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ねんきん定期便の「これまでの加入実績に応じた年金額」が何を表すのかはネットで、すぐに見つけられたのですが、それが普通なのか高いのか低いのかがわかりません。

年齢別に、標準的な金額がいくらなのかをまとめたサイトを教えてください。

自分は30歳で厚生年金と基礎年金合わせて265,533円です。

障害者年金があり国民年金は免除の期間が5年くらいあるのですが、もらえる年金が半角になるとは知らされてませんでした。

全額免除で年金が半額になるのと、免除期間の追納をするのはどちらがいいですか?今からでも払ったほうがいいですか?

A 回答 (2件)

知ったかぶりのデタラメ回答があり、


呆れてしまうので回答します。

>年齢別に、標準的な金額がいくらなのかをまとめたサイト
そんなものはありません。
それは、年齢に応じて年収が変わっていくからです。
20~60歳で給与収入を得て、
生活していく人を一般的、
標準的というならば、

概算では、
基礎年金は、年19,500円ずつ増える
厚生年金は、年収×0.5%ずつ増える
という計算(年額)になります。

例えば、生涯の平均年収が、
ずぅっと400万だとしましょう。
20~60歳まで働いたとして、
基礎年金は、
年19,500×40年
=78万円
厚生年金は、
400万×0.5%×40年
=80万円
合計
78万+80万=158万円/年
となります。

ですから、年収と経過年数を
全部累積して合計しないと
答えは出ません。

>自分は30歳で
>厚生年金と基礎年金合わせて
>265,533円
それは確かに少ないですが、
まだ若いですか、全然問題ないです。

今後、普通に働いていけば、
標準的な年金受給額になりますよ。
ついでに言っておきますと、
60歳以降も普通に働いていけば、
厚生年金は増えていきますし、
基礎年金分の補填もされる制度と
なっています。
30年後は70歳までの加入は
当たり前になっているでしょう。

そうしないと、少子高齢化には
対応できないことが事実です。

しかし、デタラメにもほどがある回答が
あるので、申し添えておきますと。

年金は制度開始の従前から、
賦課年金制度です。
その時々の世代の払う保険料が
その時々の年金となるのが、
大原則の制度です。

少子高齢化対策として、
年金の積立運用をして、
将来の補填に備えています。
積立運用は順調に進んでいます。

この20年で98兆円増えました。
98兆円増えて、現状190兆円
となっています。
https://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-resu …

それでも少子高齢化の強まる傾向で
問題が深刻化しています。

デタラメのデマに惑わされずに
今後のことを真剣に考えて下さい。
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年金制度は、元々は自分で積み立てたお金を老後に使うための制度でしたが、現在では若い世代が高齢者を支える制度にすり替えられてごまかされてます。


理由としては、政府の政策大失敗が原因です。
アベノミクスを成功に見せるために株価を吊り上げようとして運用に失敗し14兆円もの巨額損失を出した他にも、グリーンピアなどの訳の分からない施設に数千億円も無駄遣いし、もともとの財源がすっかり減ってしまったからです。
政府の無駄遣いで、年金財源は大幅に減少してしまったにもかかわらず、今後高齢化がよりいっそう進むのが確実なので、年金に期待してはいけません。
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