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ベトナムや日本、その他、中国の周辺国への圧力がハンパないですね。
何か勝算があるのですか?
強気に行ける外交カードが有るんでしょうか?そ
れとも国内事情の悪化でそうせざるを得ないのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

 


常任理事国だからよ
 
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中国は建国以来 ずっと他国を侵略して


 併合してきているから、建国以来ずっと強気のままそれがまかり通って
いるからですよ
「中国がここまで強気で来れる理由は何ですか」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/30 15:33

思想と経済と歴史が語る。



思想は中華思想と言われる。
この考えは中国に根強くあり
中華すなわち真ん中で一番華やかで栄えている国であるべきという思想。
そのため真ん中から遠ざかれば遠ざかるほど卑しい国となる。
日本や台湾はもちろん広くはベトナムもインドもヨーロッパやアメリカでさえ。
だからそういう国々は頭を下げて中国に組み込まれるのが
一番その国にとっても良いことだとなる。
これを多くの民衆が教えられている。

経済はどんどん発達というか贅沢になっていく生活。
一般人が電気もガスも水道も使う。これはもう止まらない。
だから奴隷じゃないが
より弱い立場の民族はなんとしても欲しい。
そして更に欲しいのがその資源と権利だ。
まさにブタのように食い尽くすまで止まらない。

歴史は前の回答にもあったが今までうまくいってたから。
ごり押し無理押しごり押し武力押し弾圧とうまくやってきた。
そして多くの人間がいる事を強みに入植する。
いつの間にかそこは中国となる。
近頃はロシアも真似をするようだが
これは確かに最も有効な手。

これらの事からおそらく中国には
よほど有能な指導者が現れるか
よほど駄目な政治的選択をして内乱から戦争が発生しない限り
他に選択肢がない。

ちなみにあり得ない話だが
もし中国が目論見通りに日本や朝鮮や東南アジアを併合すれば
まあ日本人は良くて奴隷かチベットのように虐殺か隔離
台湾や韓国は貢ぎ物を送る隷属国
北朝鮮はパシリか鉄砲玉で
ロシアは資源を供給する工場として強制労働といったところか。
そして次はヨーロッパを入れて
そうなっていよいよ海を挟んだアメリカを狙う。
今はあえて見て見ぬふりをしているが
この思想で一番の敵は大陸として離れた
思想的にも最も反する地球の反対側の最も卑しき国だろうから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/30 16:21

>>◇中国がここまで強気で来れる理由は何ですか?



そうせざるを得ない。
そうしなかったら、国民が黙っていない。
ゆえに、嫌でも、対外的に強硬にならざるを得ないんですよ。
その政権に正当性のない、共産党独裁政権の命運がかかっているのです。

まぁ、何をどうしても、いずれ、共産中国は崩壊しますけどね。
共産中国は、「張り子のトラ」です。ヾ(^ω^)  
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/30 16:22

国内事情は当然あるでしょう。


なにしろ共産党政府は絶対であり、常に正しい
存在ということになっていますから。
その他に、次のような理由もあると
思います。


1,ひとつは、中国人気質というものがあります。
 外交ほどその国の国民性が出るモノはありません。
 日本のおどおど外交などその典型です。
 経済だって文化だって、遜色ないはずです。
 ケンカだってやれば相当強いはず。
 それでも、外国の顔色をみて、おどおどするのが
 日本外交です。

 私には中国人の知人が多いのですが、彼らは
 ダメだというとわざとやります。
 いじめれば倍返ししてきます。
 勝てない相手と知っていても
 絶対に弱みを見せません。
 中国外交をみるにつけ、国民性が出ているなあ、
 と感じます。


2,天安門事件のとき、鄧小平は100万位なら
 殺しても構わない、と発言したとか。
 数千人が戦死すると大騒ぎになる米国辺りとは
 違います。
 毛沢東曰く。
「中国には10億の民がいる。5億死んでも5億
 は残る」

 例え戦争になっても、死ぬのは幹部ではありません。
 幹部は安全な処に避難します。
 いざとなれば外国に逃亡します。
 その為の準備も怠りありません。
 清潔といわれた温家宝元首相ですら数千億の海外貯金が
 あると報じられました。
 戦争は、それほど怖い存在ではないと思います。


 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>天安門事件のとき、鄧小平は100万位なら
 殺しても構わない、と発言したとか。
だから、中国は死刑もいとわないですね。何しろ、人一人の命はパンダ以下ですからね。hekiyuさんは
日本も中国みたいにバンバン死刑をすべきだとお考えでしょうね。

お礼日時:2014/05/30 18:18

蛇頭の武力カードがありましたから、強気の外交だったのでしょう。

生命と財産を奪うには、最強です。そして、日本の政治家が、政治屋なら簡単に踏み潰せます。後は、こっちの物、用意周到です。しかし、其の後、国内は、封建社会に移行して、決着する事になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/30 19:30

皆さん「気質」といいますけど、ちがうな。


中国共産党幹部なんて10億人から這い上がってきた天才集団ですよ、そんな「メンツ」だの「怒りっぽい」だの農民工のような理性を忘れた行動なんて見境なくやっているわけが無いじゃないですか。
すべてが計算ずくと私は思いますよ。
ベトナムで漁船を沈めたのは中国の軍艦ではなく中国の漁船だったでしょ?
こんなのどう考えても計算ずくですよ。

北朝鮮と同じで
「やつらは狂犬だから何をしでかすかわからないぞ!」
と思わせるところがミソなんでしょう。
ヤクザと同じです。
ヤクザは病院に行っても自然に一番先に順番が回ってきます、
身長180で体重100キロで問診票に職業;格闘家。なんて書いてあってもおなじですよね。
「こいつを怒らせたら何をしでかすかわからない」
ってなもので実際に何もしていないのに、みんなが勝手に怒らせないように遠慮してくれるわけです。
たしかに中国は暴れ牛のように大きいわけだし、軍事力じゃなくて生産力とか市場規模とかね、どこの国からも無視できない存在でしょう。
うまい!実にうまくやってると思います。
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歴史を紐解けば、いつでも強気というか・・・国滅びても学ばない民族です。

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支那(中国というと、今の中国全土を指すようになってしまうので、あえて支那と書きます)は大戦後に、チベット、東トルキスタン、内モンゴルなどを武力で侵略。

植民地化して住民を虐殺していますが、国連は何も出来ません。日本の進歩的な人達は「今時、他国を武力で侵略する国なんて無いでしょ」などと言い、我々は長らく支那の隣国侵略を知りませんでした(日教組もそんな事は教えてくれませんでした)。
ですから、武力があれば他国を侵略してもいい。また侵略できると思っているんですよ。あの国を先進国のように考えてはいけません。
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国際政治学者や中国ウォッチャーの常識になってますが、2009年頃に中国は外交政策をガラリと変更したのです。


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■ 中国外交の09年転換とその背景
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/S …
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2009年までは鄧小平の 【韜光養晦(とうこうようかい)、有所作為】 即ち 「能力を隠して力を蓄え少しばかりのことをする」 という路線を採用していたが、以後は 【堅持韜光養晦、積極有所作為】 即ち 「能力を隠し、力を蓄えることを堅持するが、より積極的に外交を展開する」 へと変更した。
この政策転換は中国軍部の圧力によって行われた。
この政策転換に対応して、複数の中国国内法が新規成立・改変された。以後、法的裏付けを有するそれらの新政策に同調する義務が指導部から末端の国民にまで発生してます。

この常識を知らない中国解説者はモグリ。それか、ただのネトウヨ。

その他、中国は共産党一党独裁で、この共産党を盛り立てて守ることが関係者・国民の立身出世、身分安泰に最重要な処世術です。
簡単に言えば「愛国心」とでも言うべきもの。中国にとっての愛国心の対象は中国という国ではなく、「中国共産党」です。中国共産党に対する「愛国心」ない人民は馬鹿にされ、疎かにされます。
また、中国人の最大の関心は「カネ」です。カネが儲からなければ何事もしません。
外に強く出れば軍関係者は国から利権を獲得できます。その利権は軍高官の私利私欲を満たします。

つまりは、中国国内法に従って外に強く出て危機を煽れば、愛国心を認められて出世できるし、予算がたっぷり付くので利権になるし、それを利用して私有財産をため込める。笑いが止まらん。やらないのがバカだ。と。

共産党関係者・軍関係者でやらないのは本物のバカ、ね。
ま、もっと詳しく書こうかと思いましたが、面倒なんでこの辺で終わっておきますわ。
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