかは火を見るより明らかです。
肘を広げた場合はどうしても腕力ではなく三角筋と動かない方向の肘関節を使わなくてはなりません。
要は不効率なんです。

>肘から手首にかけての筋肉が全然つきません。
つかなくていいんです。
ここは筋肉が肥大する場所ではありません。
手首の関節の稼働だけで腕の筋肉が肥大するわけないんです。
その代わり剣道を熱心にやっている人は例えば腹筋を鍛えれば腹筋が6つに割れるように、
腕の筋肉「総指伸筋」が4つほどに割れるのです。
この割れができてないのならまだまだです。
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この回答へのお礼

ハンマーを意識する!
ありがとうございました

お礼日時:2012/09/22 23:00

基本的に、


竹刀を振り上げた状態の時は
柄先と両肘を線でつなげたら綺麗な三角形になるようにします。

振り下ろしの時は
両こぶしを軽~く内側に雑巾絞りするようにするので
特に肩幅が開くということはないはずです^^

肘の向きについての質問については、
これという答えはできませんが、横に向くことはないと思いますよ^^

筋肉は、
剣道は腕の筋肉より背中の筋肉(背筋)と肩甲骨を使って振るので
腕にはそんなに筋肉は必要ありません(*^^)v

初心者さんですか?
頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

いえ、恥ずかしながら経験者です
どうもうまく素振りができません。
ありがとうございました

お礼日時:2012/09/19 23:02

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