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はじめまして。
タイトルにも書かせていただきましたが、とにかく自信がありません。小さいころより、他人の目を気にばかりして、弱くみられる(どういう基準なのかは、私の勝手な枠です)事を恐れ守る為に、強く見せよう見せようと生きてきました。
今、20代中歳ですが、気付けば自分というものが空っぽで、ただ他人の目を気にする為に生きていると言っても過言ではないくらい、自分がありません。
気付き始めたことは一歩を踏み出した証なのかも知れませんが、まだ私には何かが足りていません。。。。

A 回答 (15件中1~10件)

貴方は勘違いして生きている部分が在るかと思います。

他の人が「自信がありそうで、自分をしっかり持っているのだ。」それに対して自分はだめなのか?と思っているように見えます。自信が在るからはっきりと物が言えて、事が進むのかと言う事を、考察してみます。

一つの事が行われてゆく時に、どうして、うまくゆく人と、うまくゆかない人がいるのか?を考えてみます。うまくゆく時はうまくゆく条件が、揃っているからです。うまくゆかない時はうまくゆかない条件が揃っているからです。

例えば同じ条件で一つの事が行われたとします。Aはうまく出来ました。Bはうまくゆかなかった。その差は何ですか?それは自信の有無でも、自分をしっかり持っているせいでも有りません。その事に対しての認識、見方と、解決の条件の捉え方です。

ものを言う時でもそうです。自身を持って言う事によって「人が従う」と貴方は、言いたそうな書き方をしているように見えますが、それは違います。言う事を聞けるようにものを言っているだけです。その時に言っている人の自信の有無には関係有りません。言う事を聞けないようにして言って、さも自信あるげにしていたら、どうでしようか。嫌われます。

ですから、事を成すには自信が在る必要は、必ずしも有りません。かえって無い方が、安全策を立てられたり、人の気持ちも考えられて、人からは、信頼と好感を持たれるかも知れません。

貴方がこれからの人生において、やってゆくべき事は、自信を持つ事ではないような気がします。他人の目を気にしながら、やるべき事を、必要に応じて、臨機応変に、やるべき順番に、やるべき時に、只粛々とやっていった方が良いかと思います。

言う時には、言うべき事を、言うべき時に、ちゃんと相手に正確に伝わるように工夫して言う。それの繰り返しで人生を渡っていかれた方が良いと思います。以上の事ができたなら、貴方にいくら自信が無くても他人から見たら、とても有能な人に見えます。そして仕事の出来る人になります。世の中に必要とされているいる人とは、今言ったことが出来る人なのです。

今の世の中で必要な人になるためには、それなりの努力も必要になって来るかも知れませんが。
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謙虚に生きれることは気持ちがいいことです。

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20代後半の女です。



何かが足りない、空っぽ。
それは、自分の中に何かを入れるポケットがある。

その何かを探すために、人は生きているのでは?
自分のペースで、ゆっくり探しに行きましょう。
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足りないと思わず、足りていると思うことが大事です。


自分を責めずに許してあげてください。
誰の役にも立ってないかもしれない、いなくなっても誰も気付いてくれないかもしれない。
なめられたら最後だと世間に睨みばかりきかせてきたかもしれません。
どうでもいいことです。
等身大の自分を受け入れると楽になります。
大嫌いだった自分を少しずつ好きになれます。
それが自信だと思います。
踏み込んだら長い道のりになります。
でも、あきらめなければ乗り越えられます。
惨めな人生を送らないために覚悟を決めなければならないときがあります。
苦しいときは本をよく読みました。古人の言葉には真実が語られています。
早起きして瞑想するのもいいそうです。静かな中で自分の呼吸に集中します。気分が落ち着いて雑念にとらわれなくなる。それが自信に繋がると、ビルマの坊さんが言ってました。
きっと大丈夫だと信じてます。同じ道を歩んだ者として。
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この回答へのお礼

>同じ道を歩んだ者として。

同じ部分で悩んだり格闘した方の回答には自然とうなずける箇所が多々あります。

>惨めな人生を送らないために覚悟を決めなければならないときがあります。

直したい、変わりたいと思ったときから、経過した時間はもう充分かな、覚悟を決めてスタートを切る時期にきたんだなということが、どこかで思う自分がいます。あとは一歩です。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/08 13:07

すみません2回目です。


おそらく文字を入れたのでURL先に
アクセスできなかったのだと思います。
一応念のためもう一度載せておきます。
失礼しました。

参考URL:http://www.kato-lab.net/
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。(^o^)

あらためて、みなさん参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/06 18:58

こんにちわ★そうですね人間誰しも完璧な人間っていないですよね?



自分の事が大好きで自分に自信がある人もいれば、自分に自信がなく他人の目が気になってしまう人もいます。

でもそれって悪い事でしょうか??私はそうは思いません。それもあなた自身なのです★謙虚な所も自分自身の一部★そんな自分を褒めてあげましょう★「こんなに人に合わせられる自分ってステキ★」という感じでもいいと思うんです。

ちょっと話はそれますが私は何十件も苦しい面接を受けてきた就職活動経験者なのですが、個性がないなどぼろかすに面接官に言われた事があってほんとになぜ他人にそんなこと言われないといけないんだ!と正直へこみ、私って何なんだろうと悩み自信をなくしました。

その時に自分についてたくさん考え出た答えと先輩や友人からの言葉より学んだ事を言います。

自信とは「自分を信じる」と書きます。自分のそんなところを目をそらさずにあなたは今見つめようとしています。そんな自分を受け入れるかいれまいか今悩んでいるのでは無いでしょうか??

認めてあげて下さい。そんな自分もあなたのいいところの一つにあなたなら変えてあげられるはずです。考え方一つでもずいぶん気持ちが楽になりますよ★自分を信じてそれを受け入れていってあげて下さい。まず自分を好きになってあげてください。

又話しはそれますが、平原綾香さんの歌のジュピターの歌詞の中に「夢を失うよりも悲しい事は自分を信じてあげられないこと」と歌われています。この歌には色々な意味でとても勇気づけられる所があったのでもし聞いたことなかったらよかったら聞いてみて下さいね★

音楽・テレビ・本・スポーツ・・なんでもいいです自分の好きな事は何かなーなんて思いながら気が付いていたら新しい自分を見つけて「私ってすごい!」そんな風に思える時ってきっとくると思います★そんな新しい発見をした自分もまた褒めて受け入れてあげて下さい★

気を落とさないでくださいね。大丈夫ですよ。

20代半ばまだまだですよ!まだまだ若いです!「人生のやり直しなんていつでも出来るよ」が私のよく友人にいう言葉なのですがそれをあなたにもお伝えしたくてコメントしました★

私も同じ様な年です。色々へこんだり自信なくす事もあります。そうやってみんな大人になっていくんだって私は思っています。あなただけではないはずです。あなたが楽しい人生を送れますように。あなたが新しい自分を発見出来ますように★★★
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この回答へのお礼

>平原綾香さんの歌のジュピターの歌詞の中に「夢を失うよりも悲しい事は自分を信じてあげられないこと」

この歌は心に響きますね。私、この上記の部分ばかりをいつも口ずさんでいました。自分で私のことだな、、と問いかけながら。。。
年齢は自分が気にしている事で、気にしていることによって、周りにオーラがでてしまうんですよね。
特に、女性の場合。。30歳すぎても40歳になっても世間で言うばぁさんになっても素敵な人は素敵な空気が満ち溢れていますよね。
頭だけではなく、自然にいろんな事がさりげにできる人にちかづいて行きたいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/06 18:56

『気づきの 第一歩は 百歩に値いする!』



【…気付けば自分というものが空っぽで、ただ他人の目を気にする為に生きていると言っても過言ではないくらい、自分がありません。】

↑これに気づいた umeboshi22さんに“乾杯♪”

【…気付き始めたことは一歩を踏み出した証なのかも知れませんが、まだ私には何かが足りていません。。。。】

お節介ですが…もぅ一歩!
あなたの内側で“気づいている存在”が“”本当の自分”では ないでしょうか…。

昔、わたしの師から そのように教わりました。
今、わたしは そのとおりだと 理解しております。

伝わりましたか? 頑張らずに がんばって下さいまし。Love
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この回答へのお礼

>頑張らずに がんばって下さいまし

がんばるところと、息を抜くところを上手に見極めて自分とお付き合いしていきたいです。
ありがとございます。

お礼日時:2004/05/06 18:49

疲れてません?大丈夫ですか?


連休(もう終わりますけど)ですけど「休んで」いますか?
私は以前読んだ(心理学的な)本の著者のHPがありましたので一度見に行ってはいかがでしょう?

参考URL:http://www.kato-lab.net/(加藤諦三HP)
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この回答へのお礼

なぜかURLにはアクセスできませんでしたが、加藤諦三さん知ってます。はじめて私が頷きながら読めた本です。最近、発売された本も運良く図書館で目にして、読む事ができました。(^o^)
まさしく、「心が休んでない」ってなのが今の私です。でも、たくさんの方々に回答をいただき少し、違った目線できょうからは進めそうです。

お礼日時:2004/05/05 09:56

みなさん、自信満々の人なんかそういない、と書いてますが私は意味不明の自信がある人間です。


自分のこともすごく好きです。毎日が本気でけっこう楽しいです。
でも、最初からじゃありません。

心の中でこっそりそう思ってます。普段は。

好きなところは、努力ができることと文句が少ないこと。やりたくなくてもやらなければいけないことをやりとおすことができること。逆にやりたくても、やるべきではないこと、やってはいけないことをやらないこと、です。

これはすべて、人の目を気にする、という性格からきてます。あと、自分のだめなところを改善したい、という気持ちもすごく強いです。

だから、不必要に文句をいう、途中で投げ出す、無駄遣いをする、タバコをすう、部屋が汚い、料理ができない、字がきたないなどなどにさようならをしました。あはは。
それで、おお、なかなかやるじゃん、というふうに自分が好きになりました。やればできるんじゃん!

こんなことも出来ない私って恥ずかしくないか?
これが出来る私ってカッコイイなあ 
というのが私の原動力です。それはきっとumeboshi22さんの「人目を気にする」というところと根は同じはずです。
私は人をうらやましいと思ったまま生きていくのはいやです。どうしても、うらやましい、と思ったものを手に入れたいんです。思ったような自分になりたいんです。
そして、そう思う自分がすきです。

人目を気にしすぎない人っていいなぁ、と思ったらどうしたらそうなれるか、真剣にとっくみあって、苦しんで努力してください。出来るようになるまで途中で諦めないでください。そうして、人目からちょっとづつ自由になるころ、きっと自信が生まれていると思います。
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この回答へのお礼

とても読んでいて参考になりました。
表と裏の部分が(自信なんぞ、そうたやすくは手に入らない→と勝手に捉えさせていただきました。。。)
ご自身の経験を通して妙にリアルに伝わってきて、説得力がありました。

>人目を気にしすぎない人っていいなぁ、と思ったらどうしたらそうなれるか、真剣にとっくみあって、苦しんで努力してください。

年齢が増す前に、買ってでも努力をしろといいますね、ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/05 21:21

あなたは何が好きですか?何が嫌いですか?


人の目を気にしていると、好みまで人に受けるようなことを言っていませんでしたか?
私は昔、人目を気にしていたときは自分の好みが判りませんでした。でも、今は夢中になれるものがいくつもあります。そしてそれを通じて逆に人との結びつきを強くすることを知りました。
見せかけている自分はやはり人も分かるようです。この人は自分に距離を置いていると。でも何かが好きな自分は人に熱心に話し掛けることができる。人はその内容にインパクトを持ち、一目置く。そこで一目置かれている自分を感じ、自信がついてくる気がします。
個性的な趣味でいいんです。普通の人でも興味を持ってあなたの話を聞くでしょう。一般的な趣味だったら、同じ趣味の人と話が盛り上がるでしょう。
自分の好みを自分で知ること。それを生き方に表していくこと。それでだんだん自分に自信がついてきます。
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この回答へのお礼

趣味らしい趣味もなければ、好きなものもとくにありません。。笑

過去のluckypooさんに似た状態であるのかもしれませんね。

>今は夢中になれるものがいくつもあります

素敵ですね。

>見せかけている自分はやはり人も分かるようです

これは自分が人と接していてもわかることですよね。納得です。
長い目で夢中になれるものがみつかるよう、自分をゆっくりでも取り戻していきたいです。(^o^)

お礼日時:2004/05/05 21:13

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