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実父が連帯保証人になり、債務者本人が自己破産をしてしまい
500万の借金が残りました。月々1~2万づつしか返済できずに
20年が過ぎました。先日、債権会社からの書類を見ると
債権額が1,000万を超えており、とても返せる金額ではありません。
実父は現在住んでいる自宅のローンがまだ、400万くらいあり、
実母と年金生活です。このままでは、実父が亡くなった場合、
実母や私が法定相続人になり、家と借金の両方を相続するか
または両方を相続放棄するかの選択になると思いますが
どちらを選ぶのも高齢の母にとっては、かわいそうな気がしてなりません。
もちろん保証人になった父が悪いのですがあまりにも理不尽な
気がします。法律的なこともあまりわからず困っています。
もし、父が亡くなり相続が発生した場合に家を残して、保証人の借金
を支払わなくてよい事前の対策などがあれば、どなたか教えて
いただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (12件中11~12件)

ローンの残っている家と保証人の借金を両方とも相続放棄が良いと思います。


お母さんが自分で稼いだ金と年金は残るんですから。
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相続放棄が嫌なら、更に知人や親類に連帯保証人として追加設定してもらう方法があります。

ただし、その人の資産背景や収入を債権者が調査するでしょうし、債権者の承認を得て成り立つ手法です。月々1~2万しか返済できない状況では、誰もなりたがらないのではないでしょうか?
質問者さんは、まるで実父だけでなく法律も悪いと言わんばかりですが、法律は何も間違っていないですし、理不尽でもないですよ。悪いのは弁済時の想定をせずに短絡的に連帯保証人になった実父だけです。現在の状況が嫌なら最初から連帯保証人にならなければよかったのです。大人の世界では、この苦境も納得の上で署名したと判断されるわけですから、家を売るのが一番だと思います。実母も、己の保証能力も考えずに連帯保証人になるような男性を生涯の伴侶に選んだ責任がありますから、家がなくなるのも理にかなっていると思われます。
(不動産を所有しているので有り得ないと思いますが)万一踏み倒しでもしたら、連帯保証人になった実父の意思を踏み倒すことにもなり、実母以上に債権者が可哀想です。
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