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 NYダウが上がれば、日経平均も上がるし、NYも下がれば、日本も下がる、ということがほとんどだと思います。そうじゃないことって、あるのでしょうか 。また、過去にあったのでしょうか

 個々の銘柄はべつとして、日経平均を予想する時に、日本の経済指標なんてほとんど意味がないと思い、質問しました

A 回答 (3件)

むか~~~しからならいくらでも有ります。



アメリカが下げるということは悪い要素のひとつですから影響を受ける事は当然です。

世界経済は一体化が強まっていて、あらゆる要素が影響し合って日々の株価が決まっていくわけですから、影響度の大きさによって違うわけで、たとえばダウが50ドル上げてもドルが50銭も下げるようなら日経が上げるわけにはいかないかと。

日本の経済指標も影響し合う物のひとつですが、予想の範囲内ならそれを見越して既に上げ下げしているわけで、数字が良かった悪かったというより、予想の外れ具合の方が大事であるわけですね。
しかし長い目で見れば、経済指標が対外的に良ければ、他所が5%上げる間にそれ以上に7%、10%と上げていくでしょうし、悪ければその反対に他所より下げていくのでしょうね。

っで、もしもそうならなかった場合は、いずれ一気に是正されて結局はそうなっていくわけで、一気に是正が進んだ場合は半年で日本の株価が**%も上げたとか下げたとかとニュースになるわけですね。
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 実際にトレードしているときに、「今日はダウが高いから日経平均も


上がるぞ!」と構えていても、実際9時になるとそれほど上がらないこと
も往々にしてありますよ。ヘッジ・ファンドが一旦上げておいて、
あとで売り仕掛けして、大きく下げることも相場のうねりの中でまま
見られます。こういうときは大損することがあります。
 ダウが高くて10時くらいまでは日経平均も高めに推移していても
上海が開いて、こっちが崩れると日経平均は大きく値を下げること
もあります。

 また、ダウが上がって、同時にドル円が円高になることもあります。
その場合、日経平均下がって始まることもありますし、ダウが高くても
場中にドル円が変化すれば、日経平均が下がることがあります。
終値ベースで考えると、ダウ高-日経平均安みたいな事は結構
有ります。

 たまたま本日ダウが上がって日経平均も上がってます。しかし、
解説者の話では「ダウやCMEの終値は終わった数値、日経平均と
連続性は保証されません」との事でした。

※株価は人の心理で動いている様な気がします。数学通りには
なかなか動きません。
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日経平均とNYダウの相関は、相関係数で表す事ができます。



昨年12月頃からの相関係数は極端に高く0.8~0.9以上(1が基準)ですが、それ以前は0.8以下です。

また昨年11月~9月期においては、0.4~0.6程度とそれほど高くはありません。

0.4程度ですと、NYダウが上がり日経が下がるという関係になります。

過去10年の係数が高い値の時期と低い値の時期は、ある程度、周期的に変化しています。
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