プロが教えるわが家の防犯対策術!

女子のスポーツなどを見ていると、あまりケガで欠場している選手が
目立たない気がしました。

比較すると、男子のスポーツ選手はケガで休業中、ということが
女子に比べて頻繁にあるような気がしました。

よく、「女性は子供を産むので男より痛みに強く、頑丈にできている」
というような事を聞きますが、それと関係あるのでしょうか?

また、女性は筋肉の上に皮下脂肪が多く弾力性がある?ので、
クッションの役割をするのでケガをしにくい、ということもありますでしょうか。
筋や健のしなやかさについても、男性より柔軟でしょうか。

ラグビーのような競技とは違い、激しいぶつかり合いはしないから、
という理由もあるかもしれませんが・・・

男性のほうがケガをしやすいということはありえるのでしょうか?

A 回答 (1件)

基本的には、女子競技よりも男子競技の方がハードですよね!?



バレーボールにしても、女子を見てから男子の試合を見れば、
そのスピードと迫力に圧倒されます。

その様な質の違いによる「体への負担」、という観点もありますし、
肉体の違いによる差も当然加わってきます。

よく、相撲の新弟子は股割りから始めると言われ、
体を鍛え上げる前に、軟らかくする事を初めに行います。

その理由は、体が硬いと怪我をしやすいから、と言われています。

男性と女性を比べると、女性の方が体が柔らかいという特徴があります。
その影には筋肉量の違いとか、強度の違い、出産の事など、様々な問題が加わるのですが、
筋肉が多いという事は、それだけ体は硬くなりやすいのです。

そういうすべての事が込み込みで、男子方が怪我をしやすい、
という事はあると思います。

体の柔らかい赤ちゃんは、親が抱っこする際に手が滑って床にドスン・・・
という事故もあるものですが、赤ちゃんなら身長の2~3倍の高さから落ちても
多くの場合は怪我もなく無事に済む事の方が多いものです。

それが体の硬い大人であれば、下手をすれば骨折や重症もありえます。

その様に、体が柔らかいという事はとても重要な要素となるので、
体が基本的に硬くなりやすい男性と、男性に比べ柔らかい女性では、
違いが出ても当然!と言える事になると思います。
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