私は、自衛好きな友人から洗脳され興味を持ちました。
5年前に松島基地にブルーインパルスを見に行ったのが始まりです。
私の母が、自衛隊にあまりいい印象を持っていなくて困ってます。
別に好きになってもらえなくてもいいんです。
個人の勝手なんで。なので、自衛隊に興味を持っているという私の気持ちを逆なでするようなことを辞めてもらいたい…というか、極論を言えば放っておいてほしいのです。
先日、自衛隊関連の雑誌で読者プレゼントがあり応募したら当選しました。ですが、知ったのは封を開けられずグチャグチャに丸められて捨てられているゴミ箱の中でした。
なんで、自衛隊が嫌なのかわかりません。
母は戦時中生まれなので、戦争を思いだすか…とも考えましたが。私は30代ですが、なんでもっと前に興味が持てなかったのか悔やまれます。
車で、4時間かけて護衛艦を見に行ったり、夜中に出て行って航空祭に行ったり…戦闘機や護衛艦を見て「この国はこの人達が守ってくれているんだ(ちょっと大袈裟ですが)」と常に感じてます。
民間人が自衛隊に興味を持っているというのは、いけないことなんでしょうか?
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
いけないことなんてありません。
実際に自然災害などでは、頼りになりますし。
自衛隊を一番身近に感じることができるのは
災害支援では、ないでしょうか?
そういった意味で、自衛隊のイメージとして
戦争や災害が想像されるので
嫌い・・・という人もいます。
以前に比べると、自衛隊志願者も増えて
時代背景もあり、簡単には入隊(就職)できなくなりました。
自衛隊の武器・弾薬などに興味を持っていると
マイナスなイメージを持たれることもありますし
場合によっては、冷ややかにされることもあると思います。
震災後の今は、民間人であれ自衛隊であれ
皆がそれぞれにできることをして
助け合いましょう、自衛隊も民間人も言ってられない
みたいな時代だと感じています。
いけないことは、何一つとしてない・・・そう感じました。
回答ありがとうございます。
昔は、自分の名前を漢字で書けないぐらいな人でも入隊できたと聞いたことがあります。
本当かは分かりませんが…
No.8
- 回答日時:
>母は戦時中生まれなので
じゃあしょうがないです。戦争を知る世代は、家族や親しい人を戦争で亡くした人が大勢います。そういう人からすると「ミリタリーモノが好き」という時点でもうアレルギー的に嫌なのです。自分の家族を殺したものを、好きになれますか?なれないですし、もし自分の子供がそういうものを好きになったら「私の教育の何が間違っていたのだろう」となるでしょう。
質問者さんの行為は、ある意味被爆者の前で「原爆があったおかげで戦争が終わった」と口走るようなことなのです。そういう主義主張の持ち主だったとしても、被爆者の前でそういうことを口走るのは不適切ですよね。
「アタシに放っておいて欲しければ、アタシの目につかないところでやれ」というお母さんの態度はしごく最もだと思います。目につかないところでやって初めて「あえて足は引っ張らないでおいてやろう」となるのです。目につくところでやれば挑発していると受け取られてもしょうがないです。
「私の気持ちを逆なでするな」というのは、お母さんも同じ気持ちなんですよ。嫌いな人の前で、嫌いなものをチラチラさせるんだからそりゃ世間じゃ挑発といいます。
回答ありがとうございます。
隠れてやってるつもりはないですが、堂々とやってるつもりもないです。
ちなみに母は田舎生まれなので、戦争の被害はないと言っていいです。
母方の祖母も言ってましたね。
No.7
- 回答日時:
>私は、自衛好きな友人から洗脳され興味を持ちました。
洗脳とは、本来は共産主義の考えを植え付けられることを言うので不適切な表現かと。
自衛隊は、国の治安を維持する立派な仕事だと思いますよ。
>民間人が自衛隊に興味を持っているというのは、いけないことなんでしょうか?
いけないどころか、税金で活動している自衛隊に関心を持つ方が普通に思います。
>母は戦時中生まれなので、戦争を思いだすか
昭和ひと桁生まれの母は別に自衛隊には反応しません。
戦時中の生まれであれば、日本兵を見た記憶さえないかも知れません。
アメリカのMP(Militaly Police/憲兵隊)のイメージなのかも。
>なんで、自衛隊が嫌なのかわかりません。
他人には余計に解りません。
親子であればフランクに「何故、自衛隊が嫌いなのか」訊いてみてはどうですか。
「自衛隊員に遊ばれてしまった」とかだと口ごもるかも知れませんが。
No.6
- 回答日時:
旦那が海上自衛隊で、私が住んでいる街はいわゆる自衛隊の街です。
正直、私も幼少期は父と祖母が自衛隊員が好きではなかったので、いい印象がありませんでした。というのが昔の印象で自衛隊はバカが入れる、バカが入る腐れ仕事というイメージだそうです。
今はマシなものの、昔は深夜に商店街を歩くとヤクザか酔っぱらった自衛隊員が絡んでくることが多すぎたものだから印象が悪すぎる。
どこでもなのですが、今はそういうことは全然ない真面目な人が増えたもののやはり昔の人は昔の印象しかありません。
私の父は私が旦那と付き合う前には亡くなっていましたが、もし生きていたら反対してただろうし、出来婚をしてしまったことを一生言ってくるんだと思います。祖母は生きていますが付き合っていた頃から良い顔していません。
自衛官というのを黙っていても、自衛隊の街に住んでる人間は一目見るだけでその人の雰囲気と姿勢?で自衛官かどうかがわかります。
なのでイベント事で家族ということで何度か旦那の艦に乗ったことがありますが、祖母を呼んだことはありません。
逆に私の旦那のお姉さん3人のうち、1人の旦那さんは航空自衛隊です。それを利用して家族揃っていろんなイベントに行ってるそうで。旦那と私の実家はかなり離れていますが、県が違えば考え方が違うのかと思っています。
長文失礼しました。
ここまで話してて分かったとは思いますが、私は今の旦那と付き合ってから自衛隊は好きです。艦かっこいいです!!批判されるかもしれませんが、一度オズプレイを見てみたいです。
最近では艦これ!!という護衛艦をイメージしたキャラクターが出てきたくらいです。お母さんがどう言おうが今は悪い時代ではありません。トピさんが好きなのであれば好きでいいのです。
良い顔されないのであれば上手に隠れながら航空ショーなり観艦式なり行けばいいのですよ。
もう一度いいますが、自衛隊が好きなのは悪くありません。
回答ありがとうございます。
確かに県が変われば考え方も様々ですね。
私は東北に住んでいますが、先の震災もあり悪いイメージはないかと思います。
ですが、私が生まれ育ったところはあまりいいイメージを持っていない人が多いと聞きました。(主に政治家が悪いんですが)
そこでも以前震災があったのですが、救助活動の写真が張ってあるパネルがあるんですが、そこに自衛隊の写真は1枚もないというようなことを、現地にいる友人から聞きました。
No.5
- 回答日時:
「人間の命は地球より重い」なんて福田康夫が、旅客機乗っ取り事件のとき、乗客の命と引き換えに軍資金と仲間の過激派の解放の要求に屈したときに言いました。
さらに、憲法9条の、戦争放棄の考え方もあり、その延長だと思います。
「命は大切」「どんなときも、人殺しはいけない」
となれば、「戦争はいけない」から「自衛隊は悪い!」という結論になりますね。
でも、他国(中国)から元寇のように武力で日本が侵略されたとき、「人殺しはいけない。抵抗してはいけない。」となれば、自分の愛する人や子供達が皆殺しになります。あるいは、(性)奴隷として強制連行されてゆきます。
つまりは、質問者さんのお母さんは、「私も、貴方も、侵略されたら、死ぬか、奴隷になったほうがいいのです。だから自衛隊はダメ!」と言っているのと同じことなんです。
もちろん、こんな考え方が正しいと思っているのは、世界広しといえど、左翼、中国・韓国は最高!万歳!と思っている日本人だけでしょう。
まあ、大東亜戦争のときに辛い目にあった人々が多いですから、「自衛隊に関心を持つのは悪いこと」と考えるのも分かりますけど、自衛のための十分な軍事力を持つことにより、戦争が防げるというのが現実ですので、しかたありません。
ですので、民間人が自衛隊に興味を持つことは、良いことです。スイスでは、「国民全てが兵隊、自宅は要塞」的な考え方をしていて、家庭に軍用ライフルがあるのは当たり前みたいです。
日本人は、世界に出たとき、欧米の人たちから、まともに相手にされないといいます。ちゃんとした軍隊を持っていない国は、「大人」じゃあなく、保護者の必要な「子供」だと見られているのでしょう。もちろん、保護者は米国ですけどね。
No.4
- 回答日時:
自衛隊は関係ない。
アラサー女が何時までも実家に居るのが悪い。
好きな事(自衛隊オタク)をしたいのなら、実家を出て、一人暮らししなさい。
この件は、たぶん、自衛隊は関係ありません。
貴方の趣味が自衛隊でなくとも、貴方の母は、貴方の趣味に嫌悪感を示すでしょう。
例えば、応募したのが自衛隊雑誌でなく、どっかのアイドルグループのファンクラブ会報誌でも、当選した読者プレゼントはゴミ箱の中でグチャグチャにされていた筈です。
貴方の母は「趣味なんかに時間使ってないで、さっさと身を固めろ。結婚相手でも見つけて来い」って思っているのです。
それが嫌なら、実家を出ましょう。そして、イケメンの自衛官でも捕まえて、貴方の母に「婚約者が出来ました」と報告してあげましょう。
相手が婚約者だと判れば、貴方の母は、自衛官嫌いだったのが嘘のような態度を取るでしょう。
だって「行き遅れのオタク娘が、やっと片付く」って思ったら、相手が馬の骨でも喜びますから。
この回答への補足
一人暮らしは無理です。
一人暮らしはしたいです。
母は年金暮らしです。自宅に仕送りしてアパートの家賃も払う余裕はないです。
金銭上の事が解決出来れば今日にでも家を出てます。
結婚は、もうあきらめてます。
No.3
- 回答日時:
職業としてでは有りますが、国家の安全を守ろうとする自衛隊が悪いはずもなく、ましてやそれに興味を持ったり理解しようとすることは決して悪い事でも無く、他の人に邪魔される物でも有りません。
しかし、それに対する嫌悪感を持つことも、反対する事もまたそれぞれの個人の自由では有ります。
ただし、たとえ親子間で有っても、封書を勝手に開封したりましてや廃棄する事は法律に照らし合わせても違法な事で有ります。
今回の事は厳重に抗議されても良いでしょう。
しかし、戦争をわずかでも体験されているお母様の気持ちも少しだけ察してあげて下さい。
自衛隊と言うと軍隊を連想し、お国の為と言って逆らう事も出来ないで散っていった人たちを思うと、無条件に拒否する気持ちも解る気がします。。
30台ともなれば、もう少し穏やかに相手を説得する事も出来るでしょう。
ましてやお母様で有れば、素直に話し合って気持ちを伝え理解を深めてください。
一つのテーマで話し合う良い機会でもありますや。
自衛隊を理解しているご質問者様は立派でも有ります。
思慮分別有るご質問者様であれば、穏やかに話し合って良い親子関係を築くことは出来るはずです。
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