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とある事情から大手転職エージェントサービスを利用し転職活動をしていました。
早く安心したい一心から、同業他社の選考中にもかかわらず
最初に内定を頂いた異業種の企業に決めてしまい、先日入社したばかりです。

社内の雰囲気はかなり良いのですが、業務内容が面接の時に伺った話と少し異なっており
苦手分野の業務がメインとなるようで、前職でのキャリアが活かせず自信喪失しています。
この会社で長く働けるのかどうか不安で仕方なく、眠れぬ日々を過ごしています。
(出版関係の広報を行っておりましたが、現職では企画開発・販売がメインとなります)

紹介料の高いエージェント経由での採用だったため
何も成し遂げないまま辞めるのは申し訳ないのですが

◆そういった事は気にせず試用期間中に辞めるのが良いのでしょうか?
◆また、奮起し苦手を克服できる秘訣などあれば教えてください。

焦るあまり転職を失敗したのだと深く反省しており、安易に辞めてしまうのも怖く感じます。
みなさまのご意見をお待ちしております。

A 回答 (4件)

◆使用期間中に辞めた者です。



私もエージェント利用。

先月在職中に登録したものの、向き合う時間がとれず
「Uターン転職をしたくなった」と担当に話した数日後、都内企業から
強い誘いがあり、比較の無い中で、早急に判断をあおるよう言われ、今月入社しました。

社内の人間関係は良いのですが、当時自分のイメージでは
コールセンター電話対応と業務内容が少し異なってたのと
それが苦手というか、未経験の分野であったので、体調を壊し体重が2kg減りました。
(前職では仕入れして物を売る通販であったが、広告で売る健康食品系の客の定着率が良くない内容でした)

地元でなら頑張っていけるが、この土地に留まる意味を見いだせなかった
内面的な要素が大きかったです。

辞めたいとエージェントに相談しました。

「短期でも学び、次に生かせないか?」「条件について企業と話し合いませんか?」
「もう2週間でも頑張ってみませんか?」

など引き留められましたが、

・改善されても、長くしたい仕事ではなかった
・次に1、2年で転職をする際、「退職金なし」「自己都合退職」であるから、金銭面で大変
・在職中に数々の地元転職の活動するのは困難
・失業給付金を上手く活用し、引っ越しなど転職する余裕が無い


まず、Uターン転職をしたい気持ちがありました。
前職で、会社都合での退職であったので転職しても
14日以内であれば失業給付金が前職の理由で降りるとハローワークで確認したので
説得を振り切って辞めました。

この求人を紹介してくれたエージェントとは連絡が途絶えました。

現在は、大手エージェントに転職失敗談経由について相談しましたが
「内定はゴールではない、納得の行く転職をする事、また働いてから見える世界もある」
という言葉を聞き、なるほど!と思いました。

失敗から学習したのは、納得の行く転職を。という事ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

境遇が自分と似ており大変参考になりました。

私が利用したエージェントでは、最初に話をよく聞いてくださったのですが内定が出た後は考える暇を与えてくれませんでした。
今から考えると活動開始からすぐに内定をもらえたので、焦る必要などまったくなかったと今になって不信感が募ります。

既に2週間が経過してしまい、会社が別に設けている試用期間もないので
すぐに辞められるというわけではありませんが、その分考える時間を得られたと思い転職についてもっと考えたいと思います。

お礼日時:2014/06/19 09:39

転職は自由にするべきですが、今はしない方針でいくべきかと。



いずれは、年を取り、募集すらなくなります。

そこでも生きていかなければ成らず、

誰もが、

「最後の手段として起業をしなければいけない」

そんな時代になっているとおもいます。


「果たして自分が蓄えを使って、起業をし、うまくやって行けるのだろうか?」

最近ではこればかりを考えています。


結論としては、

「企業として活動を存続している組織に参加し、ノウハウを得るしかない」

その間に給料をもらえるのですから、考えようによってはあり難いです。

また、その給料を貯蓄に回せば、資本になります。

老後に蓄えて、年金で生活すると言うスタイルは、もう破綻していますから、

若いうちに発想を変えたほうが、少しはマシになるのだと思えます。


また、

大手企業でも社内で人事異動があり、質問者さんと同じ感覚を味わいますよ。

これに関しては、個人の希望等が抜きにして行われますよね。

自分の身に降りかかれば、大変嫌なものです。

とはいえ、最近思ったのは、

「積み上げた物に安寧を求めても、人は一からやり直すことになる」

と思い知らされるのは良いことなのだと思います。

半年から1年くらいは酷い精神状態が続きます。

これを抜けると、別の自分になっています。

ステップアップではなく、単なる別人です。

自信を無くしたとか、大切な何かを失ったと思えるんですが、

「そもそも、人に自慢できる自分であったのか?」

と考え直すチャンスにもなりますよね?

こういう時期が来ると、前職から引き継いで活用できたもの、

ローカルルールであったもの。

更に、自分がよりどころとして自信を得ていたもの。

そんなものを振り返ってみることが出来ます。


今程度の逆境を、人生代々の逆境であると嘆いてしまうと、

「いずれは、究極の卒業。年齢的にどこも相手にしてくれない」

を迎えた時、本当に途方にくれてしまいますよ。

職場があわないどころか、自分が生きていくこと自体を尊重されなくなります。

段々とそれに近づいていくのですから、怯えて嫌がっても仕方ないです。

思えば誰もが老人になり、活力を失っていずれは死ぬんです。

いきなり来ると大変怖いですが、徐々に似てくるのは確かでしょう。

嫌だと思って拒絶すると、疲れますよ。

年を取ると、実力以上に、人気が無くなっていくんです。

周りが変わったのではなく、

自分の心が変わっておらず、自分の年齢があがっていくのです。

自分のいる場所が自分にとって冷たくなったのは、

その場所が悪いのではありません。

場所を変えても同じですし、同じ場所にいても同じです。


さて非常に重要な話になります。

「転職先が見つかるのは、本当にスキルや経験を求められているのでしょうか?」

それとも、

「年齢が若いからでしょうか?」

もし、スキルや経験が求められているならば、定年を過ぎた年齢でも求められるはずです。

自分の経験やスキルにより、他に求められると言うのは、確かに理想です。

でも本当は、年齢だけが大きな比重を占めているのではないでしょうか?


だとしたら、

年齢的にお払い箱にいずれなるんですから、その後は何を武器に生きていくんでしょう?


人に雇われると言う方法は、何歳まで使えるんでしょう?


会社員人生と言うのは幻想ではないかと思います。

本当は、何時までも人に雇われていてはいけないのでしょう。

猶予期間が20年~30年あります。

この間に、起業する自信を得ていなければいけませんよね?

では今の自分に何が足りないのでしょう?

どうして自信がもてないのでしょう?


つまり、

過去の自分を自分として勘違いし、それが自分であるとしてはいけません。

自分は20年~30年で自分を改造すると考えないといけません。

自分にあった職場を探してはいけません。

自分にあった商売を考えないといけません。

給料をもらいながら、学ぶ場を求めないといけません。

職場の雰囲気は関係ありません。

いずれは自分が職場を作り、イメージした雰囲気を、自分が雇う人に対して

求めていく立場にならないといけません。


今既にそこにあるもの。

例えば、それは仕事や職場です。

これは誰かが作ったものですから、その人のものです。

彼らから選ばれているのが今の現状です。

この中からマシなものを選んで生きようとする発想自体に無理がありますよね?


しかも、いずれは年齢的に求められなくなる。

そして、いずれは自分で仕事と職場を作るのです。

ですから、

就職すると言うのは、職を得て人生のゴールに辿りつくものではありません。


資本主義である以上、誰もが商売をしないといけません。

そのために先達から丁稚として学ぶための場所であり、昔で言う所の奉公先なんですよ。

単なる学校です。

これを勘違いすると、職場に安寧をもとめてしまいます。

学校に学びに行くのを忘れて、学校で青春を謳歌しようとし、

人間関係で悩む学生が増えていますよね?

例え学校で人気者になっても、そのあとの社会では通用しない学生が増えています。

勉強をして、学力を身に着けていないからです。


では?

同じですよ。

例え企業内で出世しても、

定年を迎えてビル清掃の仕事で老後を凌いでいる人が多くいます。


学校の役割が、部活動や友達作りではないのと同じです。

企業での就職、仕事は、仕事を学んで糧を得ることではありませんよ。

糧を得ながら商売を学ぶことです。


ここが分からなくなっているから悩ましいのだと思います。

是非、こうした視点で自分のキャリアをデザインしてください。

そのために、職を変えるのです。


以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
起業して自分がリスクを負う立場になるのは嫌なので、どんな形態でも雇われていたいと思っていましたが
いずれ募集すらなくなるという言葉は怖く感じました。

お礼日時:2014/06/19 09:20

転職エージェントさんに悩みを打ち明けてはいかがでしょうか?


入社したばかりなら、アポイントお願いすれば定時後でも会ってくれますよね?

紹介料の高いエージェントさんは、多くの場合、その後のフォローアップもサービスに謳っていると思います。

転職者本人に対しては、
「仮に、内定先が思っていたのと違い、どうしても試用期間中に辞めたいような事が発生しても、引き続きフォローしますよ」というアピールだと思いますが、

それよりもビジネスとしての本音は、紹介先の企業の人事担当者が「高い紹介料払ったのにすぐ辞められたんじゃ、こっちはお金の支払い損!!」という不満を感じるのを防ぐためだと思います。私も詳しくは知りませんが、エージェントさんの紹介手数料って、内定が決まっても試用期間内で正式採用を従業員もしくは会社側の都合で打ち切るようなケースでは、紹介料を値引く(あるいは、その次の紹介者で値引く??)仕組みになってるんじゃないでしょうか?

安易に辞めるのは絶対に思いとどまった方がいいとは思いますが、エージェントへの相談だけなら別に質問者さんの損にはならないと思いますよ。

また、こういうケースはあるはずですので、どうしても合わないなら、(認められるのであれば)今の会社の在籍期間は空白期間とすればいいんじゃないでしょうか。その辺も、プロの転職エージェントさんと相談するのがいいと思います。

今の所で歯を食いしばって頑張るにせよ、もう一度転職活動を行うにせよ、せっかくお世話になったエージェントさんなんですから、自分一人で抱え込まず、相談してはどうかと思います。あちらも商売ですし、実際質問者さんの転職に伴って紹介手数料が入っている訳ですから、堂々と相談すればいいと思いますよ。

この回答への補足

アシスタントの方に辞めたいと思っている事を伝えましたが音沙汰がありません…
既に担当者は出社しているはずなので何の連絡もないのが非常に気になりますが
エージェントに迷惑がかかることに対しての罪悪感が薄れつつあります

補足日時:2014/06/19 09:43
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アフターフォローが受けられるというのは目からウロコです。

この質問を投稿した後に、エージェントの担当者宛てに
悩んでいるという事を察してほしくて別件でメールをしてみたのですが
今週いっぱいはお休みだというお返事が返ってきました。
辞めたいなどという相談をしては迷惑かと思ってぼやかしたのが悪かったです。ストレートに用件を話すべきでした

現職の方では不満な点に改善要望を出してみたりなど努力してみましたが
今の仕事に対する苦手意識がぬぐえず、やはり辞める方向で考えています。

エージェントの担当者が不在のため、どの程度話を聞いていただけるかはわかりませんが
今週末で入社から2週間が経過してしまいますので、今週中に面談をしていただけるよう連絡してみます。

お礼日時:2014/06/11 00:04

採用する側が無考慮であったとは思えない



必要な人材だったのですよ

質問者には幅が広げられるチャンスではありませんか

自身が決めた自信は幅が狭い範囲なのかも知れない

(我田)子は物理⇒IT⇒専門資格⇒専門資格以上の巾の業種 と転職

其々の場で必死の苦労重ねています・・が

前歴の凡てが次の仕事に役立っていると云います

仮令組織に属していようが 将来自身で自立自営出来る位にと傍で云っています
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

必要な人材だったから採用していただいたというのはわかります。
私自身も幅を広げようと思い、どんな事でも自分の血肉とするつもりで他業種へ飛び込んだつもりだったのですが
その考えが浅はかだったと感じるほどに業界の差に戸惑っています。

転職理由が特殊なので伏せていますが、前職で定年まで働くつもりでしたし
不満があって辞めたわけではなかったので現職の悪い点ばかり目についてしまうのかもしれません。

先のことばかり考えず、とりあえず今の仕事に慣れる努力をしようと思います。

お礼日時:2014/06/08 22:03

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