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年金定期便の内訳には基礎年金と厚生年金が記載されてますが
過去に企業から厚生年金基金に加入していた場合、その金額は年金定期便には含まれてないんですよね?
つまり年金定期便の金額とは別に厚生年金基金からの年金が貰えるんですよね?

A 回答 (7件)

ざっくりと。

一昨年から含まれています。
が、先ほど年金振込通知書のはがきを見たら、含まれた金額ではありませんでした。
連合会からは写真のはがきが届きます。
しかし、定期便に小さく記入されていませんか?
「年金定期便の」の回答画像7
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デマがあるので、補足します。


厚生年金基金には、
厚生年金代行部分と
独自運用部分があります。

前述回答のURLにあるように
代行部分の返上したものや
代行しているものは含まれますが、
独自運用部分は含まれていません。

ですから、過去に加入していたなら
その変遷によって、別に支給される
部分があるのです。

ですから、実際に確認しないと
>別に厚生年金基金からの年金が貰える
かは、断定できません。
退職金がどうのは関係ありません。
間違った回答にご注意下さい。
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間違い回答続出ですが


最近の定期便の厚生年金額には いわゆる連合会からもらえる基金含みます。
別にもらえるありません。
年金額が増えたわけでもありません。
数年前から合算されています。

当然ながら企業独自の退職金の年金などは別物です

定期便の記載に注意してください。
以前の定期便は連合会からもらえる基金は別物ということで計算にははいっていませんでしたが、最近の定期便にはこの分は参入されています。


小さい字で含んでいる旨記載がありますのでよく見てください。
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年金定期便には厚生年金の報酬比例分は入っていますが厚生年金基金本体の金額は入っていません。



実際の厚生老齢年金支給は年金機構から報酬比例部分以外の金額が、厚生年金基金から厚生老齢年金の報酬比例部分+厚生年金基金の上乗せ分が支給されます。

ただし厚生年金基金が破産、解散すると支給額が減ったり、一時金になったり、支給されない可能性もあります。
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そこは一概には言えません。



>過去に企業から厚生年金基金に
>加入していた
特に『過去に』という場合は、
要注意です。

今はどうなっているか?を
明確にしないと正しい答えは
出ません。

例えば、厚生年金基金に...
過去に加入していたが、
その後、不振で解散となり、
①代行部分が返上となった場合、
→ほとんどの部分が
 老齢厚生年金に反映されます。
https://www.sk-kikin.jp/teikibin2021.pdf

②厚生年金基金がまだ存続している
(が、あなたが転職したとか)
→この場合は含まれていません。
③企業年金連合会に移管されている
→この部分は含まれていません。

こうした記録の統合、整理は現在進行形です。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

ということで、『その後』を
よく調べ、確認された方がよいです。

いかがでしょうか?
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「ねんきん定期便」は、日本年金機構から来ます。


つまり、日本年金機構は、「国民年金」や「厚生年金」の管理団体・法人です。
日本に住民届をすると、20歳以上は日本の法律で全員(外国籍も含む)が「国民年金」と「厚生年金」のどちらかに加入義務となります。

「厚生年金基金」は、企業の年金であり、日本年金機構とは関係ありません。(日本年金機構とは別の管理団体・法人です)

「国民年金基金」も、「国民年金」に加入の条件ですが、日本年金機構とは別の管理団体・法人です。




> つまり年金定期便の金額とは別に厚生年金基金からの年金が貰えるんですよね?

その通りです。

日本年金機構の「1階の国民年金」や「2階の厚生年金」とは、別の「3階の
厚生年金基金」となります。

年金の1階/2階/3階のイメージ図
https://www.npfa.or.jp/study/lesson4.html
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厚生年金基金は企業年金の一種です。


年金定期便を送ってくる日本年金機構とは
別の組織から、年金を送ってきます
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