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No.9
- 回答日時:
No.1です。
神は
★ 人が心の中に描いた願い
☆ にかかわっていますが その《願い》でもなければ《心の中にあるもの》でもありません。
無限は 一応の見方として 心の中にあるものではなく それが何であるかも 一応の言い方として 人間には分かりません。
無限の半分は 無限であるといった説明によって・つまりは補助線を引いて その代理物を理解しようとするだけにとどまります。これが 神です。
無限の本体あるいはつまり神本体は 誰にも分かりません。しかも この分からなさは ひょっとして人間にも分かることがあるかも知れないというものです。これが 再応の見方であり言い方です。
この神に向けて 願いも祈りも言うことはありますが その願いや心の中にある思いが 神であるわけではありません。
★ 全ては人が心の中に描いた願いである
☆ という命題は マチガイです。世界の一部しか見ていません。
> 無限は 一応の見方として 心の中にあるものではなく それが何であるかも 一応の言い方として 人間には分かりません。
それはあんたが分からんのであって、あんた以外の世間の皆が知ってることです。
無限と有限の違いを「分かりません」では済まされまい。
そんな無知をさらけ出して少しは恥ずかしいとか思わんのかな。
いい加減にせーと言いたいな。
>無限の本体あるいはつまり神本体は 誰にも分かりません。
アルケーの神は無限である。
少なくともこのわしには分かっておるよ。
ここではっきりとゆーておきます。
信じるための神、つまりあの大嘘つきのイエス・キリストとか、ヤーベとか、アマテラスとかの類は人が心の中に思い描いた願望であるってこと。
感じることのできる神アルケーは実体であって、願望ではありません。
No.7
- 回答日時:
私もそう思います。
そうしたものは人間が心に思い描いたものでしょう。人間の心の性質が(本能が)そうしたものを欲するのですね。
ただ、それを証明してください、と言われると難しいですね。
人間の想像とは別にどこかに存在するかもしれないですしね。
>私もそう思います。そうしたものは人間が心に思い描いたものでしょう。
実はそー思っているのはあなただけではなく、この世の誰もが皆そー思っているはずなのです。
しかしながら多くの人達にとってそーしたものが単に人の心に描かれた願望で終わってほしくないのです。
ただそれだけのことなのです。
No.6
- 回答日時:
神も仏も、奇跡も霊も、あの世も輪廻も、来世も念仏も、お題目も偶像も、ご本尊も無も空も・・・・・「すべて」は人が心に描いた幻想で実在しないモノならば、あなたの心も幻想で実在しないものかもしれません。
だとしたら、人が心の中に描いたという願いというのも、さらに人が心の中に描いた願いかもしれず、また人が心の中に描いた願いとしたらそれも人が心の中に描いた願いかもしれず、・・・・・かくて無限遡行に陥ります。
無限遡行に陥るのが避けたかったら、人が心の中に思い描いた願いであると同時に、神も仏も奇跡も霊もあの世も、輪廻も来世も念仏もお題目もご本尊も無も空も、人の願いとは別に実在するものと考えざるを得ません。
つまり、「すべて」という全称命題は「パラドックス」に陥るからです。
「すべて」といわず、部分的に人の願いとか幻想だと言えば問題はありません。
つまり、神は幻想だが、仏はそうではないとか、奇跡はないけど霊はあるとか、輪廻や来世はないけど、それでも念仏やお題目は意味があるとか、無はないけど空はあるとか、そのように一部を否定して、一部を肯定すれば、「パラドックス」には陥りません。
たとえば、ラッセルの「うそつきパラドックス」は「すべてのクレタ人はウソつきです」という全称命題だから「パラドックス」になるので、これを「すべてではなく、一部の人間はウソつきである」といえば「パラドックス」にはなりません。
>「すべて」といわず、部分的に人の願いとか幻想だと言えば問題はありません。
この世の全てのものが幻想であると申してはおりませぬ。
我々が生きているこの宇宙は確かに実在するのである。
我々が朝夕食っている飯も実在するのである。
しかしながらこの世の中には今夜の晩飯のことを考えながら、座禅を組んで無の境地に浸ろーなどと考える愚か者もいるのであるから、無も空も押し並べて全て願望であると捉えたほーがよいのである。
No.5
- 回答日時:
考えないと、肉体(物欲)に流され、生きるための生業に
追われ、拘束され、使役され、他律的に生かされる=
苦痛から逃げる事による生=生き地獄に堕ちる。
色即是空、諸行無常であるにせよ、自分は自分である
という業を背負って無明の中を往かねばならない。
眼前の色鮮やかな六根に目を奪われる事なく、そこに
原理的根源における自我成立のための相補性を看破し、
自由自在(自らに由って自然に在る)に生きられるよう。
>色即是空、諸行無常であるにせよ、自分は自分である
という業を背負って無明の中を往かねばならない。
これはなかなかの名文です、気に入りました。
>眼前の色鮮やかな六根に目を奪われる事なく、そこに
原理的根源における自我成立のための相補性を看破し、
自由自在(自らに由って自然に在る)に生きられるよう。
ふむふむ。
これもなかなかの名文だ、気に入りました。
有難う。
No.4
- 回答日時:
>神も、仏も、奇跡も、霊も、あの世も、輪廻も、來世も、念仏も、お題目も、偶像も、御本尊も、無も、空も、・・・全ては人が心の中に描いた願いであることが分かりました。
⇒久々に、このご質問と他の方々のご回答に感謝します。(←「久々」だけ余計でした!W)
テーゼ:真理の探究・愛知の精神
→対話・弁証法・パースペクティビズム・他者の見解の受容と接合
アンチテーゼ:あくなき探求精神・謙虚さ・柔軟性
→それでも不明の部分は残る・いや、それどころかますます謎は深まる
ジンテーゼ:自己研鑽・観照・智恵と英知
→さらなる上昇志向・より上級の審理を求める
止揚のあとの新しいテーゼ・問い:真摯に生きるとはどういうことか。祖先や子孫を含む、人類の本当の幸せとは何か…。
このようなスタンスで問い続けていきたいと思います。納得のいくような悟りにたどりつけるかどうかは分かりませんが、問い続ける姿勢と、そのプロセスこそ大事だと思います。「報酬は、結果でなく努力にある。全き努力は、完全なる栄光である。」(マハトマ・ガンジー)
以上、単なる感想のようなご回答まで。
>止揚のあとの新しいテーゼ・問い:真摯に生きるとはどういうことか。祖先や子孫を含む、人類の本当の幸せとは何か…。
止揚のあとの新しいテーゼ → 「神とは宇宙の法則である」ってゆー絶対的テーゼ。
真摯に生きるとはどういうことか → 人の道を歩むってこと。
祖先や子孫を含む、人類の本当の幸せとは何か… → 真理の探求。
以上、まとめました。
No.3
- 回答日時:
その通りですよ。
hitonomichi31さんが書いている通りなのです。
いくら願っても神様が何かをしてくれるはずがありません。
神社でも教会でもお寺でも、祈願することで自分の気持ちの整理ができるんですね。
それでいいのだと思います。
私は神社の総代をしていますが、ご参拝の方々にいつもそう説明しています。
>いくら願っても神様が何かをしてくれるはずがありません。
なるほどね。
神社の総代さん自らがそー申しているんであるからこれは間違いないね。
御札の裏には「いくら願っても神様が何かをしてくれるはずがありませんよ」って書いてあげれば、参拝者はみな喜んで帰ります。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
★ 全ては人が心の中に描いた願いであることが分かりました。
☆ とさとったあと 《神》は――《それが何であるかが 分かるか分からないかが分からないナゾ》として―― 人間の前には登場します。
言いかえると《人が心の中に描いた願いである》ような《神も 仏も・・・》は そのままアタマの中に想像し思考して得た《観念の神》だという意味です。
人間の感性および理性なる能力によって《知り得た・分かった》ものは すべて《思考および感性の経験領域》におさまるものです。つまりは 《非経験の場》なる神ではない。こうなります。
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