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題名の通り、SONYのデスクトップパソコンはなぜモバイル用のCPUしか使わないのか知りたいです。

一つの理由として、省電力を売りにしたいのだろうとは思うのですが、モバイル用の、しかもultrabookで使われるような超省電力型CPU(i7-4500U, i5-4200U, i3-4005U...etc)じゃパフォーマンスが下がってしまい、コストの割にもったいない気がします。

考えられる2つ目の理由としては、vaio pro やvaio fitなどのultrabookでも同じCPUを使用するため、大量入荷して使いやすいということです。でもこれはちょっと違いますよね。いくらモバイル用のCPUだからと言って安いわけではなく、逆にデスクトップ用のCPUの方が安い場合もありますし。

他にNECや東芝、富士通などもデスクトップにモバイル用のCPUを搭載していますが、彼らが使っているCPUは名前がMやQMで終わるような省電力だけに力を入れたCPUではないことが多い気がします。なので、SONYもソニーストアでカスタマイズする際に名前がMやQMで終わるCPUを選べるようにしてもいいのではないかと思います。

A 回答 (4件)

>別にソニーだけでは無いですよ。


いわゆる大手メーカーにはノートPCと、モニター一体型
位しかありません。そしてモニター一体型PCはノートPC用
パーツが使用されています。
>まず考えられるのは主力であるノートPCと共通パーツを
利用する事で、パーツを大量に購入出来て、コストを下げる
効果がある。 そして、ノート用パーツは型番を見ると、
一見デスクトップ用に似ていますが、性能と発熱が下げられて
います。 
小さい(狭い)ケースの一体型にパーツを収める時、発熱が
低い方が良い。 熱はPCパーツにとってダメージを与える為、
冷却・排熱が重要。 最初から発熱が少ないノート用パーツを
使用するのはそういう点で、有利に働く。
=上記、コスト面、発熱対策面で、ノートPC用パーツが
 利用されるのでしょう。
=一般的な用途では、デスクトップ用、ノート用での性能差が、
 影響する部分が少ないとも言えますから。
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この回答へのお礼

一体型とデスクトップは別のものなんですね。勉強になりました。

お礼日時:2014/02/04 04:03

1.重い作業とされていたフルハイビジョンのAVCHD編集やRAW現像などが、SANDY以降、2コア4スレッドのモバイル用i5i7でもそこそこ快適にできるようになってしまった。



2.一般人でもPC歴十年以上が普通、いろんな機種を使い比べることも周りの人らがいろんな機種を持ってるから容易なわけで。デスクトップ用CPUとノート用CPUの体感速度がメーカー宣伝のベンチマークグラフほどかけ離れていないことがバレてしまった。

3.静音性能や省エネ性能を求める客は常識的な金額である限りはいいものに金を惜しまない。逆に体感できないような細かい性能差や2,3万の価格差にこだわるパソコンオタクは口は出すが金は出さない。

4.デスクトップ用CPUを採用するとACアダプタ駆動が困難になり動作音をノート並に抑えることが不可能になる。
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最近のデスクトップ型と呼ばれているディスプレイと一体型で、なおかつ薄型PCの殆どは、ノート用のCPUを使っているようです。


当然、これらのCPUはディスプレイとPC本体分離型デスクトップに搭載しているCPUとは性能的に異なるものです。
しかし、一般のユーザーにはそんなことまで知らされていないし、第3世代だの第4世代だのというキャッチコピーに踊らされることになるでしょう。
省電力をウリにするのも時流です。

企業は競争の中で生き抜いていかなければなりません。
競争力で最も目につきやすいのは「価格」です。私達も、似たような性能であれば安い方を選びやすいですよね。
企業にはコスト意識ほど重要なことはありません。性能は二の次とは言いませんが、PCの場合はCPUの性能を語るのではなく、総合的な性能を前面に打ち出すと思われます。

さらにはブランド力、デザイン・・等々。
SONYの場合は、たまたま戦略として選んだだけのことだと思います。「U」のタイプにも色々あって、すべてが劣るわけでもありません。
東大のビリよりも、他の大学のトップの方が・・・という考え方もあるのです。

ソニーストアでのカスタマイズの話もありますが、BTOモデルにもベースになる部分があります。
CPUを選択出来るのはチップセットに互換性があったり、CPUの足の本数が同じでなければマザーボードごと変更しなければなりません。(そんなことはできっこない)
CPU何でも来い!のようなものは出来ないのですね。

個人的な感想ですが、SONY機にはソフトウェアに対して独特のクセというか相性のようなものがあるようです。
そのため、バンドルソフトにも「For VAIO」のような文字があったり、バンドルでなくても、VAIOのためのパッチがあったりした記憶があります。
デザインはいいですがね。
やはりPC選びは総合的な判断が必要だと思っています。
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現在、個人向けのVAIOにデスクトップはありません。


http://www.sony.jp/vaio/
東芝は個人用のPCでデスクトップはありません。
http://dynabook.com/pc/index_j.htm
NECもVALUESTAR L以外はありません。
http://121ware.com/valuestar/l/?pro=121pro_top_m …
http://121ware.com/catalog/?top=contents1

液晶一体型は利便上デスクトップとはなっているものの実際にはノートPCを据置(デスクトップスタイル)にした製品なので拡張性も無く正確にはデスクトップとはいえません。
そのため性能も拡張性もノートと同じになります。
デスクノートやデスクブックと言ったほうが分かりやすいかもしれません。
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