プロが教えるわが家の防犯対策術!

お題の通り、雑用が多くて仕事にうんざりしてきてます。
私は27の女で、デザインの仕事をしています。
今の会社は二社目で、大阪で4年ほど経験を積んでからキャリアアップの為に転職し、
現在は東京の会社で1年ほど働いている状態です。
会社の規模としては15人程度で事務員はおらずに全員デザイナーです。
私の一つ上は30才の女性なので私一人だけ20代なのですが、
朝のコーヒーを配る作業からはじまり、洗い物、電話当番、掃除、荷物の受け渡し、備品の整理や発注、お客様の対応の雑務をすべて一人でやってます。
15人程度いると雑務だけでもかなりの量になり、大変です。
いちいちその度に自分の仕事を中断しないといけないのもかなりストレスになってます。

雑用は一番下の仕事という意識もあるので、しっかりこなさないとという思いもあるのですが、
最近はお客さんのお茶出しにドリンクのリクエスト(ハーブティーがいいとか、コーヒーがいいとか)をされたり、自分の飲んだカップも流しに置いたままになってたり、文具や飲み物なども散らかしていてもどうせ私が片付けるからと放置したままになってます。
私がある程度散らかっているのを気にするタイプなので、気づいては直したり、お客さん用のコップを定期的に漂白につけるなどして奇麗にしているのですが、それが当たり前になり、掃除係のような扱いにうんざりしてます。
もともとは自分のものは自分でという社風なのに。。。

備品も社員が自分で注文できるように全員にパスワードやIDが配布されているので、初めはそれぞれ個人が注文していたのですが、何度か気づいた時に、「私が他のと一緒に注文しておきますよ」と気を利かしたのをいい事に、やってくれるんだと、今では「○○さん、今度これ必要だからいついつまでに頼んどいて~」と礼の一つもありません。

仕事は大きい案件は先輩デザイナーのフォローとして入りますが、小さい案件だったら
一人で打ち合わせからデザイン、撮影の手配など行ってます。
一人前に仕事ができないなら分かりますが、もうある程度自分で仕事はこなしていますし、
キャリアアップの為に転職したのに、仕事も雑用もこなしてくれる便利な子が入ったという感じで、
あれもお願い、これもお願いと、感謝もなしに面倒な事はあれもこれも投げてきて腹が立ちます。
会社のお母さんのようです。

雑用は一番下の仕事、それに文句を言うのもなぁ・・・とか、
これで仕事がやりにくくなるのも逆に大変かなぁ~とも思って何も言えてないのですが、
この状態はどうしたら解決できるのでしょうか。

直接伝えた方がいいですか?それともこの状態は当たり前で文句をいう必要もないですか?

伝えるならうまい伝え方、直接言わずに行動で示すならその角のたたない方法、
文句を言う事でもないなら、そう思える考え方など提案頂けると嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私も同じような状況だったのでわかります。


雑用を頼んでるほうは、そこまでの量になっていることも考えていないし、かかわらないでよければ楽だから、とりあえず頼んでしまえってことになってるんですよね。

あなたは若いからやってると思ってるかもしれませんが、これが意外なことに、あなたより若い人が入ってきても、あなたがやらされるハメになる可能性もあります。その若い人が『なんで私なんですか?』と断った場合です。私の場合はそうでした。私は正社員、相手は派遣社員なのにそうでした。

そうなると結局、いいづらくても、これだけの時間がかかっていて、私の本業を圧迫しているということを上司なり周りの人に伝えなくてはいけないときが来るわけです。

どんなにうまく伝えても、伝えなくても、嫌な思いはすると思います。

文具はもともと各自だったのだから
いま「○○の作業をしていて手が回らないので、ご自分のIDで発注していただいてもいいですか?私がやると2日後ぐらいになってしまうので」から始めて、

雑用の時間をまとめると1週間で何日分の仕事になるのかということを見積もって、みなさんは週5日本業のところを実質週4日しか時間がなく困っている。デザイナーでなくてもできることなので、週3日・短時間でもパートさんとか雇えないでしょうか?とか。
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同業ですが、本業にさしさわるようであれば、上司に改善を求めたほうがいいと思いますが、経験の差で仕事の難易度や責任の重さが違うので、一番経験が浅い質問者が雑用をあてがわれるのは自然なことです。


ともあれ、質問者より若い子が入ってきたら、次はその子に雑用係を回すことになるのでしょうから、それまでの辛抱です。

>仕事は大きい案件は先輩デザイナーのフォローとして入りますが、小さい案件だったら
>一人で打ち合わせからデザイン、撮影の手配など行ってます。

この程度で「あたしは一人前」だと思っているとしたら、ちょっと甘いかも。
「質問者のような貴重な戦力に雑用をさせる訳にはいかないな」と思わせるには、もっと質問者が力をつけて、周囲から認められるよう、仕事をばりばりこなせるようにならなければ駄目じゃないですか?
正直「雑用が出来る」余裕を見せているうちはまだヒヨッコですね。

厳しい意見ですが、正論ですのであしからず。
むかつくならスルーしていただいて結構です。
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質問者さんより20歳近く?年上の会社員をしている女ですが、この年になっても部署ではいちばん年少なので、雑用は引き受けています。


といっても、質問者さんの書いているものの5分の1くらいかなあ。
まとめて引き受けてもいいもの、年少の人間がした方がいいもの、女がした方がいいもの(今の時代とおもうかもしれませんけどね)、そして個々ですべきものがあると思います。

まとめて引き受けてもいいもの・・・文房具の発注、でも質問者さんの会社の場合は個々で必要なものが多そうなので個々でした方がいいように思えます。

年少もしくは経験の浅い者がした方がいいもの・・・電話番、これはどこにいっても下っ端の宿命です。内線直通とか個々の携帯でもない限り、部署の代表にかかってくる電話をとるのは下っ端の役目、取次だけであっても、それで面倒な雑用が発生しても最初の窓口になるのは下っ端です。ここで経験を積むのです。難しい責任は上位の人間がとればいいのですけどね。
宅配便などの荷物の受け取りや手配も下っ端の仕事ですね。

女がした方がいいもの・・・来客や部署外からの人に対する最初の応対およびお茶出し、女性がいたら女性がした方が感じがいいです。
でも社員へのお茶出しは不要です。
そんなものいまだにやっている会社あるのですか?
20年くらい前に消滅したかと思いました。
1990年半ばくらいまではありましたけどね・・・朝とお弁当と3時のお茶だし+外から帰ってきた営業員に対してその都度のお茶出し・・・昔は、そういうのも一般事務の女性の仕事だったのです。
一般事務にとってはそれも業務の一つなんですけど、そうじゃない総合職や専門職であっても女性であるというだけでやらされたものでした。
この時代くらいまでのドラマをみたりすると、学校の先生やヘタすると女医さんとかであっても、同僚にお茶出ししていますから。
そうしたものも2000年代くらいになるとほぼなくなりましたよ。
というのも・・・一般事務の女性ってのが激減し、女にも男と同等以上の仕事を求めてくるようになったのですけどね。

それでも、先にあげたような雑用は女性や若手に回ってきます。
女性で若手ならいってにくるでしょうね・・・・・不公平思えますか?
男性や上位の人間には責任ある仕事が待っていますからね。
判断は彼らにやらせればいいのです。
謝るのも上の人間の仕事、重いものや汚れる仕事は手伝ってくださ~いって、甘えてやってもらったらいいのです。

長くなりましたが、少なくとも社員が自分で飲むコーヒーは自分で入れてもらいましょう。
カップはマイカップを用意してもらうか、紙コップでどうぞ。
洗いものは自分の自分で洗う。当たり前です。
掃除・・・専門の業者さんが入っていないのですか?
であれば、これは当番制にすべきでしょう。
電話番や荷物の受け取りなども、当番制にしてもらう。

あなたも働いて1年たつのですから、そろそろ主張してもいいかもしれませんね。
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自分で自分の首をしめちゃってますね。

最初にいい顔しすぎたのかな。

頼まれた訳でもないのに手を広げた結果、義務化しちゃった、という感じですね。

備品については、流れを戻す。
例えば、下記のようなメールをみんなに出す。

これまでは私が一括発注をして対応していましたか、このところ全体に仕事が増えてきて業務に支障が出るようになってきましたので、申し訳ありませんが今後は備品の発注は昔のように各自でお願いします。

お茶出しについては、上司に以下を提案する。

来客を受ける担当者が自分でお茶出し対応するスタイルにする。

ペットボトルの買い置きをそのまま出す形か、紙コップで出すことにして洗い物を出さないようにする。

上記が嫌なら、専用の事務員を雇ってもらう。


さらに、洗い物は各自でお願いします、ということについても、台所に貼り紙をして、多少汚れが気になってもあなたは手を出さない。

以上を事前に上司に相談の上、実行に移せばいいと思います。
上司の賛同は必ず必要です。
いきなりやるとすごく感じ悪いので、感情的にならないように、穏やかに進めて下さい。
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自分の望む仕事が出来ないのは世の中仕方が無いと思います。



でしたら左手を怪我したらどうですか。
に一応赤くインクを付けて(油性無臭が良いですが)
包帯を巻いて「皮膚が炎症を起こしたそうでしばらくはこのままでおけと」
とでも言って
1週間くらいしたら指だけにして後は状況を見て・・・

その間に休憩時間にでも
「医者曰く皮膚が人より弱いらしいんですよね。意外だったんですが」とか言えば
それでまた頼むようならそれは別の理由がある。

それと仕事は得るより与える事が主です。
それであなたは賃金を貰っているのですから。
会社に与えるのに効率的なやり方を考え
備品を自分が頼むのが効率的ならそれを行い
非効率と思うならそれはしっかり言うべきです。

「私は何が出来るだろう」という問いは
何歳になってもどんな場所でも行えると思います。
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