プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 給油所によってリッターあたりの走行可能距離が一キロ前後変わるのですが、そんなに変わるものですか?
 車にデジタル表示される数字を比べてみました。通勤で使用しているので計測の誤差はそれほど無いと思います。
 給油所も有名メーカーから独自ブランドまでいろいろ試してみました。同じブランドの給油所でも違いが出たりしました。ガソリンの基準は一定だと思っていたので不思議に思いました。
詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (9件)

以前に歩いたところ閉店し照明が落ちた暗いスタンドで不自然な動きをしている人が居たので


見てみると制服を着た従業員が灯油の給油ホースをタンクローリーと接続する大口径の給油口にメーターで量を見ながら入れているのを見ました。
販売単価の安い灯油をガソリンに混ぜて粗悪ガソリンを製造?している瞬間だったようです。
何度かこのスタンドをバイクで利用した事がありますが、いつもよりパワーが無く燃費も少し落ちました。
このスタンドは小さなスタンドですがその後、潰れてました。

また、どことは言いませんが、大手の石油会社のブランドを出してない激安スタンドの中には
パワーが無く燃費が落ちるガソリンがあります。
バイクのメカに詳しい友人に、あそこのスタンドどう?と聞くとパワー出ないね
明らかにガソリン悪いでしょ、と自分が話す前に言いました。
燃費から計算すると安くガソリンを入れても、割高になってしまう計算でした。
車よりバイクの方が体感?で解り易い気がします。


10代の時に、スタンドでバイトしてた事がありましたが、
その時にガソリンの給油機の吐出量検査(正確性を検証)をしてた時がありましたが
ガソリン10Lで計測で誤差は約10cc程度で非常に正確でした。
そのスタンドで当時、乗っていたバイクでキャブにもガソリンが無いガス欠状態から
もう入れられない満タン状態で、16.05Lぐらいでしたが
東京の環7激安スタンドの中には、残りが少なくてもガス欠では無い走れる状態で行って17Lも!入った事があります。
激安のスタンドでは、16.5L程度入るスタンドも多く、
中には事情を知っているのか従業員がタンクにまだまだ余裕があるのに16Lでピタリと止めていたのも居ました。
どう検査をスリ抜けているか知りませんが、昔は吐出量を誤魔化しているスタンドは少なく無かったです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
吐出量を誤魔化すとは知りませんでした。
が、私も「こんなに減っていたっけ?」と思うスタンドもありました。
やけに納得できました。

お礼日時:2014/05/10 22:58

激安の店では薄めてるそうですね。



そりゃあそうでしょう。
同じ石油製品を自分だけ安く仕入れる方法なんてありません。
経営努力によるコスト削減にも限界があります。

激安GSではなくても、経営が苦しくなると同じことをするでしょう。

ガソリンスタンドは基本的にどこも経営が苦しいのです。
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差があるかといえば、あるでしょう。



同じガソリンスタンドでも季節によって揮発しやすさの違うものを売っているらしいです。また同じ時期で同じ系列でも、北と南で違うらしいです(高速などで南北に長いところは分かりやすいらしい)。

また、わざと軽油を混ぜる、ハイオクにレギュラーを混ぜる、などの悪徳ガソリンスタンドも存在するようです。少し前に、軽油の入れ間違い事件で一斉調査されたときに、結構な割合(1割以上だったかな)で同様なことがあった(今までしていた)と回答していたと記憶しています。隠して数字に表れていないところもあるでしょうね。

でもまーそんなこんなで都市伝説もあるでしょう。数回の試行だけで結論を出すのは科学的ではないです。
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高オクタン価(プレミアム、ハイオク)ガソリンは、JIS規格でオクタン価96以上となっているけど、それ以外の部分は元売り(ブランド)会社ごとにの独自のレシピが多く、ブランドごとに燃費などが変化することは十分にあり得る。



レギュラーガソリンは、JIS規格に縛られているだけじゃなく、実は、ブランド名が違っていても同じ精油所から出荷されていたりして、建前上は、違うことはあり得ない。
が、現実的には、バイオマスを数%混合したバイオガソリンを扱っているスタンドがある・・・100%ガソリン成分から性能が変化する可能性がある。
また、原油は精製する際に成分別の複数の製品が同時に生産されるモノで、他の製品を作るためには、必要がなくても出来てしまう。その一方で、ガソリンは”生もの”で、出来るだけ早く販売することが望ましい・・・過剰生産されたガソリンは、正規ルートに乗せず、元売りの看板が付いていない”無印スタンド”などに供給する(”業転玉”などと呼ぶ)。
”賞味期限”が迫っている業転玉は、安く仕入れることが出来るけど、吸湿などによる性能変化も考えられる。

このほか、小数だけど韓国などからの輸入ガソリンもあり、規格や輸送に要する期間などの違いで、性能が変わっていることも考えられる。

”可能性がある””考えられる”ばかりだけど・・・意外とデリケートな生鮮商品、スタンドごとに多少の変化はあり得るでしょう。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
ガソリンは生ものだったとは言われてみるとそうですね。
売る方も仕事なのでいろいろあるのですね。

お礼日時:2014/05/10 23:05

私も通勤の燃費を見ていますが、結構差がありますよ。

気温による変動もありますし、道路の混み具合によっても違います。同じガソリンを使っていても1~2Km/Lの差はしょっちゅうあります。

さて、レギュラーは仕様が統一されているのでメーカ間の差は少ないらしいです。ハイオクは独自ですから、燃費の差が結構でるらしいですね。ただし、これはちゃんとしたガソリンを仕入れて売っていることを前提にした話ですから、メーカ系でない怪しい給油所などは何ともいえませんね。
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今はどうか分かりませんが、昔はありましたね。

メーカーによってガソリンの品質が違うというのが。

一番良いのは日本石油(現在のエネオス)、次に出光で、逆に、エッソなどのガソリンは粗悪だというのは結構言われてましたよ。事実かどうかは別にして。

個人的には、その昔の印象が今も残っていますので、未だにガソリンはエネオスでしか入れません。
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街道筋の安売りGSは粗悪ガソリンを入れている場合が多いそうです。

安いからと言って飛びつくのは考え物です。特にハイオクは何を混ぜているのか分かりません。3円安くても50リッターで150円。誤差の範囲でしょう。それでエンジンに良くない、燃費も悪いガソリンを使うのは考え物です。大手メーカーのGSなら、そう言うことはないとは言えないまでも、少ないでしょう。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
安さでなく、車を大切に乗りたいですからね。
よくわかりました。

お礼日時:2014/05/10 22:52

スタンダードなガソリンはJIS法で規制されていますから、


品質は一番安定しています。
リッター1kmの誤差って走行条件で誤差の範囲内じゃ無いでしょうか。
5kmも違うならわかりますが。
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メーカー看板上げてるGSでは、


販売量の5割~7割そのメーカーのガソリンを仕入れればいいので
それ以外のガソリンは
石油ではなくガソリンの状態で輸入された
ノーブランドのガソリンを安価で仕入れて
商売を成り立たせています。

ですので、同じGSでも
時期によって全く違うガソリンを販売しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
10割でないことにびっくりしました。
それはそうですね、商売ですから。

お礼日時:2014/05/10 22:49

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