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輸入車の右ハンドルについて、
ずいぶん前は外車は左ハンドルがステータスになっていましたが
日本の道路状況に鑑み、輸入車も右側にハンドルをつけてくれるようになりました。
しかしウィンカーは未だにハンドルの左側にあります。
日本車は右ハンドルで右側にウィンカーがあります。
どうせハンドルを右側に変えてくれるのであれば、ウィンカーも右側にしてくれないのでしょうか?
これに関して何か意味があるのでしょうか、ご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (10件)

>ウィンカーも右側にしてくれないのでしょうか?これに関して何か意味が


参考画像の現行フォード・フォーカス日本仕様は右ウィンカレバーですから、ISO規格は無関係と解ります。ウィンカレバーもハンドルやペダルを日本仕様にする事に比べれば微々たるコストです。では何故かと言うと、世界の中心は自分達であり、他は自分達に従うのだという考え方があるからです。昔、日本で非合法であったドアミラーとか後部反射器の車を輸出してきましたし、最近ではディーゼル車も排ガスが非合法(今は合法になっている)でした。今でも細部を見れば、オーディオ・シフトゲート・パーキングブレーキ・エンジンフードオープナ等、日本仕様になっていないものは数多くあります。関税も日本は輸入車をゼロにしているのに、彼らは日本車の輸入に10%掛け、日本の非関税障壁に対する正当なコスト換算値だと言っています。この考え方を変えさせる事は不可能に近いと思います。
「輸入車のハンドルとウィンカーの配置につい」の回答画像10
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右ハンドルでも左側がウィンカースイッチが国際的なスタンダードだからです。


それでなくてもたった一割と言う輸入車比率が非常に少ない市場ですから専用品を開発して装備させる元が取れないとの判断でしょうね。
もし、それをすることで売上が上がって余計にかかる費用を回収できると判断するなら必ずそうしてくるはずです。
これは欧州車がハイオク「指定」なのと一緒だと思いますよ。
日本市場専用品を開発するほど需要が無いんですよ。
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そりゃコストの問題です。


その仕様を採用しているのは、世界で 日本だけです。
そんな小さな市場だけの為に、部品の共通化が図れなくなれば、不具合品の発生確率、開発コストなどが無駄にかかるだけです。

法律で決められている物は仕方ありませんが、それ以外ではコストを落とすのが基本です。
右ハンドルは、日本以外の国でも使われていますので、それを流用しているわけです。
日本の為に右ハンドルを作っている訳じゃないんですよ。
右ハンドルでなければならないと言う規定がある国があるので、その国の法律に合わせないと、販売が出来ません。それで作っている右ハンドル用の使用を日本に持って来ているだけと言う事で、日本用に開発したわけじゃないのです。

日本車は、日本で作ってますので、日本での販売数が多いから、日本独自仕様で作っても割が合うと言うだけの話です。
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要は「日本の基準が世界の基準と異なっている」から、輸入車の


ウインカーの位置が違っているんです。あの位置が「世界的には
右ハンドルでも左ウインカーがアタリマエ、日本の右ウインカーの
方がマチガイ」なんです。

ですので後は、「ガラパゴス」状態の日本の基準に合わせるコスト
の問題に帰着するんです。右ハンドル右ウインカーという、日本で
しか売れない特殊な仕様に合わせてまで売るのかどうか、って話
なんですね。

で、そこまでする必要はない・・・と各メーカーが考えてるって話です。
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コストダウンとか言ってる人は大きな勘違いですね。


左ウィンカーなのはISOの規格で決まっているからです。
コストダウンではない証拠はイギリス車も左ウィンカーです。
日本と違いMTが多いですからシフトチェンジをしながら
ウィンカーが出せないので不満も多いようですが、未だに
直りませんね。
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初めまして。


まず挙げられる前提条件は、世界で左側通行・右ハンドルを採用しているのは基本的に旧大英帝国の影響下にあった国々が主で、その意味では日本は例外中の例外です。
その英国でも1980年代(半ば?)までは「右ウィンカー/左ワイパー(『車両外側がウィンカー/内側がワイパー』という解釈?)」でしたが、1990年代頃からはEUの統一法規(正確にはISO規格)に合わせて「左ウィンカー/右ワイパー」になってます。
輸入車でもそのまま日本に持ってくる例もありますが、GMなどはわざわざ右ウィンカーにしていたはずです(少なくとも一時期はそうしていました)
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単なるコストダウンです。

左ハンドル用に作ったものを右にもってきただけです。面倒だからウインカーもそのままなのです。手っ取り早く言えば手抜きです。日本車はこういうことはしません。ちゃんと右側通行に合わせます。左側通行の国は少ないので手抜きをしているだけです。日本人はお人好しだからそう言うものを喜んで買います。
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こんにちは。


輸入車の殆どがISO規格に準じており、日本車(国内販売)はJIS規格に準じているからとのことです。(ただし例外はあったそうですが・・・)
もっと日本国内へ輸入台数が多くなって要望が無視できなくなったり、左側通行の国からの苦情なり要望が多くなれば変更してくれるかもしれませんが、いまのところはきびしいようですね。
下記をご参考まで、

参考URL:http://www.webcg.net/articles/-/3562
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コストの問題です。



ですので、最近の国産車はセンターメータが多いと思います。
部品をたくさん用意しなくてもメーターを右と左にすることしなくて済みますので、、、

また、先様が掛かれてますが、日本の飛騨r走行の方が国際的には少ないそうですので、、、、

なんで、左に成ったかは、武士の時代にさかのぼるようです。
車より、人が優先の時代が有ったそうですんで、、、
http://www.ept-next.com/coolKnowledge/090604.html

こんなことから、珍しい方の左走行に成ったからではないでしょうか?
外国車は、当然 右レーンを走行しますから日本と逆の方が使いやすいのだと思います。
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世界的にはハンドル位置にかかわらず、左ウインカーが標準です。


日本が変わったことをしているだけです。
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