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現在、H25.7.27(日)に行われる第16回環境社会検定に向けて勉強しています。
それに伴いまして、標記の件に関する質問を2点させて頂きます。

1. 温室効果ガスが全く無い場合、地球の平均気温が約15℃から-20℃前後に下がるのは何故でしょうか?

2. 温室効果ガスの種類には、二酸化炭素CO2、メタンCH4、一酸化二窒素(亜酸化窒素)N20、フロンガス等が有りますが、特に二酸化炭素が地球温暖化への影響が最も大きいのは何故でしょうか?

A 回答 (3件)

1. 温室効果ガスがないと仮定して, 太陽から受けるエネルギーと地球が放射するエネルギーが等しいことから計算する... だったかな.



2. 「人間の活動との関係」で CO2 が挙がっていたような気がする. 実際のところ, 現在の地球において温室効果が「最も強い」のは, ここに挙がっているどれでもないんだけど.
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この回答へのお礼

早速の回答、真に有難うございます。同時に、別の視点から考えさせられました。

1. エネルギーという考えは私の中では全く無かったので、思わず納得しちゃいました。恐らく、地球の大きさと太陽からの距離も関係するのかも知れないですね。

2. 確かに「人間の活動との関係」という観点で考えれば納得出来ますね。個人的には、温室効果が「最も強い」原因も知りたい所です。

お礼日時:2014/05/06 01:39

温室効果ガスはそのなのとおり、温室のガラスのような役割をはたす空気の層だからなくなれば、気温はさがります。



温室効果ガスのなかで二酸化炭素の影響がもっともおおきいのは、二酸化炭素の量がもっともおおいからです。呼吸からもでますし、ものを燃焼させてもでますし。
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1 についていえば, 「地球の大きさ」は全く関係ありません. ほぼ「太陽定数」だけで計算できるはずです. 詳細は... ちょいと調べると


http://luna-physics.cocolog-nifty.com/blog/2010/ …
なてのがあるな. あってるかどうかは知らんけど.

で, 二酸化炭素を考えるのは「存在量」と「一定の割合で存在するときの温室効果の強さ」との兼ね合いによります. 例えばメタンは二酸化炭素よりも強い温室効果を持ちますが, 存在量が二酸化炭素よりはるかに少ないため総合的な「温室効果の強さ」は二酸化炭素より弱いということになっています (過去においては「メタンによる温室効果」が影響した時代もあった, かな).

ただし, 「温室効果が最も強い」のは, 実は水です. 具体的な割合は人によって異なるのですが, 現在の地球における温室効果の少なくとも半分, 多く見積もる人では 90% 以上が水によるとしています. そして, 水について議論しない理由も非常に簡単で, 単に「人間がどうにもできないから」でしかありません. そもそも人間がなにもせずとも存在量が大幅に変わることがあるため, 対処のしようがないのです.
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この回答へのお礼

水が温室効果に干渉するとは意外でした。一方で、地表の約71%を占める液体ですので、改めて納得しました。

同時に、CO2よりもCH4が温室効果が強い事も教えて頂き、有難うございます。お陰で、試験勉強が捗りました。

お礼日時:2014/05/07 11:44

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