アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。
米国公認会計士に興味があるのですが、この資格を取るとどんな使い道があるでしょうか。教えて下さい。宜しくお願いします!

A 回答 (3件)

たびたびどうも、#1です。


20ptに目が眩み、調子に乗って答えさせていただきます。
会計の基礎ということであれば日商簿記の方が良いと思われます。1級ともなればかなり詳しくやりますので。米国簿記であれば勘定科目から全て英語なので(当たり前ですが)tricleoreさんにとってはより取っ付きやすいのではと思います。資格スクールによりますが、初級コースから順に行けばそれ相応の力がつくと思います。但し、日本の簿記も考えるということであれば、日商簿記を先にやった方が良いでしょう。私の知人で、香港で働いている人がいるのですが、彼女いわく、「日本の簿記の方が細かい(瑣末な、の意味でしょうか?)分勉強しにくい」という趣旨のことを言っていました。私もそう思います。日商を先にやって米国簿記はその後にした方が何かと良いのではと感じます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧にご回答ありがとうございます。
実は現在、日商簿記2級の勉強をしています。私も米国公認会計士のほうがとっつきやすいと聞いたので、1級を受験する前に米国の方の勉強に切り替えようと思っていました。日本のほうをさきにやったほうがいいのでしょうかね。1っ級は僕には少し難しすぎますけど(汗)。

何はともあれ回答ありがとうございました。質問はこの辺で閉じさせていただきます。また、何かありましたら回答よろしくお願いします!

お礼日時:2004/05/02 21:57

どうも、#1です。


簿記を始められたそうですが、できれば日商1級を目指していただきたいところです。というのも、後の学習が楽になるからです。日本の簿記に比べると米国の簿記はシンプルに感じます(私だけかも知れませんが)。ただ、tricleoraさんの場合、公認会計士に関しては米国のものを狙った方が良いかもしれません。日本の公認会計士は本業の監査で食べてゆけず、税理士登録をしてそちらで活躍するケースが多いからです。大手監査法人でもない限り、監査で食べてゆくのは至難の業です。それともう一つ。公認会計士の本来の雇い主はその会社の株主であるべきです。米国を始め所謂資本主義国はこれが当然です。ところが日本の場合、法律に基づいて(?!?)企業が雇っています。これでは、言葉が悪いのですが、泥棒が裁判官を雇っているのと変わりません。株主はお金を持っていても経営は素人であることが多いです。そこで、経営が適正になされているかを財務諸表を通じてチェックする企業ドクターが公認会計士の本来あるべき姿ではないでしょうか。その意味では、米国の方が公認会計士としての醍醐味を味わえるのではと思います。いろいろと勝手なことを申し上げました。ご健闘を祈ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。日本の現状もお聞きできて非常に有意義でした。チャットのようになったらOKWebの利用上まずいかもしれませんが、もうひとつ(汗)

○米国公認会計士の資格をただ、会計の基礎を知りたいからという目標で取得するのはコストパフォーマンス(紙上での評価も含めて)は悪いでしょうか(汗)?よろしければお答えください。答えがない場合でも、20ポイント差し上げることになると思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/02 20:36

こんにちは。


基本的には三つだと思います。
(1)外資系の会社に勤務
(2)コンサルタントとして米国に進出する日本企業を支援
(3)米国に渡って会計事務所で働く
といったところでしょうか。
ただ、余計なお世話なのですが、受験資格はどうでしょうか。他の方にも答えたのですが、州によって違いはあるものの概ね大学で150単位以上取得していないと受験できません。詳細については大原簿記学校やTACのような学校に問い合わせると良いでしょう。パンフレットなら無料で送ってくれると思います。がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
シンプルでわかりやすくためになりました!
(1)という選択肢は漠然と視野に入っていたのですが、はっきり指摘されたのでうれしかったです。

僕も、受験資格が気になっていたんです。ある、資格スクールでは、単位を簡単に購入できるらしいのですが(それなりの勉強は必要でしょうけど)、まだ、きちんと調べていないのでわかりません。これからイロイロ調べてみようと思います。

あ、もしよろしければもう一つお答え下さい。
○僕の資格取得の動機は、
1.【得意分野の芽を伸ばす、可能性を広げる】英語が得意で(少し前にTOEIC860点)、好き。最近簿記の勉強をはじめた。
2.【転職の可能性】現在、英語を活かせる職についていないため、英語を活かせる仕事がしたい。
3.【難易度・学習期間】学習期間は1年間を考えています。期間も長すぎもせず、短すぎもせず、ちょうどよいのではないかと考えました。

大学は、最難関大学の文学部で、最初に就職した企業は今年できたばかりのとても小さな会社です。米国公認会計士を受験するのは適切な判断でしょうか、考えをお聞かせ頂けるとうれしいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/02 17:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!