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私のところで加入している厚生年金基金組合が解散するかも知れないと言っています。

解散時には、ある程度掛け金が戻ってくるどころか、逆に追加で加入者?被保険者一人当たり数十万円もの金額を負担しなければならないとの話が出ています。

この手の問題について、相談窓口を探しているのですが、どなたかご存知ないでしょうか?

現在加入している年金基金の組合に相談しても、話にならないので、どこかまともに相談出来る機関が無いか探しています。

最終的には、弁護士や裁判所に駆け込むことになるとは思いますが、事前に調べられることを調べてしまいたいと思っています。

また、この様な状況で、厚生年金(基礎部分)を支払うのは仕方ない?と100歩譲っても、基金(上乗せ分)を支払い続けることにも疑問を持っています。(返ってこないのですから・・・)
年金の支払いを止めることは出来ないのでしょうか?
国民年金に切り替えてでも、厚生年金基金組合への支払いは停止してしまいたい。
と思っています。

A 回答 (3件)

厚生年金ではなく厚生年金基金が解散するという話ですよね?


その場合は企業年金連合会に引き継がれそこから将来払われるはずです。
私の会社も厚生年金基金は解散しましたがそうなっています
また1時金として払う会社もあるそうです
個々の会社の事情はわかりませんが、コンセプト的というか全体の規定的なことは企業年金連合会(参照url御参照)に聞けばいいのではないでしょうか。
いづれにせよ、貴方のような加入員被雇用者が追加で金を取られることは無いはずです
会社は、最低責任準備金が基金に残っていなければ、補填しなければなりませんが。。
ただし会社が出してた分の上乗せ分だけは、厚生年金基金分の支払いは、少なくなります

参考URL:http://www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/nenkin …
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先ず基金とは何か?を理解すればよいのです。

止めて戻ってこない基金はないはずです。規約のようなものはないの?どうも扱っている人が怪しいです。
(1)厚生年金とは?・・・・常時5人以上の事業所または法人の事業所の従業員に老齢年金・障害年金・遺族年金などを給すための政府管掌の社会保険なのです。
(2)厚生年金基金と云う制度ですが,調整年金の正称。なのです。調整年金とは?・・・厚生年金制度の通称。企業年金の一つ。公的年金である。老齢厚生年金の運営を企業が代行する制度。なのです。

上記のことから解散した時は,あなたが,老齢になるまで国が保管管理するのです。勘違いしている人が沢山いますが,(例)毎月給与から20,000円控除され,会社が厚生で20,000円の積立をした場合その分の保険料が戴けるのではなく,プールされて,その人にふさわしい金額を戴けるのです。それは何故か?身体障害者等を考えた時国からそれなりのお金を戴かねば生活できません。← これを理解するのです。

ゆえに負担しなければならない。の意味は(1)(2)が発足したら給与から控除されるよ・・・と云う意味です。
国民年金は個人加入者で,二階年金のうち基礎年金だけを給付なので,厚生年金者より少ないのです。

私の所で加入していると書いてあるが,加入者にとって有利であれば加入した方がよいが,怪しい管理なら個人で国民年金に加入して,個人で貯金して方が,老年になってから,好きなように卸して生活すればよいのです。あなたが65歳以上になって生活が出来るよう考えてください(^・^) 
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> 解散時には、ある程度掛け金が戻ってくるどころか、逆に追加で加入者?被保険者一人当たり数十万円もの金額を負担しなければならないとの話が出ています。



ということは,基金の財政状態がひどくて,厚生年金の代行部分も赤字になっているということですね。この部分の赤字は被保険者が負担するのではなく,会社が負担します。(もしそれを従業員に直接負担させようとしているなら弁護士に相談してください。)
もちろん会社はその分だけ経営が苦しくなるので,給料があげないようにしたりボーナスもなくしたりするかもしれませんが,あくまで従業員に負担させるのは間接的なものです。
これは厚生年金基金に限らず,いろいろな場合に起こることです。会社が何か新規事業に投資して大赤字になったというのと同じことです。あなたに直接的な責任はありませんが,間接的に不利益を被るのはしかたがないと思いませんか?

> 厚生年金(基礎部分)を支払うのは仕方ない?と100歩譲って

譲らなくてもサラリーマンなら誰でもそうしてます。

> 基金(上乗せ分)を支払い続けることにも疑問を持っています。(返ってこないのですから・・・)

もう払いたくないから,厚生年金基金組合を解散しようとしているのでしょう。あなたの考えている通りのことです。
念のため言いますと,あなたの支払っている厚生年金保険料は,基金に加入していない人が支払う厚生年金保険料よりも少なくなっているのですよ。その差額分をあなたは厚生年金基金の保険料として支払っているのです。つまりあなたの支払っている合計金額は,基金に加入していない人が支払う厚生年金保険料と同じです。それで,あなたの支払ったうちの一部(代行部分)を厚生年金基金として会社が投資にまわしていたというに過ぎません。投資がうまく行かなかったらリターンがゼロになるのは仕方がありませんし,代行部分の赤字は補填する必要があります。

> 国民年金に切り替えてでも、厚生年金基金組合への支払いは停止してしまいたい。

会社をやめて国民年金にすることも出来ますが,そうしたいのですか?
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明ありがとうございます。
従業員側の立場からすれば、理解出来る回答として参考にさせて頂きます。
私のポジションを明確にしていなかったのですが、当方は経営サイドの立場にあります。
当然、従業員への負担は考えておりません。
法人として相談出来る窓口を探しています。

お礼日時:2013/12/26 19:47

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