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夫の給与明細をみると厚生年金は引かれていますが基金はありません。
友人が言うのには基金がないと年金額は少ないよとのことですがこの二つはどう違うのでしょうか

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/14 22:42

企業年金の関連で「基金」には2種類あります。


「厚生年金基金」と「企業年金基金」です。

質問者さんは「基金」に加入されているのですか?
加入していて、給与から「基金掛金」と言った種類の控除がされていなければ、加入している基金の種類は「企業年金基金」です。
厚生年金基金であれば、必ず、給与から掛金OR保険料の天引きがあるはずです。

基金は会社が実施し、その結果、その会社で働く従業員が加入することになります。
したがって、個人の意思で加入・非加入の選択はできない仕組みです。
(質問に「夫の給与明細をみると」とあるため、国民年金基金の可能性は排除しました。)

その上で、質問の「この二つ」を厚生年金と企業年金基金として説明すると、
厚生年金は、ご存知のとおり国が行う公的年金です。
一方、企業年金基金は、一般的には、会社の退職金の一部(或いは全部)を一定の利息を加算した上で分割(年金)として受取ることができる制度です。
年金とは言っていますが、退職金の受取方法の一形態と考えた方が実態に合っていると思います。
昔は、上記の利息を5.5%としていたため、非常に有利でしたが、昨今は、どの会社(基金)も、低金利のため利息を低くしていますので、昔のようなメリットとはなっていないケースが多いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
厚生年金の天引きはありますがやはり基金はありません。
企業年金も退職金を充当するのでひかれていません

お礼日時:2007/05/14 22:42

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