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靖国神社参拝について韓国、中国が批判を強めています。
しかし戦争で死んでいった人に対して、鎮魂の意を示すことを批判する意味が分かりません。
他国でも戦争で無くなった方を祀ることはあると思います。

慰安婦の強制連行
→韓国人による売春婦募集の広告あり。
日本による植民地支配
→併合と植民地化は違う。
韓国は商船国
→当時は日本軍。

これらについて明確な反論もせずに、陰口のように批判することに怒りさえ覚えます。
するのなら公的な場に出てくればいいと思うのです。

確かに併合は国家としては同意していたとしても、国民の気持ちは違ったのかもしれません。
納得していないまま併合によって日本国になったことでつらい思いもしたでしょう。
しかしその責任は当時の韓国にあるわけで、日本が批判される所以はないと思います。



そこでなのですが
韓国政府はこのことについて国民にどう教育しているのでしょうか。
また国民は政府のガス抜きに反日を行っていることを分かっているのでしょうか。

回答をお願いいたします。

A 回答 (12件中11~12件)

靖国神社は日本の軍国主義の象徴として米国が最も憎んだものの一つです。

終戦処理で破壊する議論まであったのですが、憲法に政教分離原則を入れたことで我慢した経緯があります。米国と同様に中国が嫌っており、韓国は第3位でしょう。

いわゆるA級戦犯の合祀以降は天皇陛下すらも靖国神社を避けるようになっています。靖国神社は現在でも東京裁判の精神に逆らい「大東亜戦争」は正義の戦争と言い続けています。とても鎮魂の意を示す場所などではありません。

テーマは靖国神社なので他のことは答えない方が良いのかも知れませんが、ご参考までに私の意見を述べておきます。

南京事件、慰安婦についても米国は日本の主張を認めていません。南京事件は当時 New York Times が現地報道していましたし、慰安婦の扱いについてもいろいろと証拠を見ています。

なお、韓国は諸悪の根源は日帝の併合と言い募っていますが、これは日本から見ればウソです。朝鮮併合の際には朝鮮の民衆は決して反対ではなかったと言われています。当時の韓国の状況から米国も賛成でした。それでも戦後の韓国政府の言い分としては日帝の併合は悪と言わないと国の立場がないのだと思います。反日教育の結果民衆もそれは信じています。誤解が解けるにしてもそれにはまだ何十年もかかります。

慰安婦は日本は「強制連行の有無」について「なかった」などと反論していますが、議論の幅が狭すぎます。韓国の言い分は強制連行の有無「だけ」が問題なのではないのです。米国もそうです。日本軍の慰安婦の扱いがひどかったということです。自由がなかったという意味でまるで強制収容所だったということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに日本国内だけの価値観では海外の同意を得られないですね。
その為にもしっかりと各国の首長が議論をすればいいのですが。

お礼日時:2014/02/18 00:07

死者を祀るのと祈りを捧げるのは明確に異なる。

宗教オンチの日本人だからこそ、今後は弁えておくべきです。
韓国人にとってのガス抜き? そんな事はどうでもいい。日本に迷惑にならなければいいのだから、害虫駆除として扱うべきです。

靖国のいちばんの問題は、国家が宗教を利用して、主戦論を煽ったことにあります。この手法は現代中国と同じです。

韓国の行動はタカリです。それに対処しきれない日本が未熟なのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり日本の感覚は他国に理解されないのでしょうね。

お礼日時:2014/02/17 23:55

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