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慰安婦にについて、以前河野談話が出されました。

談話の中には旧日本軍が強制的に慰安婦を連れてきたことを認めている趣旨の文言もありますが、なぜこのような強制性を認めるような記述をしたのですか?

数年経過した第1次安倍内閣では強制性が認められるような証拠はなかったといっているのに、なぜ河野談話の時はそのような記述をしたのですか?

河野談話を作成した際は、強制性が認められるような証拠があったのに、安倍総理の時に調べ直したらそんな証拠はなかったなんてそんなことあるのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

なにか誤解されてる部分もあるので2度目ですが書いておきます。



>本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったこと、慰安所の生活は強制的な状況の下で痛ましいものであったとし、慰安婦の存在は認めた。また、日本軍が強制連行を行なったことを認める内容であるか否かは意見が分かれている。

この部分の理由ですが
>同時におこなわれた韓国人元慰安婦への聞き取り調査では、慰安婦の証言を記録するのみで、事実関係の検証はおこなわれなかった[10]。聞き取り資料は2010年現在も非公開である

つまり、提出された証拠は韓国側の聞き取り調査だけでした。
証拠が証言というお粗末なものであり「強制」の真偽は不確定です。


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140108/pl …

このソースにて
>河野談話と同時発表された政府の慰安婦に関する調査結果報告(公式事実認定)も、韓国側の修正要求を大幅に取り入れていたことが7日、分かった。

>その上で韓国側は「長期に、また、広範な地域にわたって慰安所が設置されていたことから、相当の数の慰安婦が存在したと推定される」との代替案を示し、これがほぼ日本の事実認定として採用された。

一方では韓国側の主張を認めてるから「強制連行」があったのと読み取れる。
ですが逆に「強制だった」の部分を承認した内容とも言えません。

なので「当時の細部をはっきりさせよう」と問題になっています。


NO5,NO10さんが「マゲラン事件」を一生懸命に言われてますね。
現在までに韓国人、フィリピン人、中国人、台湾人、オランダ人、インドネシア人、東チモール人、朝鮮人、マレー人などが強制的に連行されたと証言しています。

ですが
○証言の内容、年齢、年数をそのまま採用した場合、第二次世界大戦の終戦後も慰安婦として働かされていたことになる
○当時の日本軍が採用していない事物(ジープ、ヘリコプター、クリスマス休暇、など)が証言内にある
○証言者が売春婦から慰安婦に応募してた事実

など多くの矛盾点があります。

件のNO5さんが言う「バタビア臨時軍法会議の証拠資料と安倍首相の「慰安婦」問題への認識」
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html …

これの内容でも証言のみであり信憑性があると言えるでしょうか?
NO5さんが「強制があった」という証拠にはなりません。

オランダ臨時軍事法廷の内容も疑問が残る内容です。


話を戻しますがこのような真偽の確定されていない事件も軍事裁判等にて決着がついています。

そして慰安婦は各国に名称が異なりますが多数存在、認識認知されていました。
そして問題なのは韓国が決着のついた問題を再び国家間の問題として定義し、これを受けたのが河野談話の問題点です。
他国を見てもこのような再燃する問題を国家間で行った国はありません。

受けた日本も愚かですが決着がついた問題を再び問題にして騒ぐ韓国は国際規格から外れてるとしか言い様がありません。

風化させない為との認識であれば日本人の多くが「慰安婦」を否定していません。それでは不足でしょうか?
そして「強制連行」という疑わしい認識を否定することは韓国人とNO5さんにはよほど面白くないのでしょうか?

本来NO3の私の簡易的な文面で終わらせる予定でしたが「マゲラン事件」を例にして根本的な問題を複雑化しようとする人がいるようでしたので長々と追記させて頂きました。
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この回答へのお礼

マゲラン事件は不勉強で知りませんでした 大変勉強になりました また、わかりやすい解説をありがとうございます 

お礼日時:2014/02/14 02:37

軍が関与し、強制連行であってもいいのです。

なぜなら、それは当時の日本の国内の事柄だからです。当時、朝鮮半島には日本以外の国家はありませんでした。つまり、そこには朝鮮人はいても大韓帝国国民はおらず、韓国や北朝鮮に至ってはそのような国家自体がありませんでした。民族と国民を混同するから、おかしくなるわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました 勉強になりました☆

お礼日時:2014/02/14 02:38

 河野談話をよく読んでください。



 なんだかよくわからない表現で、「旧日本軍が強制的に慰安婦を連れてきたことを認めている。」かどうか、判然としません。

 そのため、
・河野談話は、強制連行を認めているとの解釈をする者が現われ、後の国会で河野談話が強制連行を認めているのかが問題となり、石原官房副長官が「強制連行については、証拠がない。」と明らかにしました。
 
 つまり、慰安婦の移動や管理については、旧日本軍が関与したが、強制連行については証拠がないということが日本政府の見解となっています。
(中国本土、オランダ領東インド:現在のインドネシアでは、現地指揮官による強制があったことが知られているが、現地指揮官個人の責任とされている。)

 従って、
1、河野談話は、旧日本軍が強制的に慰安婦を連れてきたことを認めている。
2、河野談話は、全く根拠がない。
 のどちらもが、誤りであることになります。


<参考> 
 アジア女性基金に記載されているネット資料
http://www.awf.or.jp/1/index.html

<参考>
 加藤談話(河野談話の1年ほど前に出された加藤官房長官の談話)
http://www.awf.or.jp/6/statement-01.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます 勉強になりました!

お礼日時:2014/02/13 06:11

↓には、「自称慰安婦の証言」への評価はありますが、「日本政府の調査状況」はありません。


http://www.ianfu.net/opinion/sakurai-yoshiko.html

最近工作員のレベルが↓のように2極化しているように思えます。

1:低次元のの中傷レベル
2:隣国の反日を非難する形を取っているが、結局過去の日本の戦争犯罪を事実と認めさせる方向に誘導しようとする。

ところで最近気がついたのですが、
ここには、「WW-」や「WWW-」+(アルファベット一文字)という方が数名いらっしゃいます。
そして、その方々の自己紹介の文は全く同じです。
(↑には私は回答していない方もいますが、何故かその全てからブロックされています。)


河野談話が発表された経緯とそのデタラメさについては、他の方の回答で良いと思います。

>河野談話を作成した際は、強制性が認められるような証拠があったのに、安倍総理の時に調べ直したらそんな証拠はなかったなんてそんなことあるのでしょうか?

河野談話の全文は↓ですが、文章では私は強制連行を明確に認めてはいないと思います。

【慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話】(外務省)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html

↑の内容についてですが、
「軍当局の要請」「直接あるいは間接にこれに関与」自体は違法ではありません。
業者による「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例」はありましたが、それは業者の犯罪です。
これを「官憲の意を受けた業者によるものと【思われる】」とする意見もありますが、それだけでは想像に過ぎませず、【いいがかり】でしかありません。
それに、それらの事件については、軍はこれを看過や黙認はしておらず、それらの発生については摘発し予防措置等をしています。(画像も参照)

↓は画像の内容です。
アジア歴史資料センター
http://www.jacar.go.jp/ レファレンスコード C04120263400)

【軍慰安所従業婦等募集に関する件】
支那事変地に於ける慰安所設置の為内地に於て之か従業婦等を募集するに当り故(ことさ)らに軍部諒解等の名儀を利用し為に軍の威信を傷つけ且(か)つ一般 民の誤解を招く虞(おそれ)あるもの或(あるい)は従軍記者、慰問者等を介して不統制に募集し社会問題を惹起する虞(おそれ)あるもの或(あるい)は募集 に任する者の人選適切を欠き為に募集の方法誘拐に類し警察当局に検挙取調を受くるものある等注意を要するもの少からさるに就ては将来是等の募集等に当りて は派遣軍に於て統制し之に任する人物の選定を周到適切にし、其の実施に当りては、関係地方の憲兵及警察当局との連繋を密にし、以て軍の威信保持上、並に社 会問題上、遺漏なき様配慮相成度(あいなりたく)、依命(めいにより)通牒す。

↓は意訳です。
「慰安婦を募集するとき、従軍記者や慰問者のコネや名前を悪用したり、不適任なものを募集責任者にして、誘拐まがいの事をして、警察の取調べを受ける者が 多くいるので、地元の軍は担当者の人選を適切にして憲兵や警察と協力して、軍の威信を損なったり社会問題にならないように注意するように」


談話中の「官憲等が直接これに加担」についてですが、これは河野氏が独断で追加した文章です。
(更に、この件は後述するマゲラン事件の事であり、強制連行とは無関係なものです。)

【河野談話/韓国とのいいかげんな妥協の産物】
http://kenjya.org/ianhu2.html
(この談話は、内閣外政審議室が配布した「調査結果」をおよそ四分の一に要約したものだが、談話にある「当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募 集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」とのくだりは「調査結果」にはなく、河野洋平官房長官自身の判断で付け 加えたことがわかる。)


「本人達の意思に反して」についてですが、
そもそも、好きで慰安婦という醜業に付く者が多いとは思えません。
しかし、彼女達はそれぞれの事情によって、望んではいなくても自分で慰安婦という職業を選んでいます。
これすら、雇用側の責任だというなら、生活の為に仕方なく働いている人を雇っている雇用者全てが犯罪者になります。


以上から、河野談話は
【違法ではない慰安所の運営に軍が関与して、不幸な境遇にある女性を雇用しました。
自由意志で慰安婦になったとしても、彼女達がそうならざるを得なかった事情には同情します。】
という内容のものでしかありません。

しかし、そうであっても知識のない者が読んだ場合、誤解する可能性がある文章なのは事実だと思います。

それに、河野談話は国会で承認されたものではなく、(実は村山談話も承認されていません)
閣議決定すらされていません。

また、談話作成に関った石原信雄元官房副長官は、発表の理由を↓のように語っています

『当時、韓国側は談話に慰安婦募集の強制性を盛り込むよう執拗に働きかける一方、「慰安婦の名誉の問題であり、個人補償は要求しない」と非公式に打診して いた。日本側は「強制性を認めれば、韓国側も矛を収めるのではないか」との期待感を抱き、強制性を認めることを談話の発表前に韓国側に伝えた』


以上から、私は河野談話は問題の根本的な解決から逃げて安易な妥協に走ったものだと思います。
一方の韓国は当初の約束を守らず、日本に敵対する行為を続けています。
韓国は、その後もこれを道具に、日本への誤った認識を無関係な国に与え続け、今回のような国益に関るような問題まで起りました。

私は、河野談話は破棄するべきであり、これを国家の見解として継承し続けることには疑問を感じています。



前述したマゲラン事件ですが、この問題では「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような証拠」として、強制連行肯定派が必ず出してくる「お題」です。(白馬事件というものもあります)
そして、それらの事件は出てくるたびに↓のパターンで反論されています。
なので、最近ではこのネタを出してくる人は、無知な者を騙そうとしているとしか思われません。

【バタビア臨時軍法会議の証拠資料と安倍首相の「慰安婦」問題への認識に関する質問主意書】
(平成19年5月28日提出 質問第267号 提出者  辻元清美)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html …
(資料のソースは可能な限り出すべきだと思います。)

従軍慰安婦問題の焦点は、日本政府・軍司令部が組織的に強制連行を行い、その女性に意志に反して慰安所での労働(売春)を強要したか否か(=国家による犯罪であるか)ということです。

一方、↑の事件は、現地の部隊の暴走によるものに過ぎません。(=国家犯罪ではない)
極東国際軍事裁判(東京裁判)でもそのように判断されています。
そして、日本は賠償も支払っており、両国間では既に解決済みの問題です。

これを、国家の犯罪とするなら、警察官の個人レベルの不祥事ですら、全て警視庁や政府の責任になってしまいます。

これに対する安倍晋三総理の答弁は↓です。

一及び二について
 連合国戦争犯罪法廷に対しては、御指摘の資料も含め、関係国から様々な資料が証拠として提出されたものと承知しているが、いずれにせよ、オランダ出身の慰安婦を含め、慰安婦問題に関する政府の基本的立場は、平成五年八月四日の内閣官房長官談話のとおりである。

↑ですが前述のように河野談話は強制連行を認めてはいません。


また、最近一部の方が盛んに使用している「ネトウヨ」という言葉についてですが、
ネット右翼(ネトウヨ)とは、過去に某掲示板上等で、日韓間の歴史問題について楽しく交流をしていた時に、保守側(ウヨクではありません)の素性のはっきりした資料や論理に対抗できずに、追い詰められた韓国側の人達が、罵倒語や捨て台詞として使い始めたものです。

論争自体は、サヨク側は完全に論破され敗れ去り、以後彼等の側から討論は仕掛けられていません。

「ネトウヨ誕生時の某掲示板」(動画)
http://www.geocities.jp/pleasurepleasure108/flas …

以上から、ネット右翼とは侮辱の為の言葉であり、使う人間の品性が疑われる言葉といえます。

現在では、ネット上での、保守的発言(嫌韓含む)に、ネトウヨというレッテルを貼って、内容に反論もせずに発言者個人を中傷したり、保守を装ったサヨクが 低レベルな発言をすることで、それによって知識のない第3者に保守=右翼=差別主義者という印象を抱かせることを目的としても使われています。
「河野談話について」の回答画像11
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この回答へのお礼

詳しい解説をどうもありがとうございます☆☆ 大変勉強になりました リンクも参考にさせて頂きました 

お礼日時:2014/02/13 06:09

No5を書きましたが、その後質問者さんが幾つかの返信を書いてるのを読んで、改めて思ったことが有るので再度回答しておく。


「ネトウヨ」さんは妄想で回答してますので。嘘も100回言えば真実となる… という、韓国人みたいな手法でデマを広めてる。改めて注意しておく。
もっとも、そのデマの拡散目的であなたが質問を立ち上げたのなら別だが。

まず第一に、「強制連行は有った」というのが歴史的事実です。
その一例をNo5で紹介しておいた。日本軍が白人を強制連行してセックススレイブ化した事件について。
自分で検索して読んでください。(読む気が無いなら私の言う事を信じてね)

時系列的に説明しておけば、
河野談話は韓国人・日本人の元慰安婦の証言を聞き取り調査した結果に基づいている。
それをまとめたのが河野談話。
だが河野談話には当時から国内では反論が有って、その後も引き続き「強制連行はなかった」という主張が多々あった。
だが辻本清美が上の証拠文書を持ち出して当時の第1次安倍内閣に返答を求めた。
安倍内閣は強制連行の事実があったことを答弁書で認めざるを得なくなった。
その前後から米国を初めとする世界各国において安倍晋三の歴史認識に対する非難が高まり、それもあって安倍晋三は首相を辞任した。

以上、私が例に挙げておいた「マゲラン事件」を知らなければこの問題を解釈できませんよ。
なんども言うのが面倒なので、簡潔に説明した。No5も併せて読んどいて。
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この回答へのお礼

ありがとうございます マゲラン事件、調べてみます 勉強になりました

お礼日時:2014/02/13 01:31

強制連行に関する今の日本の主張は「リクルートの際に兵士が韓国に行って暴力的に女性をさらって来たわけではない」ということです。

リクルートの段階では民間業者が主役で、韓国の役場(市役所、町役場)が裏で協力した程度です。ただしいくら「証拠がない」「強制がない」と言っても官憲の意を受けた人たちが裏で働いたことは想像に難くないでしょう。貧乏な親に背を押された女性や、未成年が多くいたことはすでに言われています。

現場(戦場)では彼女らはまるで収容所の生活でした。病気は困るので医者はいたのですが、兵士はお金を払ったということはあるようですが、女性が嫌がったのは自分の意志には関係なく一日中仕事をさせられたことです。なにしろ兵士たちは行列して順番を待っていたそうですから。なお、戦後無事に帰国出来た人は少ないようです。

本件の日本政府の調査状況は桜井よし子さんの次の文に詳しく述べられています。
http://www.ianfu.net/opinion/sakurai-yoshiko.html

その結論は「河野談話が全て裏目に出ている」「河野談話は「女性たちの名誉を守るため」に「善意」で出されたはずだった。それがいま反対に、恥を知れと日本に突きつけられている」つまり外部情勢が変わったということです。

「米国ホンダ議員を含め、国際的に反日連合勢力が形成されている」「中国の資金が流れている」

「日本がこの深刻な事態に対処すべき道はただひとつ、(政府が中心となって)真正面から正論で闘うことだ」と述べておられます。我々は尖閣列島を守るのと同じ決意をもつ必要があるということです。長い戦いになることを覚悟し、反日連合勢力の動きを監視することです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます 外交には時には善意も必要だし、早く事態を収拾したい気持ちもわかりますが、将来の情勢を見通す力や紙に残すことの重大さをもっと認識できなかったのかと考えてしまいます。

桜井さんのリンクも参考になりました 国民がもっと政治に関心をもち、危機感を抱くことが大事だと思います

お礼日時:2014/02/12 09:23

河野さんはご存じのようにお坊ちゃまでした。



韓国側から
「河野先生、どうか日韓友好のために慰安婦の軍関与をお認めください。もし先生が日韓の友好のため、軍の関与をお認めくだされば韓国側から二度とこの問題を持ち出すことはありません。どうかご決断をお願いいたします」
と言われて人の好い河野さんは認めてしまったのです。河野さんは「騙された」と後悔しています。

河野さんは韓国の詐欺にひっかかっただけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます しかし、確たる証拠もないのに、いくら事態を集結させたいといえども、日本がやったかどうか確たる証拠もないことを文書に残せば、後々トラブルのもとになると予想がつかなかったのでしょうか?外交の世界では後に手のひらを裏返すような豹変はいくらでもあるわけです。
河野洋平は政治家として失格だと思います 許せません。

お礼日時:2014/02/11 10:11

強制性といったって誰が誰に対してという文脈で全然話が違いますがな。

河野談話は日本国がやったとは言ってませんからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます 大変勉強になりました☆

お礼日時:2014/02/11 10:13

河野談話が出されるよりも以前に、慰安婦を拉致したという証拠は皆無でした。

日本の落ち度を何か見つけだしてやろうと、韓国で調査してジャーナリストが、何一つ証拠が得られなかったので、手ぶらで帰ってきたのです。

ネットで昨年の産経新聞の記事を検索して読んでください。「疑わしきは罰せず」の「疑わしき部分」をすべて論破しています。当初韓国は「賠償金は不要だから、認めるだけ認めてくれれば、それで民衆の溜飲が下がる」というような要求し、日本側がそれで済むならばと、安請け合いしてしまったのです。「犯行を認めれば執行猶予に持ち込める」というような、自白を取るための古臭い手口にまんまと乗せられたのです。

日本国民は、二度と無能な指導者を選ばないよう、心して選挙で一票を投じなければならないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます しかし、確たる証拠もないのに、いくら事態を集結させたいといえども、日本がやったかどうか確たる証拠もないことを文書に残せば、後々トラブルのもとになると予想がつかなかったのでしょうか?外交の世界では後に手のひらを裏返すような豹変はいくらでもあるわけです。

いくつもの修羅場を超えてきた政治家でもあるにもかかわらずなぜそのような判断ができるのでしょうか?

お礼日時:2014/02/11 10:22

安倍晋三の主張は単なるネトウヨ総理としての主張で、根拠薄弱です。


ネトウヨを支持母体として持ってる関係上、その意向(希望)通りの言行が彼には求められている。

回答を一言でまとめれば、
実際に強制連行があったからですよ。

全てが全て強制連行だったわけではないが、全てが全て強制連行でなかったわけでもない。
「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述」 は既に極東国際軍事裁判(東京裁判)で明らかにされています。
1例として 「マゲラン事件」 があげられます。
この件に関しては以下の資料が分かり易い。
------------------------------------
平成十九年五月二十八日提出
質問第二六七号
極東国際軍事裁判の証拠資料と安倍首相の「慰安婦」問題への認識に関する質問主意書
提出者  辻元清美
------------------------------------
マゲラン事件
------------------------------------

これに対して第一次安倍晋三内閣は、「河野談話の通りである」という答弁書で答えている。
つまり、強制連行が一部であったことを認めている。
この時点で安倍晋三は慰安婦に関して「強制連行はなかった」との以前からの自説を覆されたのです。
簡単に言えば安倍晋三は負け犬になった。そして他の要件も加わって、負け犬として辞任した。
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この回答へのお礼

ありがとうございます 大変勉強になりました。

お礼日時:2014/02/13 01:25

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