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 前回に質問させていただいた

この銅管(給湯)は切断するしかないですか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8397221.html

の続きとなります。
 東洋TFテクタッチという素晴しい部材を御紹介いただいたお陰で光明が差してきました。

 給湯もフレキ管(呼13)で接続しようと思っていたのですが、1mほど必要なのと、内径が狭いのが何となく嫌な気がしてて、ホームセンターで物色してたら「HT管」なるものを見つけ、今回の施工範囲は隠蔽部でもないので、いっそHT管で施工しようと思います。

 給水は普通にはHI管を使うらしいのですが、接着剤がHT用とHI用とで違うらしく、わざわざ別々の接着剤を買うのも勿体ないのと、カクダイかどっかの説明文によればHT管は耐熱性のみならず耐久性にも優れていて、給水に使うにはオーバースペックなだけで使っちゃいけないわけではないように読み取れましたが、題目どおり、HT管を給水側の配管資材として使っても良いのでしょうか?

 あと、給湯器側が呼20で既設銅管(TFテクタッチ)が呼13なので、どっかで径の変更が必要になりますが、給湯器の直後で呼13に変更して呼13のHT管やエルボを使って配管するのと、TFテクタッチの直前まで呼20のまま配管してTFテクタッチの直前で呼13に変更するのとで、どっちが良い悪いありますか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


給湯器交換工事まだ道半ばですね^^;

問題のHT管(耐熱塩ビ管)は給水用として
使用しても良いか?ですが、メーカー側から
して大丈夫ですが。。自治体(水道局)として
ダメです。。スペック的に大丈夫であっても
相応の部材を使用しなければいけません。
HT管は以前より質が向上しているかも
知れませんが耐用年数に難あり(?)です。

某都内ホテルのHT仕様の給湯管は
5~6年後に銅管にすべて替えました。
粘りっけが無くすぐ破損(折損・破断)してしまい
また施工する作業員(職人)の差込加減
(差込が普通の塩ビより奥まで入りづらい)
により衝撃などで抜けたりします。

またHI管は耐衝撃塩ビパイプという文字どおり
耐衝撃、耐用年数も良く約20~30年ほどは
良好に使用できます。
(各自治体でも認可されています)

給湯器交換の軽微な給水湯工事は特に資格は
要りませんが(ガス及び屋内設置を除く)仕様は
出来る限り給水用、給湯用と資材を使い分けて
施工された方がよろしいかと思います。

また先にも言いましたが塩ビ管は奥まで差し込んでも
テーパーによりすこし戻ります。不十分な施工の場合
シングルレバーの混合栓などではウォーターハンマなどで
後に抜けたり水漏れを起こす場合もありますので
ご注意ください。

口径に関しては本来ならば既設の給湯管が20Aであれば
問題無いと思われますが交換予定の給湯器の大きさ(号数)にも
依りますが既設管が13A(15A)であれば給湯器の能力を
活かせきれない(お風呂とキッチンの給湯同時使用の場合など)
出湯量が期待できない場合もあります。

然しながら接続しないと給湯器は使用できませんので
給湯機用ニップル(20AX13A)を本体に取り付けてフレキにて
接続するのはどうでしょうか?元管が15.88のためフレキも
さほど口径(13mm)は変わりません。全体の配管口径が
変わらない限り給湯量も同じとなります。
またメンテナンス的にも既設の銅管のカットする位置
(なるべく給湯器側でカットするようにする)に注意し
何かあった場合に加工対応できるようにしましょう。
建物側でカットに失敗したときに対応できなくなりますからね。

(給湯機用ニップル)※カクダイカタログ386頁
http://webcatalog.kakudai.jp/kakudai/flashfrm.ph …

何事も無理せずに下準備(段取)をして慎重に作業をしましょう。
頑張ってみてください。^^
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
何度か試行錯誤して配管を無駄にしましたが、ご意見を参考にしつつ何とか施工完了しました。

給湯・・片ナット付アダプター~HTエルボ(インサート付)~HT管(ここまで呼20)~HTエルボ(インサート付/異径20→13)~TFテクタッチ~既存銅管


給水・・フレキパイプ


という風に落ち着きました。
「案ずるより産むが易し」で、ウォーターポンププライヤーとパイプカッターさえあれば、あとはパズルのように出来ますね。

風呂循環でちょっと質問があり、

風呂循環パイプを太くすると沸き上がりが早くなるか
http://okwave.jp/qa/q8517976.html

って書きました。もし宜しければ、こちらにもお付き合い頂けると幸いです。

お礼日時:2014/03/17 21:11

給水にHT管を使用する。

⇒まったく問題ありません。
HTとHIを使い分けるには無駄が多いですよね。

20と13ではどちらかと言えば20Aを選んだ方が無難でしょう。
特に明確な理由はありませんが配管抵抗、物理的な強度は20Aが有利です。

塩ビ配管で肝心なのは挿入長さの管理です。挿入長さを
パイプにマーキングし、きちんとそこまで挿入できるか
練習される事をお勧めします。挿入長さ、固定時間を
カタログ等で確認のうえ施工すれば良いと思います。
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>HT管を給水側の配管資材として使っても良いのでしょうか?


大丈夫です。

>既設銅管(TFテクタッチ)が呼13なので、どっかで径の変更
TFテクタッチのオネジアダプターやメネジアダプターを使うんですよね、だったらTFテクタッチ直後20ミリに変換すれば、13ミリのパイプとかは必要ないので、無駄が出ないと思いますよ。
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