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AIJ問題は、関係なかったようですが、国民年金基金も投資で運用しているみたいですね。こちらの安全性は、大丈夫なのでしょうか?どなたか詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

素人の爺です。


国民年金基金。
厚生年金基金。
確定根出年金。
…これら、公的年金を補充する年金は法的には「仲良し倶楽部」で破綻しても法的な保証はありません。

例えば私の会社の「厚生年金基金」は厚生年金にプラスして約3000円を毎月40年間支払うと厚生年金に+して約120万が毎年死ぬまで、一生涯支払われます。現実に退職者は支給されています。予定利率は約5.5%の運用予定です。しかし実際の運用実績は約2%です。運用損は若いものに対し後回しです。厚生年金基金とはそんな「ボッタくり商品」です。厚生年金基金が支給済みの老人だけ得をして、あとの若い従業員はお金がないから、厚生年金の分も払えない。つまり税金で補填してむらえと言ったら、国民年金や厚生年金だけしか支給されていない人達は怒りませんか?
会社の無作為はどうなるのでしょうか?

国民年金基金は初期の加入者は予定利率5.5%で死ぬまで保証。最近の加入者は予定利率1.5%で生涯保証。どんなに上手に運用しても現実には2%前後の運用実績のはずです。

どうするのでしょうか?心配なら直接「国民年金基金」に電話で問い合わせる。ありいは問い合わせて「文書」を出してもらう。加入者であればその権利はあるはずです。
私にはその権利がありません。
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