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無線送電について
現段階での実用化されている物はどの様な物ですか?
私が知る限りでは、
遠い将来かも知れませんが、
人工衛星の太陽電池パネルで発電した電気を電波に乗せて、送信し地上の受電設備のアンテナで受信し、電波から電気を抽出するそうです。
仕組みも良く分からず、大変に興味深いです。
この方面に詳しい方どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (10件)

OHM社から書物が出版されてます。


http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E9%9B …

実際に書店に並んでいるのを軽く読んで見ましたが、ここで質問するよりはるかに具体的に書かれています。
たしか紀伊国屋書店だったかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
紀伊国屋書店ですか!探してみます。

お礼日時:2014/02/26 11:11

>人工衛星の太陽電池パネルで発電した電気を電波に乗せて、送信し地上の受電設備のアンテナで受信し、電波から電気を抽出するそうです。



送信側は、現在での科学水準で試作機が出来ますが、
受信側は、物理学の原子に関する項目がトンデモ論になっている為、実現が難しいですよ。
原子の性質とエネルギー保存の法則が正しく理解されれば、受信側の開発が行われ送電システム
が運用開始できます。
また、送信側を太陽電池パネルから受信側に用いている方式に置き換わると思われる。

問題なのは、エネルギー変換装置ですね。
ノーベル物理学賞コースなので、国家プロジェクトで説明したいと考えております。
あしからず。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ノーベル物理学賞コースなので、国家プロジェクトで説明したいと考えております。
あしからず。
ご説明を。

お礼日時:2014/04/18 19:00

>その増幅技術が未来に、革命的な進歩を迎える時が来ると信じています



いや、増幅技術では別途電源が必要なので、電力を伝えることにはならないのですよ。

ゲルマラジオなら電池も電源もなしに、増幅回路なしで、電波のエネルギーだけで音が出ますが…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ゲルマラジオですか?
懐かしいですね!

お礼日時:2014/04/18 18:59

#1です。


あなたの言われている「電磁放射」ですが、それは電磁波(電波)そのものがエネルギーであり、その電波を受信した側はそれを電気エネルギーに変換するものです。
決して電波に電力の乗せるものではありません。あくまでも電波を増幅した強力な電力の電波のことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/21 02:14

felica


スマホの無線充電器
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
便利な物が増えてこれから楽しみですね。
いや、楽しみましょう。

お礼日時:2014/02/21 00:33

簡単に言えば、金属で出来た棒に、交流電流を流すと、電波が発生します。



また、電波が金属棒に到達すると、金属棒に電流がながれます。

実は、身近でもこんな現象はたくさん起こっているのです。

AMラジオのそばで、電灯でも換気扇でもいいですからスイッチを入り切りしてみてください。入り切りする瞬間の電圧変化は高周波の交流といえます。
AMラジオからプチプチと音がしますね。

これはスイッチを入り切りする瞬間に電波が発生し、ラジオのアンテナに電流が流れたということなのです。
実際にはアンテナに発生する電力は微弱なのでラジオでは、別の電源の力を借りて信号を増幅しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
〉実際にはアンテナに発生する電力は微弱なのでラジオでは、別の電源の力を借りて信号を増幅しています。
おっしゃる通りです。
その増幅技術が未来に、革命的な進歩を迎える時が来ると信じています。

お礼日時:2014/02/21 00:31

 身近な所では、「パスモ」等の非接触式ICカードや、ペットを始めとする動物の個体識別用の体内埋め込み式のマイクロチップ、「Qi(チー)規格」等を始めとする非接触電力伝送を使用したモバイル機器等で実用化されています。


 又、高速走行を目的とした磁気浮上式のリニアモーターカーは、電力の供給を有線で行う訳には行きません(走行抵抗を減らすために浮上させているのにパンタグラフ等で摩擦抵抗を発生させたのでは意味が無い)から、必然的に非接触電力伝送にならざるを得ません。(理屈の上では、車内で発電するといった方法も無い訳ではありませんが、リニアモータカーの場合で、そんな方式を採用している例を私は知りません)
 それから、路面の下に埋め込まれている送電線から、非接触式に電力の供給を受けるオンライン電気自動車というものが実用化された例が、韓国のソウル大公園内の循環バス等で実用化された例があります。

 何れも、かなり近距離(というより近接)での送電に限られておりますが、これは無線による送電は効率が悪いためであり、実験的なものに留まるのであれば兎も角、長距離での実用例は恐らく無いのではないかと思います。


【参考URL】
 非接触電力伝送 - Wikipedia > 5 実用例
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E6%8E%A5% …

 @IT > Master of IP Network > RFID+IC > 5分で絶対に分かる非接触ICカード
  http://www.atmarkit.co.jp/frfid/special/5minic/0 …

 PASMOとは? | PASMO(パスモ)
  http://www.pasmo.co.jp/about_pasmo/index.html

 Qi (ワイヤレス給電) - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/Qi_(%E3%83%AF%E3%82 …

 アナイス-動物と共に避難する > マイクロチップ
  http://www.animal-navi.com/navi/ready/mc/mc.html

 磁気浮上式鉄道 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97% …

 オンライン電気自動車 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3% …
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この実験が簡単な技術が実用化されないのは、問題が根本的だからでしょう。



身近な音波の振る舞いに似ているので、想像してみると、
ガラスコップを数秒間で共振させ破壊できますが、数100ジュールを費やしています。
ガード下の轟音のエネルギーを利用することは出来ていません。

パラボラアンテナの受信変換ロスは、憶測ですが80%を越えるでしょう。
ロス分でアンテナ周囲の生物を殺傷させるでしょう。

電気エネルギーの電池への充電放電ロスは、10%以下。
発電機などの運動エネルギー → 電気エネルギー への変換ロスは、10%以下。


したがって、実用化が不能な、将来性のない、夢だけの技術です。
タイムマシンみたいなものかな。

軌道エレベータでの送電が吉かと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
タイムマシンは物理学の常識を超越してしまうので、現実論ではないですが、
無線送電は、物理学の範疇で充分実現化が可能と思われますので、現実論として語れると私は思います。

お礼日時:2014/02/21 00:23

「無線送電」が主目的ではないけど AMラジオ.

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通りで、そうですね。
AMラジオは振幅変調でこれそのものが正に電気です。
振幅変調の電気の電力は非常に弱いものなので、太平洋戦争辺りから実用化されていますね。
短波帯でのモールス信号も、同様ですので、
更に時代は遡り、タイタニック号沈没くらいでしょうか?

お礼日時:2014/02/21 00:16

>発電した電気を電波に乗せて、送信し地上の受電設備のアンテナで受信し、電波から電気を抽出するそうです


●電波に電気を乗せることなんてできません(電波に乗せるのは信号です)。
電波そのものがエネルギーですので、強力な電波ならそのまま直線的に送信することは考えられます。
例えば光のように。
パラボラアンテナのようなものを使って広がらないようにするためには、かなり周波数が高くないとだめですが、高ければ高いほど空中での減衰率も高くなります。
つまりは、小電力ならば分かりますが、ロスが大きすぎて大電力としては実用的ではないと考えます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ご存知ない方も多いと思います。
10年にはなりませんが、5•6年よりは前に、
兵庫県神戸市西区の関西電力の実験施設で、
世界で初めて、「電磁放射」方式の無線送電に成功したとNHKTVニュースで流れていました。
Felicaやリニアモーターカーで採用されている「磁気共振」とは根本的に異なります。
「磁気共振」は簡単に言いますと、
接近した2つループに電気により磁気を発生されて、その磁気エネルギーで電気を発生させます。
一方「電磁放射」は電気そのものを電波に乗せて送信する事を言います。
どの様な事かと言いますと、
電気ケーブルから送信機に入力し、電気そのものを電波に乗せて、アンテナから送信。
模型小型ヘリコプターに搭載されたアンテナで受信。
ヘリコプターの受電回路から1Wの電力を取り出すことが出来ました。
その取り出した、電力でヘリコプターを飛ばしていました。
無線送電の距離は10メートルほどでした。
将来的には、人工衛星のソーラーパネルで発電した、電気を電波に乗せて送信。
地上の受電設備で受信し、電気を取り出す。
電気代金の支払いが滞った顧客には、衛星経由で給電を停止する事も出来る様にするそうです。
また、人工衛星からの無線送電なので、災害に極めて強くなるとの事です。
太陽電池パネルの発電量の技術革新と、
無線送電技術の技術革新が進めば、
そう遠くない未来に、
実用化出来るかも知れないそうです。
100年前には夢物語だった月への旅が実現しました。
もしかしたら、そう遠くない未来に実現するかもしれませんね。

参考:そのニュースが流れた当時は、電子レンジや無線LANなどで使用される、2450MHz帯が使われていましたが、
現在は総務省から無線送電の実験用に、関西電力が専用周波数の割り当てを受けています。
詳しくは、近畿総合無線通信局へ。

補足日時:2014/02/21 00:03
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
現状ではロスが大きいので、実用化は難しいですが、
私は生きていないかもしれませんが将来が楽しみです。

お礼日時:2014/02/21 00:06

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