
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
Newtonの運動方程式
f=m×a
f:力,m:質量,a:加速度
でf=0とすれば,a=0となります.
a=0→加速していない→等速運動→慣性の法則
という"狭い意味"で慣性の法則を捉えると,その場合,
摩擦力が働いている→減速運動(加速度運動)
なので慣性の法則ではないと考えるかもしれません.
しかし,慣性の法則というのはもっと広い意味で捉えられる法則で
『現状を維持しようとする』
その性質が慣性の法則なのです.
つまり,この場合,そういう"広い意味"で捉えて車が急に止まれないというのは慣性の法則と言えるのです.
No.3
- 回答日時:
慣性の法則ですね。
車だと摩擦(抵抗)があるので、わりと早く止まれます。
飛行機だと減速するのに大変ですね。(空気抵抗だけ)
宇宙に行くと、もっと大変みたいですよ。
宇宙遊泳してると帰れなくなることも(推力だけ)
No.2
- 回答日時:
慣性の力が働いているのは間違えないです。
止めるためには、その力に対抗できる力が必要になれます。
それは、摩擦の力です。
摩擦の力が充分に大きいないので止まらないのです。
危険なので、現状の摩擦力の程度のままにしてありますね。
車がピタッと止まっても、今度は人間が車から飛び出ようとしてしまいます。これも、慣性力ですね。
No.1
- 回答日時:
車に限った話ではありませんが、「動いているものは動きつづけようとする」のが慣性の法則ですから、間違ってはいないです。
# どちらかというと「そう思って歩行者も気をつけてください」と注意を促しているのだと思いますが。
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