都道府県穴埋めゲーム

エンジンオイルを入れるところから覗くとけっこう色々付着してるのですが
エンジン内部を丸洗いするわけにもいかないので。なにかいいほうほうないでしょうか?
あとフラッシングオイルをしてみたのですが、入り口付近は変わってないけど内部はちょっとはきれいになったのかな(・・?)
それとエンジンフラッシングっていうのはよいのかな?

A 回答 (4件)

再び書かせて頂きます。


鉱物系と合成系では、化学合成の方がいい様です。
化学合成の中でも、100%と半化学合成とあり、100%の方がいい様です。
あと、自分の体験談を少し...。
AE86に乗っていた時に、ボクもエンジンオイルの汚れが気になり、フラッシングをした事があります。
ですが、前回書いた理由でフラッシングは止めました。
で、次にエンジンオイルを1,000km単位で交換してみました。
(1,000km~5,000kmの範囲で)
5,000km交換:明らかに汚れており、OIL交換後、エンジンのレスポンスとトルク感が元に戻る。
4,000km交換:5,000kmに同じ。
3,000km交換:汚れは5,000kmよりはマシかな?程度で、極端には変わらない。エンジンのレスポンス及びトルク感は余り変化を感じとれない。
2,000km交換:汚れは4,000kmよりはマシかな?程度。エンジンのレスポンス及びトルク感は余り変化を感じとれない。
1,000km交換:2,000kmに同じ。
以上の様にエンジンオイルはちょっと使っただけでも、すぐに汚れてしまいます。
ボクとしては、3,000kmを境に汚れ及びエンジン性能の変化を感じました。
それ以来は3,000km位で交換しています。
尚、AE86に搭載されている4A-Gは現在の4A-Gとは違い、アクセルレスポンスは非常に良いが、パワーが無い(ネットで120ps)エンジンでした。
よって、オイルの潤滑性能の劣化が非常に感じ取りやすく、また、走る時はエンジンレスポンスや車の挙動を感じ取るのが楽しかったのでよけいに感じたと思います。
今は180SXに乗ってますが、SR20DETでも同じ様に3,000kmを境に違いを感じています。
ただ、ボクは違いを感じるものの他の人が感じ取れるかとか、3,000kmで交換しないと壊れるかというとそれは無いでしょう。
メーカーの指示通りの距離で交換すれば壊れないと思います。
参考までにボクは半化学合成のオイルを3,000kmで交換しています。
高いオイルを使っていても、洗浄の意味でオイル交換時に安いオイルを入れると、混ざってしまうのがイヤだからです。
だからと言って、高いオイルで洗浄はもったいないです(というか金銭的にムリ)。
よって、程々の物をマメに交換しています。
ちなみにJAFのテストで、「安いオイルをマメに交換する」のと、「高いオイルでちょっと長めの期間で交換する」のはどちらがいいか?というのがありました。
結果は、「高いオイルでちょっと長めの期間で交換する」がいいでした。
理由は安いオイルは洗浄能力が低く、潤滑性能も低い、それに耐熱性も低いので、それよりは高いオイルを長めに使った方がオイルの性能的にはまだいいという事でした。
ただ、これも程度問題だとボクは思います。
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 エンジン内部は走行により確かに汚れて見えます。

が、それを放置しておいても、ハッキリ判る性能劣化は起こりません。

 オイルを頻繁に交換されるのは内部の見た目の汚れには効果的ですが、いつもレッドゾーンまで回してからシフトUPしている、サーキットしか走らない、など特殊な使い方をしていない限り、おクルマの取扱説明書に書かれているオイルチェンジサイクルで十分です。自動車メーカーではユーザーの方々の想像を絶する耐久試験を実施後市販していますし、そもそも指示通りやったら壊れる様な事をワザワザ取扱説明書に書くマヌケメーカーなど存在しません。

 結論と致しましては、自動車メーカー推奨のメインテナンスをお受けになっている限り、目に見える汚れも性能とは直接関係がないレベルなので気になさる事はありません、とゆぅところでしょうか。

 最後にフラッシングオイルについて。

 フラッシングオイルを推奨している自動車メーカーは、現在では多分無いのではないかと思います。
 フラッシングオイル自体がエンジンに良いか悪いかの判断も重要ですが、それより、これが残留してエンジンオイルに混ざる事が問題です。gt-four様の2度交換は非常に慎重なアプローチでうまい作戦ですが、しかし、1回余計に交換するだけで残留フラッシングオイルの影響が無視出来るところまで排出できるかどぅかは判りません。

 どぅしてもフラッシングをやりたい場合、新品の安オイルか、若しくは今までオイル交換時にあまったオイルを溜めておいてフラッシングに使いましょう(エンジンオイル自体にも汚れを吸着する能力があります。安いオイルでも新品なら、汚れた高級オイルより吸着性能が優れていると言えるでしょう)。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
オイルのランクが上がれば吸着もよくするのでしょうか?
たしかに汚れたオイルよりは全然とれますよね(笑)

お礼日時:2001/06/06 05:33

socさんもおっしゃってますが、私もフラッシングはあまり勧めません。


ただし、条件付きです。
 フラッシングオイルの主成分(主じゃなかったかもしれませんが)は
灯油だそうです。カーボン(スラッジ)を溶かすものですから、灯油や
それに近い有機溶剤であることは間違いないでしょう。もちろん、
エンジンを回すためのオイルも入ってはいるのでしょうけどね。
ですから、ある程度は綺麗になっていると思います。

 フラッシングをした場合、エンジン内部に若干フラッシング用のオイルが
残ります。フラッシングをした後、安いオイルを入れて少し走って、それから
ちゃんとしたオイルを入れると、フラッシングオイルの影響を取り除くことが
できると思います。

 ちなみに、ターボ車などはターボの軸の潤滑・冷却にもエンジンオイル
を用いており、フラッシングを行うとここにフラッシングオイルが残って
軸が焼き付くことがあるそうです。
 というわけで、ノンターボ車では、フラッシングの後に二度オイル交換、
ターボ車ではやらない方がいいと思います。

 
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この回答へのお礼

NAですありがとうございます。
安いオイルですか。
SJオイルで安いのでいいのでしょうか?できたら毎回同じオイルのほうがやはり
よいのですよね・・・?

お礼日時:2001/06/06 05:28

フラッシングオイルは洗浄を目的にしているので、ある程度はきれいになっていると思います。


しかしながら、個人的にはフラッシングはお勧めできません。
洗浄する事が勧められないのではなく、その後の事です。
フラッシングした後はエンジンオイルを入れますよね。
そうすると、エンジンに残ったフラッシングオイルとエンジンオイルが混ざってしまうのがお勧めできない理由です。
混ざるとエンジンオイルにどんな影響がでるかが分からないですからね。
汚れたのを取るのは難しいので、汚れにくい様にする事をお勧めします。
例えば、洗浄効果の高いエンジンオイルを使うとか(簡単にいうと安物ではなく高級品ですね)、エンジンオイルをまめに交換するとかですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、さらに質問なんですが
鉱物系と合成系がありますがたいして問題はないのでしょうか?

お礼日時:2001/06/06 05:24

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