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オートバックス等の店頭で、スパークプラグ比較用のデモ機
(ボタンを押している間、スパークが暗室ボックス内で見える)がありますが
どういう構造になっているのでしょうか?

電気は初心者ですが、理解できるように努力するので
ヒントやアドバイスを頂けると大変ありがたいです。

A 回答 (2件)

イグニッションコイル


100V⇒12Vのトランス
ダイオードをつないで
12Vの断続電流をつくる

それをイグニッションコイルの一次側につなぐだけ。
50Hzであれば6000rpmに相当する断続回数になる(4サイクルエンジンとして)
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この回答へのお礼

電気素人には何の手がかりもなかったのですが、少し見えてきた気がします。実際に部品を集めて頑張ってみます。簡潔で初心者にもとてもわかりすかったのでベストアンサーにさせて頂きます。今後とも宜しくお願い致します!

お礼日時:2014/04/16 21:25

昔理科の実験室に感応コイルと」いうものありました。


開磁路式?のコイルの鉄心をむき出しにして、接点をもった鉄片を引きつけます。
1次電流は電源~スイッチ~鉄片の接点~1次コイル~マイナス電源。
スイッチオンで磁化すると鉄片が引き寄せられ接点が離れます、接点離れると電流流れないため、元に戻ります。
何のことはない、電磁式ホーンと同じです、ただホーンは2次巻き線がありませんね。
ただ接点に火花が飛んで完全に遮断されないため接点の間に0.02μFのコンデンサーを接続します(火花消去用)。
もっとも最近はたぶん電子式、半導体を使った回路。
直接パルス発振させコイルに流す、または発振、パルス発生、接点に代わる半導体を駆動する、等回路はいろいろあります。
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この回答へのお礼

少しお教え頂いている内容が、私のレベルでは難解でしたが、貴重なご回答誠にありがとう御座いました。この内容が理解できるようにがんばります!

お礼日時:2014/04/16 21:23

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