No.1
- 回答日時:
日本人のみだと回答に困りますが、海外も含めると真っ先に浮かんだのが1人。
「狂犬:ディック・マードック」
一番大きなタイトルが、ジャンボ鶴田を破ってのUNヘビー級(まだ鶴田が善戦マンから抜けきらない時代)で、他にタイトルといえばNWAの地域タイトルのみ程度なので。
キャリアの割にタイトル挑戦の機会もあまり多くない印象。少なくとも実力に見合う回数はタイトル戦を戦っていないですね。
ただ、当時の日本のメジャー2団体、全日・新日で、セメントを掛ければまず負けないといわれたのが新日ではマードック、全日ではミル・マスカラスでしたし(←虫の居所が悪かったのか、控え室であのハーリー・レイスを袋叩きにし、若手時代の大仁田厚も半殺しにしたという話も)。強さにタイトルが比例しないのはいかにも「プロレス的」でしょうが。
確かにマードックもベルトの印象がないですね。
セメントといえば、前田 対 アンドレの試合が有名ですが、あの試合はセメントかと聞かれた山本小鉄が、「セメントならマードックを仕向ける」と言ったくらいですから、ガチのケンカは相当に強かったんでしょうね。
No.2
- 回答日時:
IWGPタッグ王座 アジアタッグ王座 連邦ミッドヘビー級王座
平田淳嗣
(スーパー・ストロング・マシン、平田淳二、ストロング・マシン1号、魔界1号、ブラック・ストロング・マシン、スーパー・ラブマシーン、サニー・トゥー・リバーズ)
そういえば、最近、見かけませんが、引退したという話も聞かないので、まだ現役でしょうか?
平田は、タッグのベルトは何度か巻いていますが、IWGPのシングルは挑戦自体が一度くらいしかなかったような……
マシンの時はともかく、素顔でのファイトには何となく哀愁が漂っている気がします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
まだ現役ですね
新日本でSSマシーンとして試合をしています
彼は、海外遠征で邦ミッドヘビー級のタイトルを奪取し、普通ならスターとして帰国する道が、いきなりマシン1号として日本でデビューさせられ、連日、アントニオ猪木と戦わせられたり、新日本から長州や強い外国人レスラーがいなくなったところで、藤波と戦わせられたり・・・・いわゆる噛ませ犬でしたね
その後、カルガリーハリケーンズを結成し全日本に移り、長州との抗争の果てに維新軍入り(もちろんそこでの地位も長州の下扱い)
維新軍として新日本にもどったら、今度はNEWリーダー軍(長州・藤波・前田・木村健吾ら)に入ってしまい、またもNOWリーダー軍(アントニオ猪木・坂口征二・マサ斎藤・星野勘太郎・藤原ら)と世代闘争に巻き込まれます
この闘争劇も、SWSに全日本や新日本の選手が大量に移ったことやUWFができたりしてうやむやになったあとWARに移って、天竜との抗争絵図に巻き込まれる中、WARは解散
この時期、新日本では「闘魂三銃士」で盛りあがっていたのに・・・
新日本に復帰後は、ヒールに転向したあとの蝶野のサポートに徹する
書いたらキリがないほど、運に恵まれていないレスラーだと思います
まだ現役でよかったんですね。
でも、この前の東京ドームにも出ていなかった気が……
出ていたとしても、全く記憶に残っていないのも、何というか……
確かに、蝶野のサポートはしていましたが、結局はサブーにそのポジションを奪われてしまったんですよね。
その時も、キレればよかったのに「ショッパイ試合して、スマン」だし……
なんか……ばっかりつくのに、色んな記憶は残る人なんですよね。
No.4
- 回答日時:
まずアンドレ・ザ・ジャイアントでしょう。
1970年代~80年代半ばまでが彼の全盛期だと思いますが、その時代はローカルなタッグ王座くらいしかタイトルには縁がありませんでした。
あまりにもデカすぎて、強すぎて、多忙すぎて、逆にタイトル戦線の蚊帳の外に置かれた感じですね。
ドン・レオ・ジョナサン。
ルー・テーズを超えると言われたほどのレスラーで、圧倒的な怪力に加えてレスリングの技量でも魅せた一人でした。しかし本人が無欲だったのに加えて、ナチュラルな強さはパフォーマンス的にはいまひとつだったので、スター選手になり損ねた感があります。いちおうAWAオマハ版は獲得していますが。
仮にジャンボ鶴田が全日ではなく新日に入団していたら、似たようなキャリアになっていたかもなと思います。
ローラン・ボック。
力強さとテクニックは一流だと思いますが、相手を痛めつける、負傷させるスタイルが各地のプロモーターから歓迎されるはずもなく、ほぼ無冠で終わっています。
同じ系統では、ブルーザー・ブロディ。
当時は世界最強との呼び声もあったようですが、扱いの難しさから、各地のプロモーターから毛嫌いされ、全日本のタイトルを除けば、ローカル王座しかありませんね。
日本の比較的新しいところだと、志賀賢太郎などどうでしょう。
全日本では、四天王、そして秋山、さらにその次のエース格と目されていましたが、体重が増えず、ジュニアで活躍するには大きすぎる、ヘビーで活躍するには細すぎるという中途半端な立ち位置になってしまいました。
おまけに難病を患い、結局これまでのところ白GHCベルトしか巻いていませんね。決して悪い選手ではないと思うのですが。
アンドレは、タイトルマッチ自体があまり記憶にないですね。でも、ハンセンとのド迫力マッチは、すごかったですよね。あと、猪木とのボディスラムマッチとか。
ドン・レオ・ジョナサンは、名前しか知りませんでした。ストロング小林戦を見てみたのですが、なかなかの怪力ぶりです。そのうえ、動きも俊敏ですね。
ローラン・ボック、この人はなんか暗くて。チャンピオンになっても人を呼べるような雰囲気が薄いのも、ベルトに疎遠になった原因かもしれませんね。
志賀賢太郎、もうちょっと体重があるとよかったのかも。
ヘビーでやるには、線の細さが目立った感じです。人の良さが災いしている部分もあるのかもしれません。
No.6
- 回答日時:
【長州力と天龍源一郎の遺伝子を継ぐ男】
新日本プロレスの石井智宏ですかね。
オカダや棚橋のように華やかさはありませんが
ゴツゴツとしたファイトスタイルは「昭和」を
感じさせて、すごくいいです。
今度、内藤のベルトに挑戦しますが、ベルト奪取に
期待してます。
..
石井は、使ってる技といい、酒豪ぶりといい、確かに昭和のにおいがプンプンしますね。
一方の内藤は、平成チックな感じですので、平成 対 昭和の対決とも言えそうです。
石井は、棚橋を破ったこともありますんで、期待はもてそうですね。
ところで、石井には首がついていない気がするんですが(笑)
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