電気ケトルについて

安価（１０００円台）　の電気ケトルを買いましたが、
沸騰しても１００℃にならず、９８．５℃まででした。

赤ちゃんのミルク用に使いたいので、
１００℃まであがるものがほしいのですが、
電気ケトルでは１００℃にはならないのでしょうか。

１００℃になるもので安価なものがあれば教えて頂けませんでしょうか。
保温機能はなくてもいいです。

お願いします。

No.1 回答者： shintaro-2 回答日時： 2014/06/09 18:48

>安価（１０００円台）　の電気ケトルを買いましたが、

>沸騰しても１００℃にならず、９８．５℃まででした。


　使用した場所の標高と、その日の気圧は？

　気圧が1013hpaより下ならば、
　沸騰したとしても100℃にはなりませんよ。

この回答への補足

ありがとうございます！ちなみに殺菌ということを考えて１００度で沸騰するものを探しているのですが、１００度以下でも沸騰すれば、１００度で沸騰した時と同様の殺菌効果はあるのでしょうか。

補足日時：2014/06/10 10:16

No.2 回答者： nekoi 回答日時： 2014/06/09 21:51

ティファールの電子ケトル！

とにかく直ぐに沸きます、一分かかるかかからないか。
ぼこぼこと音を立てて、煮えたぎるぐらいに沸騰させて自動的に電源が切れます。
保温機能はありませんが、すぐ沸くので朝のコーヒー一杯のみとか、そういうのに便利。
私は飲食店勤務で特にお茶にうるさいのですが、このケトルには本当に重宝しております。直ぐ沸くので本当に便利。

定価は5000円台だったような。
今、アマゾンで見てみたら、3000円台からあるようです。
抗菌タイプもあります。赤ちゃん用ならそっちの方がいいかも？
さすがティファールというべきか、長持ちしますよ。私は十年ぐらい使ってますが、一度も故障したことがありません。

参考URL：http://www.t-fal.co.jp/All+Products/Consumer+ele …

この回答への補足

ありがとうございます！
やはりティファールはいいんですね！
色々出ているようなので、検討してみます！

補足日時：2014/06/10 10:17

No.3 回答者： shintaro-2 回答日時： 2014/06/10 12:01

#1です

>ちなみに殺菌ということを考えて１００度で沸騰するものを探しているのですが、１００度以下でも沸騰すれば、１００度で沸騰した時と同様の殺菌効果はあるのでしょうか。

気にされるのは理解できますが、
１００℃に拘る必要な無いと思いますよ。


殺菌という観点からは
１．水道水についてはそもそも気にする必要が無い
２．哺乳瓶等はミルトンで消毒すれば良い
３．１００℃でも死なない細菌はいくらでもあります
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%BA%E8%8F%8C

この回答へのお礼

再びご回答ありがとうございます。

いろいろとみていくと、100度だから完全というわけではないのですね。

ある程度のところで線引きするのも大切ですね。

お礼日時：2014/06/13 15:15

No.4 回答者： jhayashi 回答日時： 2014/06/10 17:26

医療での熱水消毒ですと

８０℃で１０分間
（医療機器やリネン類）

どっちにしろ器なりなんなり熱くなる分　湯の温度は下がるっしょ

この回答へのお礼

医療機器ではそうなんですね。

毎日のことですし、完璧にというのはむずかしいし、現実的ではないなとも思いました。

ありがとうございます。

お礼日時：2014/06/13 15:16

No.5 回答者： fumeblanc 回答日時： 2014/06/10 19:59

ご質問に対する直接的な回答でなくて申し訳ないのですが、

乳幼児がいるご家庭でティファールの電気ケトルはやめた方が良いです。

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20121 …
電気ケトルの落下や転倒による乳幼児の熱傷事故が発生していることを受けて
消費者庁が注意を呼びかけたとともに、各メーカーの電気ケトルの
安全性について調査していました。

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20100 …
ティファールには「給湯ロック機能」がなく、転倒などで大量のお湯が流れ出ること、
水を入れすぎた場合、沸騰時にお湯が吹き出すこと、
また、加熱中に本体の一部が高温になることから、安全性に問題があると思われます。

万が一に備えて、国内メーカーの中で安全機能が確保されている製品を
選ばれるようにお勧めします。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

一長一短それぞれあるんですね。

もし購入する場合は、安全性も考えてみたいと思います。

お礼日時：2014/06/13 15:13

No.6 回答者： kisinaitui 回答日時： 2014/06/12 10:28

１００度を確実に作れるポットが現実的にないですね。

どうしてもというのなら、圧力鍋でお湯を沸かすしかありません。
既に書かれていますが、気圧の関係で100度以下で蒸発してしまいますので、１００度にはならないんです。

また、殺菌自体は、60度以上あれば可能です。
ただ、60度の場合は、時間をかけると言う事になりますけどね。
（殺菌する物が暖まらなければ殺菌にならないので時間がかかるだけです。
）

ミルク用に使うお湯で有れば、そもそも１００度まで上がる必要はありません。


結構こういう所で神経質になる過ぎて居ませんか？
こういう所で、神経質に考えすぎるとストレスだらけになって、あとが大変ですよ。

そもそも昔はそこまで気にしている人なんていなかったんです。
でも、それが原因で病気にかかったなどの人はまず居ないんです。

沸かしたお湯なら、６０度を超えていれば、もうほとんどそのお湯の中の菌は死滅しています。
それ以前に日本の水道水には、塩素消毒が行われているので、それだけでも十分に消毒されているんです。

あまり神経質になり過ぎない事をお勧めします。

無菌状態で育てなければならない特殊な例なら、そもそも無菌室から出られませんしね。
人間ってそんなに軟じゃないですからね。

それと育児書などは、必ず宣伝が乗って居ますよね？
その宣伝のメーカーが乗っている以上、「そういう物は必実は要ないんですよ。」なんて書く事が出来ません。
書いたら広告を載せて貰えなくなって、編集部の収入が無くなりますからね。
なので、そういう物をほめたたえる様な内容になってしまうんです。

この回答へのお礼

本質的なお答えありがとうございます。

たしかに、ちょっときにしすぎていたかなという気もします。
自分が赤ちゃんの頃を考えると、今のような道具はなかったわけですし、
もっともっと昔のことを考えると、、、

いろんな意見や広告に踊らされてしまっている感じはあるなとふりかえりました。
きちんとはしつつも、あまり思いつめないようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2014/06/13 15:12