これ何て呼びますか Part2

スノーボードのメンテナンスについて教えていただきたいのです。

今期初めてボードを購入しまして、購入時はお店側がワックスを施してくださいました。
そして最近すべりに行き、帰宅後ボードの裏を見ると結構な傷がついていました。
見た感じ傷はワックスだけで本体にとどいていないように見えます。
そこで今度もすべりに行く予定があるのですが、
このまますべり続けると傷が深くなるのは目に見えています。
そこで新たにホットワックスをかけようと思っているのですが、
なにぶん初めてで手順がよくわかりません。
汚れを取った後、傷は無視してその上からワックスをかけてよいものなのでしょうか?
かけるワックスはベースか滑走用どちらをかければいいのでしょうか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

やや疑問に思いますが、


「結構な傷がついていて、見た感じ傷はワックスだけで本体にとどいていないように見えます。」とあります。
結構な傷が、滑走面に届いていないはずがないのです。
ということは、あなたは、ホットワックスをかけてもらったけれど、それを剥がさずに(削らずに)滑って来たのでは?と、想像します。(他の多くの方もそう思ったでしょう)

ホットワックスは、お店でかけてもらったら、スクレーパー(プラスチックの定規のようなもの)で、きれいに削ってしまいます。滑走面に浸透していれば良いのです。指のツメでひっかいても、何も取れてこないぐらいまで削って、捨ててしまいます。

そして、そこに滑走ワックスを薄くかけて、コルクなどで擦って伸ばして、ゲレンデで滑ります。

初心者でしたら、初めにホットワックスをかけてもらったら、後は滑走ワックスだけでいいでしょう。なので、今滑走面に残っているホットワックスは、全部、きれいに削り取ってしまいましょう。本来、滑るためのワックスでは有りません。

理解されましたでしょうか。
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