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メダカを飼育しはじめました。

現在の条件は以下の通りです。

・18リットルの水槽に対して、9匹のメダカを飼育。

・付属のエアポンプ(兼フィルター)を設置。

・水草も2束購入して入れてある。

・日光はあまり当たらない部屋に水槽は設置。
(晴れている日は部屋は明るくはなりますが、直射日光はあたりません)

購入後、エサも食べて元気にしていたのですが、エアポンプをつけるとパニックになったように慌てたり高速で泳ぐようなしぐさをする個体が多いです。しかもエアポンプから遠ざかるというよりはポンプ自体が設置してある角に集まるものが多いです。

あまりに忙しそうに泳ぐので、ポンプを切って様子を見るとまた元通りに平和な雰囲気で泳いでいます。

尚、使用中のポンプは強弱を調整することはできないようです。

この場合はポンプはつけておいた良いのでしょうか。

夜は暗くなると水草がCO2を出すのでつけたほうが良いと聞きますが、夜中中、パニックのようになってもかわいそうなので。

詳しい方、どうぞ教えて下さい。

A 回答 (4件)

エアレーションから出る泡の量が多過ぎるのが原因です。



本来はエアレーションは必要ありません。ただ使用していないと
水の循環が無いので直ぐに水が汚れてしまいます。

エアーポンプの調整が出来ない?。そんな事はありませんよ。
ただしポンプが大きく無ければ調整は出来ません。ただホースと
ホースの間に調整コックを付ける事は出来ます。
金属製の二股コックや、三股コック、樹脂製のネジ式タイプまで
あります。

エアーは酸素を送るだけでなく、メダカにとって隠れ場所や遊び
道具になります。ストレス解消にもなりますので、出来るだけ使用
された方が良いでしょう。泡は出来るだけ細かで少なくするように
して下さい。

メダカは今頃の時期に産卵をします。水草の種類によっては産卵
をしない種類もあるので、販売店で産卵に適した水草を教えて貰い
購入して下さい。

それと重要なのが、必ず同じ種類のメダカを一つの水槽で飼育す
る事です。違う品種を混泳させると全く違う品種が産まれます。
勝手に品種改良はしてはいけないと決められているので、飼育を
するなら同じ品種だけで飼育して下さい。

人気の高いメダカではヒメダカ、白メダカ、青メダカ、黒メダカ、ダルマ
メダカ、楊貴妃メダカ等がいます。あとヒカリメダカも居ます。
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こんにちは、決してメダカ飼育の本職ではありませんが、メダカは飼っています。

50リットル程度のプランタに適当な数飼育しています。水草もありますが、直射日光は当たらず(当てないようにしている)、炭酸ガスなし、エアレーションもありません。夏場は1週間に一回程度水を3分の1程度替えています。
しかし、昨年の夏は適度に赤ちゃんが生まれ、そのたび共食いしながら適当な数が残っています。
さて、エアレーションについてですが、最初に言いましたように私はメダカの本職ではありませんが、その昔仕事で海水魚を大量に飼育していた経験から言いますと、通常のエアレーションで水中の溶存酸素を増やすという事は考えない方がいいと思います。非常に微細な気泡で長時間通気すればある程度溶存酸素は高くなりますが、そうでない限り酸素量は上がりません。特に夏場の高水温期はすべての気体が水中には存在しにくくなります。
私の場合、通気は酸素の補給と言うより水の撹拌を目的として行っていました。その理由は水槽の隅は水の流れの死角になりやすく、へたをすれば、悪い環境状態が滞ってしまう可能性があるからです。
通気の量が多いと思うのでしたら、店にポンプから出たエアーを2~3本のエアホースに分配する部品が売っていると思いますので、それを使ってポンプから出てきた空気の一部を逃がしてやり、水槽内にいく空気の量を調整してやればいいと思いますよ。

おまけ
水流が強すぎて、メダカがそれに対して常に一生懸命泳いでいるようでしたら、特に尾びれ付け根の骨に負担がかかり、骨曲現象が出る可能性が十分にあると思います。
参考になれば幸いです。
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18リットルというと水槽のサイズは40センチほどではないでしょうか。


9匹のメダカには十分ですよ。

どのような形状をしていてもスポンジをあてることで水流を弱めることができます。
エアストーンで細かく分散することもできますが、もし使用されているのが水作やロカボーイなどで、他にろ過機がないようでしたら用意する必要があります。
それでもエアが強すぎであれば買いなおしたほうがラクです。

下記の方がおっしゃられている通り光は重要で、最低でも1日7、8時間はあてたほうがよく、それ以下が続くとメダカが病気にかかり、水草が痛みます。
メダカを育てたいのであれば安物でいいのでライトを用意、水草を育てたいのであればそれに合わせた光量のライトをおすすめします。
直射日光での飼育は理想に合わない結果となると思います。
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めだかは水流に対して向かって泳ぐ習性があります。

強い水流がある状態で飼っていると、常に水流に逆らって泳ぎますので、やがて弱ってしまうでしょう。18リットルの水槽にエアレーションをかけると、結構な水流ができると思います。

しかし18リットルの水槽では特に夏場酸欠になってしまう恐れがあります。

めだか9匹の飼育ではせめて30センチキューブ水槽くらいの大きさが欲しいです。それならエアレーションなしでも酸欠にはならないと思います。

あと、めだかに光は重要です。ライトを設置しないなら日の当たる窓辺においてあげましょう。
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