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直接肌に日光を受けるのと普通の窓越しに受けるのでは何か違いますか?
(紫外線や、体内で生成されるもの等々)
教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。



UVカットのガラス窓なら直射日光と窓越しの違いは歴然とありますが、一般的なガラス窓なら紫外線も通過するので外気温と窓越しの室内気温の違いぐらいです。

実際、夏の日射しが強い時期にエアコン冷房の効いた車を長時間運転していても国産の右ハンドル車では右手は窓ガラス越しに紫外線による日焼けをすることがありますが、窓越しの日光も当たらない左手は日焼けしないことを経験してます。

なお、太陽光の紫外線は人間が唯一体内で形成することが出来る「ビタミンD」を作り出す働きをしますから、カルシウムの吸収を助け佝僂病(くる病=ビタミンD不足による骨の発育異常)の予防になります。
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この回答へのお礼

窓越しに受けても直接受けるのとあまり変わらないのですね。
詳しいご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/29 19:05

紫外線には3種類あります。

UVA, UVB, UVCというものです。
http://www.lorealparisjapan.jp/uvalab/uva/page10 …
UVAは室内にいても照射しますので、シワやたるみの原因となります。これを防ぐには1年中日焼け止めを塗るのが良いとされます。また肌への影響を防ぐ為にはカーテンも遮光カーテン(UVカット)にする必要があります。

UVCは通常オゾン層でほとんどが吸収されてしまうので地表まで届かないのですが、以前問題になったようにオゾンホールが出来る場所では皮膚の細胞を傷つける問題を考慮しなければなりません。

ですがUVAとUVBの違い以外、ビタミンDの形成を助けたり、心臓の力を強めたり、血圧を下げたりといった紫外線の効用が室内外であきらかな違いがあるのかどうかの研究はあまり見かけません。
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この回答へのお礼

紫外線は室内でも照射するのですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/29 19:07

ガラスは光を通します、カーテンをしなければ家の中にいても、紫外線(UV)は100%窓ガラスを通過して部屋の中に 入ってきますので、日焼けは防げません。

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この回答へのお礼

紫外線は100%通すのですね。
室内でも日焼け止めクリームを塗っておきます。(笑)

お礼日時:2014/01/29 19:08

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