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子供の頃、(具体的に言うと小学校高学年~中学校低学年位)
親が離婚したという人に質問します。

(1)どんな心境できたか?

(2)あなたの人格形成にどんな影響を与えたと思いますか?

また、離婚する前、親が喧嘩ばかりしており、常に家庭内に険悪な
雰囲気が漂っていたという人に質問です。
 
(3)そのような状態の中で少年(少女)期を過ごすのと、親が離婚し
片親になるのとではどちらが子供にとって悪影響だと思いますか?

A 回答 (6件)

女性です。

小学校低学年の時に離婚しました。


(1)どんな心境できたか?
■気がついたら父親が引っ越しする雰囲気になってたけど、
特に気にしてませんでした。遊びに行くねー!という感じです。
離婚するとかの相談も受けてません。ただ引っ越しするっていう認識でした。
別にいてもいなくてもいいかな、と思ってたような気がします。
ある程度大人になった時に、あぁあの時離婚したのか、と思いましたが
子供に対してうまいことやったなお父さんお母さん、という気持ちでした。

(2)あなたの人格形成にどんな影響を与えたと思いますか?
■離婚のことは特に気にしていませんでしたが、
新しい母の恋人に対して”母をとられた”という思いが強かったです。
その結果、多少愛に飢えてる感はします。10代20代の頃はそういう屈折した思いが恋人に
向かいがちでしたが、今は恋愛経験も積み屈折した恋愛はしていません。
愛し愛される関係を築けていると思います。
ただ結婚したいとは思いません。結婚する意味が見出せません。
母自身に経済力があったため、不憫な思いをした記憶がなく、女性一人でもいくらでも
楽しく生きていけると思うような大人になりました。
そして、いろんな家庭があることがわかったので、物の見方も表面だけを見るのではなく
裏側も見て心中を察するような洞察力も養えたと思います。


(3)そのような状態の中で少年(少女)期を過ごすのと、親が離婚し
片親になるのとではどちらが子供にとって悪影響だと思いますか?
■父親とは最後ケンカばかりでした。私たち子供の目の前ではなるべくケンカは控えていた
ようですがケンカの雰囲気を察するたびに、最悪な気持ちでした。
愛犬も両親のケンカを察知し逃げてくるので、愛犬を抱きしめ「早く終わって」と
祈っていたこともあります。
なので私は険悪な雰囲気の家庭環境で過ごす方が悪影響だと思います。
幸いにも、そのまま成人を迎えたわけではなく、私の両親は離婚してしまったので
前者の経験がないので何とも言えませんが、私は母親が決めたこと、そして離婚してからの母、
恋人を作ったり恋愛もした母、そんな母を受け入れられる歳になり、仲良し親子です。
今では「ほんとあの時最悪だったんだけど」と笑い話になっています。

また、父親とは、一緒に住んだ時間が短かっただけに、激しく叱られた記憶もなく
嫌悪感などもなく、一緒に飲みに行ったり、スポーツをしたり、旅行へ行ったり、
仲良くしています。

私自身の経験から思うことは、離婚しようが夫婦を続けようがそんなことは大した問題ではなく
子供とどう向き合うか、によって子供の人格が形成されるのではないか、と思います。
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この回答へのお礼

皆さんの回答を読んでみると、両親の離婚自体はそれほど影響を与えないんだなぁという事が判りました。
(とは言っても両親・親子ともに仲が良く離婚などしないが一番でしょうが・・・。)

私の知り合いにも両親が離婚した人はいっぱいいますが、みんなたくましく立派な大人になっています。

逆に、立派な親の子供の方がグレる確率が高いような気がします。

片親などの場合でグレるのは大抵、母親の男癖が悪いとか、父親の暴力とかが絡む場合じゃないでしょうか。

回答者様のおっしゃるとおり、「子供とどう向き合うか」が重要なのでしょうね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/06 22:37

こんにちは


以下にいただいている回答者様たちとは、少し違うパターンですが
ご参考までに!!

(1)どんな心境できたか?
●わたしが小学校2年の時に、両親が離婚し(うちは両親とも不倫していた)
わたしと妹が、父親に。弟が母親に引き取られました。
●数年後、子供たちがバラバラは良くないと、父親が弟を引き取り
兄弟3人と父親の4人家族で生活していました。
●その後、父親が再婚し、継母と合せて5人暮らしで中学まで
一緒でしたが、再度父親は離婚し、結果4人暮らしです。

(2)あなたの人格形成にどんな影響を与えたと思いますか?
●中学校時代は、めちゃくちゃ反抗期でしたね(笑)。
今で言う「積み木崩し」の時代でしたので、まさにハマった格好していました。
●母親がいない事で、食事や掃除洗濯などの家事を、相当厳しく躾けられたことによる反抗ですね。


(3)そのような状態の中で少年(少女)期を過ごすのと、親が離婚し
片親になるのとではどちらが子供にとって悪影響だと思いますか?
●今、こうやって大人になって自分が結婚し子供が生まれて分かったことですが
結果、父親だったので「仕方なく」でも家事をやることで未来に役立っています。
●子育てに関しても、現在、わたし自身未亡人になってしまったのですが
息子達には、相当厳しく規律正しく育て今では二人とも優しく強い大人になりました。

※母親には、数年後(私が25歳の時)一度会いましたが
「女」を強調され「母親」では無いと感じた記憶を鮮明に覚えています。

状況や環境にもよりますが、仮面夫婦でいることより片親でも貧相でも
仲良く暮らせるほうが良いと思いますし、今では結果が示しています。

もちろん「貧乏であっても貧乏さを感じさせないような暮らし」っぷりは
親として必要だと思います。

「お金があるから、全てが幸せ」とは限らないのも経験したことです。

人って感情の生き物なので、「嫌なこと」がいつまでも続くと
心や、表情、態度にきっと出てきます。
子供がそれを見て育つって、良い環境だと思いますか?

案外、片親になると強く逞しくなるものだなって思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>案外、片親になると強く逞しくなるものだなって思いますよ。

そのようですね。私の知り合いでも片親の人は結構逞しく、
しっかりした人が多いです。

お礼日時:2014/03/07 22:29

親の離婚は小学校の低学年でしたが参考になればと思いますので回答させて下さい。



1)父親とはもう会えない、離れることになったので、とても寂しかったです。パパっ子でしたので、大きな喪失感はありました。
2)未だに、男性依存の傾向があります。年上男性にはついつい甘えてしまいます。

母の再婚後は家庭環境は最悪でしたので最後の質問にもお答えします。
3)ちょうど小~中の頃、義父は酔って暴れるとトイレで天井まで尿をぶちまけたり、私の部屋のドアを通りざまに蹴飛ばしたり、親同士が言い争うのは毎日で、私は心因性の脳の病気になり、未だに完治せず苦しんでいます。
その後義父からは、小学校卒業で追い出されましたが、母は離婚はせず、こんな家なんか「家庭」でもなんでもない!といつも感じていましたし、家庭の持つ「普通」と言うものが分からず、一度結婚にも失敗しました。
親がいがみ合うのが好きな子はいないですし、個人的には暴言暴力の当たり前の家なら、そんな家に帰りたくはないです。
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この回答へのお礼

No.2さんの回答にもあるように、離婚そのものよりも
母親の再婚が影響を与える場合があるようですね。

あなたにとっては赤の他人ですもんね。
新しい父親がよほど人格が良い人じゃない限り、良い関係を築くのは難しいかもしれませんね。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/06 22:19

こんにちは。

40代後半既婚女性です。

中学3年受験直前に、親が離婚しました。
別居期間は5年間と長かったです。

両親不仲と別居期間を含めると、
6.7年親同士の諍いを見て育ちました。

(1)離婚決定時どんな心境だったか?
←せいせいしました。
離婚条件のすり合わせができずに、延々ともめていたので、
問題が解決することで、もめる親を見なくて済むからです。

(2)人格形成に対する影響
←人がもめるのを見るのが大嫌いです。
ですから、人間関係に問題があってもめるような気配があると、
もめるのを見るのが嫌で
「私さえ我慢すれば丸くおさまる」と
自己主張をひっこめ、「まあまあまあまあ」と仲裁をし、
問題の本質を直視せずに、先送りする性格になってしまいました。
平和主義者と言えば聞こえはいいですが、
不平不満を自分の中に抱え込みすぎて、
肉体と精神に変調をきたすほどになったことがあります。

これではいけないと、30代後半から考え方を変えるように努めていますが、
それでも喧嘩は回避、面と向かって言いたいことは言えない。
自分さえ我慢すればいいと、楽な方向へ走りがちです。

言いたいことを言い、許せないことは許せない、
嫌いな人間には嫌いだとはっきり言える人間になりたいです。

また、両親は父と母としては尊敬すべき素晴らしい手本を示してくれましたが、
夫婦像の手本になりませんでした。
父母がお互い優しく見つめあって、ほほ笑みあっているところ、
手を取り合い助け合っているところ。
一度だって見たことはありません。
子どもに見せる顔は笑顔で優しいのに、夫婦お互いは
にらみ合いいがみ合う顔だけです。
ですから夫婦とは「いがみあうもの」「憎み合っていい関係」
「この世で唯一、お互いを憎んで罵り合っても許される関係」だと間違ったことを覚えました。

特に母からは「旦那に笑顔を見せるな」「男は優しくするとつけあがる」
「旦那に勝ち続けることが結婚生活の極意」
「自分だけが結婚生活で苦労を強いられているという事を、相手に見せつけ続けないといけない。」
と刷り込まれ、その通りにしていて、
一度目の結婚は離婚になってしまいました。

私は家事その他は完璧にしていた妻でしたが、
前夫に対して「結婚してやった」というスタンスで
笑顔もいたわりも一切しなかったのです。

母も「この私が全てを犠牲にして、結婚してやったのに」というスタンスで
父と接していたので、同じようにしていました。
母は結婚によって自分の夢が断たれたと思っているのです。
(母は女優になりたかったそうです。女優になりたかったと思うぐらいなので、
そこそこ美人です。授業参観ではよそのクラスから、美人の私の母を見に来る子がいるぐらいでした。)

夫婦が笑顔でお互いを見るなどという事は、
TVや小説の中だけのことで、
世の中の夫婦全てが毎日罵り合い、喧嘩していると信じていました。

私は両親の長子で、きょうだいのなかでは一番多く親の影響を受けたと思います。
よって自分の一度目の結婚は、夫婦というのはいがみ合うものだと実行して、大失敗です。
親のせいだとは言いませんが、親の子への影響は大きいです。

(3)子どもがいるから離婚しなかった。と言われたら、
「こっちは頼んでない」と反発すると思います。
しかし、離婚するにしても、子どもの事情を最大限にくみ取って欲しいとは思います。

始めに書きましたが、父母は私の高校受験直前に、離婚成立させました。
普通なら、受験が一段落してからでもいいとは思いませんか?
初めての受験で、私も手いっぱいです。
せいせいしたと書きましたが、離婚成立を聞かされた日は、
布団で泣きましたよ。
そういう精神圧迫が試験勉強に響くなどという事は、考えない親でした。

そもそも「テストなんて、日頃の授業をしっかり聞いていれば100点取れる!」と言う親でした。

定期テストの最中に引越し日程を組んで、校区内での引越しをしたこともあります。
皆が自宅学習している時に、引越しの荷造り。
勉強しようとすると、「そんなことする必要ない!荷造りが先!」
テスト当日朝に引越しトラックが来て、
さすがにテストだけは学校で受けさせてくれましたが、
帰宅は引越し先の家。
帰宅すると荷解きが待っており、
ある程度の荷解きを終えてから、翌日のテスト科目の勉強をしました。

引っ越し荷物の一番上に、翌日のテスト科目の教科書を入れて、
荷解きしたらすぐに勉強に取り掛かれるように・・・。と
自ら考えて荷造りしたことを覚えています。

親にしたら、仕事休みを取れる取れないなどの事情があったのかもしれませんが、
普通は(あまり普通普通と書きたくないですが。)
中学の内申書に響く、定期テストの最中に
わざわざ引越しなどしないでしょう。
それを避けて日程を組むものだと思います。

しかし「本当に頭が良ければ、どんな環境でも勉強できる。」が持論の親です。
「馬鹿がテスト勉強で長時間机に向かっている。」と思っています。
両親二人とも勉強に苦労せずに、たやすくいい成績を取る親でしたから、
「テスト勉強?は?そんなことしなくても点とれるよね!」です。
徹夜して勉強していたら「夜中の電気代がもったいない!」と言う親です。
「ちょっと教科書読めばいいだけなのに、いつまで勉強してるの?」です。とほほ。
もちろん、テスト前だからと言って、
家事手伝いが免除されることなどありません。
掃除、買い物、夕食下ごしらえ、洗濯もの取り入れ。
体操着や水着などの簡単な洗濯。

父母とも働きながら学校へ行っていたので、
私の家事手伝いなど、苦労のうちに入らない、馬鹿馬鹿しいぐらいの事だったと思います。
「本当に勉強する必要があるのなら、コマ切れの時間を見つけて、
効率的に勉強できるはず。」という親でした。
そして実際、定期テストの最中に引越しして、
勉強時間がなくてもいい成績を取っていた子どもでしたから、
親もますます持論に拍車がかかるというわけ。

子どもの学校事情や精神的影響。
うちの親はまったく配慮せず関係なく、離婚を淡々と進めていきましたね。
これは、親の親、つまり祖父母たちの育て方に問題があったんです。
祖父母たちは生活に精いっぱいで、
子どもを取り巻く環境とかに心を配る時代ではなかったんです。(戦中戦後)
親は生きていくのに必死。
子どもは子どもで「自分でなんとか道を切り開いていきなさい!」というスタンス。

それで親も「自分で道を切り開く」ことである程度成功したから、
子どもにもそうさせるのです。
親が子どもの道にある、大きな石を取り除いてやるなどということは、
一切しないし、そういうことをする親は「馬鹿親」だということを言っていました。
人生の失敗も「子どもが自ら選んだことだから」と、失敗しそうでも、黙って口出しはしませんでしたね。


そのおかげで「親の人生は親の物」「私の人生は私の物」という価値観も確立できました。

しかし、両親とも「離婚したら夫婦ではないけれど、子どもの父と母である」というスタンスは貫いてくれ、
離婚した父母ですが、子どもを通じての接触、孫を通じての接触は離婚35年たっても、
和やかに続いています。

ちなみに、今の私ですが、
母の教えの真逆
「旦那に笑顔を見せる」「旦那に優しくする」
「結婚生活は夫婦の勝ち負けで決まらない」
「自分より相手が大変だろうと、気遣い労う」
それを実践して、幸せな結婚生活を送っています。
母もそういう私を見て「そうかあ。昔の私が間違っていたのかもしれないねええ。」と
最近口に出すようになってきて、
「旦那さんを大事にしなさいよ。」と言うようになりました。

なんだかんだ言って、人生の最後はつじつまが合うようになっているのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。

あなたにとっては、離婚した親が反面教師になったようですね。
現在のあなたが幸せでなによりです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/06 22:13

私が小学5年の時親が別居、そのまま中1で離婚、


私や兄弟は母親が引き取る、という状態になりました。

(1)どんな心境できたか?

私の父親は昔ながらの古い考えのタイプ?の人で、
子供にも距離を置いて接し、会話もあまりしない、
子供と仲良く遊ぶという事もほとんどない、
怒る時だけ親父らしく怒鳴り散らす、時には暴力も、
という人だったので、どちらかというと嫌いでした。

なので、離婚した事に関しては、
「一緒に住む事が無くなっただけ」
という感覚で、一応、親として見ていましたし、
「嫌いだから良いか!」ぐらいに考えていました。

(2)あなたの人格形成にどんな影響を与えたと思いますか?

その様な「父親との別れ」よりも、大きな影響を与えられたのは、
母親が父親以外の男性と恋愛し、
「母親から女に変わったのを目の当たりにした時」でしたね。

その時、私は中学だったのですが、
「母親」という絶対的?な存在から、急に女になった事に対し、
ものすごい嫌悪感というか、怒り?軽蔑?的な物を抱いてしまい、
反抗期に拍車をかけたような状態になってしまいました。

私が大人になった今では、それもまた仕方がない事・・・と理解してますが、
子供だった私には「許せない一面」でもありました。

※ 母親が付き合った相手というのが、私の従兄弟の父親とだったという
複雑な事情もあったのですが。

結果的に、私と母親は親子関係までもが崩壊し、
私は高校へは行かず16歳から働いて、
17歳で親を一切頼らず一人暮らし始めました。
(昔は賃貸契約など曖昧な所もあったのでその様な所を知人に紹介してもらい)
そのまま、母親との親子関係も断ちました。

※その後、母親も引越しをしたのですが、連絡すら取っていなかったので
そこから母親の居場所や生死すら解らない状態に現在まで至っています。

一応、父親の居場所は解っているのですが、
こちらも、もともとあまり好きではない状態&関係だったので、
親子でありながら親子らしくない関係が持続しています。
※ 現在では私は田舎を離れ東京に出てきたので尚更です。

まぁ私の場合は特例かもしれませんが、
両親の離婚を期に親子関係までもが崩壊した事例と言えるでしょう。

私が小学生で何も解らない時だったり、成人した後などであれば、
また違ったのではないか?とも思いますが、思春期の私にとって、
あの離婚は全てを失ったと言える離婚だったと感じております。

誰が悪いという訳じゃないのかもしれませんが・・・
離婚は子供の時期というのも大切だと言える事案だと思うので、
私の人生も参考にして考えてみてください。

ちなみに、私の親も私が幼い時からよく喧嘩をしていました。

しかし、喧嘩をしようが離婚しようが、
子供にとっては「親は親」という「基本」が残っていました。

その「基本」が残せる状態なのであれば、
どちらであっても良いのではないかと思います。

私の場合は、両親の離婚によって、その「基本」も失われましたけどねw
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この回答へのお礼

大変参考になりました。(離婚そのものより、母親の恋愛に影響を受けたという点)

回答者は男性の方と察しますが、女の子だとまた反応が違うのかなとも思いました。

時期、やっぱり重要ですよね。子供が小さい頃だったらそれほど影響はないのではと思うのですが、どうでしょう?

詳しく回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2014/03/06 22:02

私は9歳の、小3の時に親が離婚して母子家庭となりました。



(1)その時は何も思いませんでした。きっとあまり父が好きでなかったからだと思います。
しかし大きくなった今では友人の父親が私にまで良くしてくれると父親っていいなぁとは思います。
何も変わらないと思っていましたが大人になって片親の影響って色々わかってきましたね。
父親側の親戚とも疎遠なのでおじおばもなく、離婚した事で親戚、いとこには恵まれずさみしかったでした。結婚してより思いました。
母方は養女なのでこちら側にもいません。

(2)母親が女手一つで育ててきたので自分の事はなんでもできるようにしておかないとという気持ちが人より強いと思います。
たとえばどちらかというと男性の方が詳しそうなDVDやパソコンの接続や、重労働とかも頼らないでできないといけないとかちょっとした事なんですが…
タイヤ交換の際4つともエレベーターのない4階まで1人で運ぶとか(笑)
男勝りで男には頼っちゃいけない!って感じでした。でも今は旦那に養ってもらってますが。。。

また、良い父親像が頭にないので年配夫婦を見るとよく離婚しないで連れ添ってるね~って最悪ですがそんな考えもふと出ます。
うちでは夫婦いつまでも仲良くが信じられない事でしたのでそうゆう概念がないのです。寂しい事に。。。

喧嘩というか母親がいつも怒ってイライラしてるという状況でした。
それも嫌だったので別れてくれた方良かったでした。
喧嘩だけではなくこちらにも当ってくるのでとんだとばっちりでした。
それに間に挟まれて両親が違う事言うので困りました。
例えば父親と散歩に行こうとしたら母親が行くんじゃない!とか他。。。

とにかくあなたたちは離婚して他人になるかもしれないけれど、子供は2人の血が流れているんだから!と思いましたね。(今でもですが)
多少なり心には影響あります。
逆に子供の頃が小さくても大人になって自分が親になる世代になりより考えさせられますね。
お子さんが父親(母親)が大好きで両親と一緒にいたいと思ってるのあれば離婚は「親ってホント勝手」となるでしょう。

なので「悪影響」に関してはは子供がどれだけ両親が好きかだと思います。
子供の事を思えば喧嘩しないでできるだけ仲良くもできるはず、自分が1番ならさっさと離婚して子供をも悲しませる事になります。

子供の為に離婚しようか迷っています。という言葉をよく聞きます。
父親と離すのがかわいそう、しかし自分はもう旦那が嫌だ!がほとんどですがこれ言う人って結局自分の為なんですよね。
子供の為を想うなら仲良くして離婚しないのがホントはいいと思います。
父親が暴力とか酒のみでない限り。
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この回答へのお礼

そうですね。離婚せず仲良くが一番です。

色々と詳しく回答頂き大変参考になりました。
ありがとうごいざいます。

お礼日時:2014/03/06 21:54

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