カンボジアが吉野家で食事するほど豊かになった？

Question

カンボジアの首都プノンペンから約３００キロ。
アンコールワットの街、シェムリアップに吉野家ができたそうです。
町外れのショッピングモールにあり、お店はトロピカルな南国ムードだとか。

月給１００ドルの人が大半のカンボジアで、並盛４ドル（約４１８円）、大盛り５ドル（約５２３円）は大変高価ですが、味は日本の品質と全く変わらないそうです。

日本人がそんなにアンコールワットに行くとも思えないのですが、カンボジアの吉野家は、どういう客層をターゲットに出店したのでしょうか？

makoriri · Accepted Answer

魂胆は別にあります。
カンボジアで牛肉消費が増えたらどうなりますか？

kusirosi · Answer

カンボジアは、近年、日本資本の進出増えましたが、ベトナムやタイと比べても
まだまだ貧しい国です。

カンボジアのGDPの１５パーセントが、外人観光客による観光収入で、
そのほとんどが、アンコールワット巡礼の善男善女によるものだそうな。
吉野家ブランドが、開店したのも、主にアジア各国からの富裕な観光客目当てです。

「早い・安い・うまい」のイメージが強く、ライバルチエーンと熾烈な
デフレ競争をしている日本と異なり、
海外では、健康的で高級な日本料理のイメージで
（お茶やお冷や・水すら有料の国も）
世界各国で６００店舗以上展開しています。

カンボジアの普通の人たちが豊かになり、
日本のように、気軽に食べれる日が来ると
いいですね。( ^^) _旦~~

ueshita123 · Answer

月、500ドル以上稼ぐ人向けだよ

kazuym · Answer

カンボジアは暗い過去を持つ国、世界の最貧国として今だ健在ですが、今後の
経済急成長を期待され、各国企業の進出が見込まれるからではないでしょうか。

もちろん日本企業もそうですし、ビジネスマン向けのホテルなども続々と新設されて
います。
主にプノンペンですが。

アンコールワット、シェムリアップにはヨーロッパからの観光客も多いのですが、
ターゲットはやはり長い目でみて、日本からのビジネス絡みかと思われます。

ちなみに、昨年オープン時にたまたまシェムリアップに滞在しており利用しました。
変な茹で野菜がのっていて、ビジュアルも味も吉野家？と微妙な感じで、久しぶりの日本の味は
楽しめませんでした。

魂胆は別にあります。