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購入して3年目のコピーについて、消費税前の特別価格で買い替えしてもらえないかと提案がありました。
新しい機械だとランニングコストが安いため、5年間で計算するとリース料を考慮しても割安になるようなので前向きに検討したいと思っております。

構想では、このコピーを無料で引き取ってもらい、新品を5年リースにて購入する予定ですが、経理担当者に「残存価格が100万もあるのに、そんな損を計上していいんですか?」と指摘されました。

経理に疎く、その内容がよく理解できません。(技術職から異動になったばかりです)

残存価格100万の備品を廃棄すると、実質的な損(税金が高くなるなど)が発生するのでしょうか?

A 回答 (2件)

3年の残存価格って、要は5年リースで残り3年分あるって意味では?



構想では「無料で引き取ってもらい」とありますが、複写機入れ替えのカラクリを書いておきます。

現有機を仮に建値100万円で5年リースに組んでいるなら、月額が約2万円。
2万円×2年(24か月経過)で、残リースが2万円X3年(36か月残り)=72万。
この残リース72万円は、形はどうであれ、あなた(経営者)が支払うものです。
さすがに一括で払えと言われると、払ってまで無理に買い換える必要はないよな・・・となりますので、営業マンは新しいリースの月額で商談してきます。

新しい複写機が同じ100万円だとして、100万+72万=172万円を普通に5YLで組むと、3万5千円月額くらいになるかと思います。それだとさすがに高くなるので、新しい複写機100万円を値引いた形にし50万円で販売するならば、5YLで2万2千円くらいでしょう。
それなら今(2万円)とそう変わらない「月額」で新しい複写機が使えるという、営業マンのご提案だと思いますが。
最初から50万円程度の複写機なのか、100万円程度のものを安く売るのか、それは機種次第ですが。

事務手続き上は、残リースと新しいリースの差額精算を販売店が行いますので、一括で払う必要はありませんが、形はどうであれ、残リースは契約者の負担しています。通常は、5YLなら3年を経過しないと月額は安くなりません。
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耐用年数はたぶん5年でしょう。

それで何年使用したのですか?
残存価格100万円を廃棄したら儲けはOこれを只の損といいます。

担当者に任せてください。消費税を気にして,間違いを起こすと藪蛇になります。
今回は様子を見たということにしましょう。
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