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高1女子です。
二週間後には文理選択をしないといけません。
そこで、迷っています。

私は、将来、直接人助けを出来るような職業につきたいと思っています。そこで、医者になりたい、と思いましたが、私はとっても血を見るのが苦手です...
歯科医師はなりたくありません。
看護師も特に視野には入れていません。

周りの人が大変な目にあったとき、なんか体に異常を感じたとき、自分がすぐに役に立てるような仕事って、なんでしょうか?

また、困った人の話を聞く職業にもつきたいです。
どのような職業があるのでしょうか?

私か知らない職業もたくさんあるだろうと思うので、よくわからず迷っています。

教えてください、

A 回答 (9件)

職業が医療系のなんであれ、助けたい人が血を流していれば何もできなくなるのだから、あなたはそういう方面に手を出すべきでは無いのです。


あなたの知り合いの家が土砂崩れで埋まったとしましょう。
中から救い出されれば医者の出番かもしれませんが、救い出されるまでは、消防や自衛隊のゴリラのようなおじさんお兄さんの仕事です。
医者なら何でも役に立つわけでは無いのです。
助け出された人が、低体温症にでもなっていれば、内科かもしれませんが、骨折だの何科が刺さっただのなら外科でしょう。
医者にも得意不得意あるはずで、外科か内科かどちらかだとしても、やはり役に立つかどうかは判らないのです。
困っている「人」に対してアプローチしようとすると、そういうことになります。
人の困り方は様々ですから。
そうではなくて、自分はこれで人の役に立とう、と考えるのであれば、別に医療系じゃ無くても良いわけです。
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 一昨夜にお話ししたことに少しばかり補足します。

肩の凝らない雑談のつもりで聞いてみてください。
「役に立つ」、この言葉を私達はよく目にしますが、具体的にはどのようなことを指すのでしょうか。こう考えてみますと「役に立つ」の中味が改めて問題になります。
 弁護士ならば、法律という手段を用いて依頼人の権益を守ろうとします。医療関係者ならば、医療技術を用いて患者に健康を取り戻そうともします。そして作家や詩人、音楽家やアスリートならば、表現する事の力で観る者の背中を軽く後押しもします。
 こうした点に共通するのは、何れも「言葉のキャッチボール」ともいえるかと存じます。もっと簡単に言えば、表現者が意識せずとも相手に伝えることの出来る感動といえるかもしれません。
 その心のセンサーを如何に研ぎ澄ますことができるか、そのために自らが志す領域で十分な知識や素養を身に着けることが先ずは大切です。的確な知識がなければ、相手の悩みに耳を傾けることが困難にもなります。
 つい最近までは中学生だったのですから、ある部分は仕方もありませんが、それでも今の貴方に不足しているのは自身の言葉を具体的な形で相手に伝えるとの努力が不足しているとの点です。
 昨年の4月に貴方も経験されたはずですが、文科省の全国学力調査との一斉試験がありましたね?。昨年度の国語の問題の趣旨は何れも「文章から読み取った内容を的確に整理し、自身の言葉で具体的に相手に伝えること」ができるかどうかを判断する良問でした。
 国語BIならば、評論の文章を読んで、そこから「文章を読んでわかったこと」「貴方自身が更に調べたいこと」そして「調べたいことを具体的にどの様な形で問題化し、実際に取り組んでいくかとの方法」を尋ねていましたね?。
 BIIIならば、短編小説を読んで、そこから注目した部分を引用すると共に感想を書くとの出題でした。こうした問題をもう一度解いてみませんか?。
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他の方がアドバイスされている様に、実際の現場で血を見る事なく人を助けられる仕事は色々あります。

教員という人を育てる職業もあれば、医療職にも臨床心理士や精神保健福祉士や介護福祉士、ケアマネージャー、ケースワーカー、機械系が好きなら臨床工学技師、化学系が好きなら臨床検査技師、薬剤師、放射線技師等もあります。看護師でも精神科や診療内科や人間ドック等や地域の保健所や学校・企業の保健室勤務の保健師さんだと、ほとんど血とは縁が無いのではないでしょうか。
本当に人の役に立つ、とはどんな場面を想定いるのか、もう少し自分で考えてみて下さい。人の為に生きたい、という想いが強いなら、きっといろんな職業が見つけられるはずです。楽な仕事ではなく、相手に感謝される仕事を探してみて下さい。そのためには、もしかしたら、血を恐れていてはいけなくなるかもしれませんよね。自分を超える事も大事な成長ですよ。
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 >私は、将来、直接人助けを出来るような職業につきたいと思っています


ここで「直接に人助けを出来るような職業」といっても、それが貴方が貴方の価値観で相手に接することと、相手が言葉にしづらいことを相手が話しやすくする環境を作ることに手を貸すことでは明らかに仕事の性質も異なりもします。
 もし貴方が教員になったとしたなら、貴方は生徒に「答を教えてしまう」教員と「その答に至る道筋や手掛かりだけを教える」教員の何れを志向しますか?
 学校や教室の主役が誰であるかを考えてみれば一目瞭然です。教員は生徒や児童のサポート役でしかありません。これが答だなどとは決して教えてもいけません。それでは子ども達が育つ意味が失われてしまいます。自らに考えさせることで子ども達は一歩そしてまた一歩と成長してもいきます。時には失敗することも大切で、なぜ失敗したのかを考えさせねば、失敗した原因とそれに対する対処法を考えることなどもできなくなります。
 こうした意味からすれば、答を欲しがる貴方の物の考え方では教員には向いていないともいえます。「直接に」と言ってしまえば、貴方が困っている人に対し何かをしてあげるとの形になり、その人が自らの脚で再び歩き出そうとする気力を損ねてしまう可能性が十分にあります。
 もう高校一年生とのことですから、グラミン銀行という言葉を調べてみて下さい。そして『私はマララ』との本を一度お読みになることもお薦めします。

 人のために役に立たない仕事がこの世の中にあるでしょうか。逆に考えてみればこのような質問になります。何らかの形で皆全て人の役に立つ仕事となっているから、世の中にその仕事があると考えることはできませんか?
 テレビ番組でもカメラのこちら側にはカンペといってセリフを忘れてしまったりした時のカンニングペーパーを準備したりや次の話題にいくための言葉を伝えるためにだけスタンバイしているアシスタントディレクターもいるほどですから、世の中に無駄な仕事など一つもないと僕は考えています。
 もしも貴方が運動部のマネージャーの仕事をしているならば、その仕事の意味を考えてみましょう、少しだけ想像力を働かせれば誰にでもできることです。或いは貴方が生活している自治体にもボランティア団体やNPOの一つも必ずあるはずですから、そうした場所を少しだけのぞいてみることも参考になります。
 貴方の力が必要なのです、と相手の方から言われることと自分ができる事を自分から口にする事では大違いです。
 そして「血を見ることが苦手だから」との理由だけで医療の道を志すことを放棄するのは余りにもったいない話です。外科医のように手術することだけが医療の仕事ではありません。癌は現代では3人に2人が罹患するとのことで知られていますが、その癌に対する治療でも患者学といって、患者の病状を適切に把握することからスタートする分野もあります。この仕事の殆どは心療内科であるとか精神医学の分野に属する医師や看護士が担当しますが、そうした方々を含めた形の「チーム」で患者さん一人一人の治療にあたることが現在では標準的になってもいます。
 苦痛や不安を抱えて誰にも言えない孤独に対して、外科医の仕事だけで治療を完結させることができるでしょうか。そうした部分では文系の心理学や社会学といった分野も選択肢に入れる事は可能となります。
 けれども最後に一つ念押ししておきますが、自分が自分がと言って前に出ることだけは避けることが大切ですので、常に自身を観察し対象化するとの少し難しい問題にも目配りされることをお勧めします。
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職業としては、薬剤師、歯科技工士、弁護士、警察官などいろいろあるとは思います。



アドバイスするとすれば、なりたい職業を人に尋ねて決めるという甘えた考え形は今後はあらためた方が良いと思います。

ご自身の大事な将来を決めるかもしれないか選択なのですから、いろいろ調べた上で悩んで苦しんでご自身の意思で決断して下さることを願っています。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

そして、貴重なアドバイスをありがとうございます。よく考えないで、質問してしまってすみませんでした...。
ごめんなさい。反省します。

これからがんばって調べていこうと思います。

お礼日時:2014/06/19 22:48

回答NO1ですが後は


・作業療法士 http://www.syokutai.jp/job/detail/jb03960/gl/gl0 …
・理学療法士 http://www.syokutai.jp/job/detail/jb05140/gl/gl0 …
・整体師    http://www.platon-school.jp/seitai4/
とかもありますね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

私の知らない、聞いたこともないような職業も書いてあり、とても参考になりました!じっくり読ませて頂きます!

お礼日時:2014/06/19 22:49

自分のように将来について悩む子供を教える教員になっては?




教員になるには、まず大学ですね。


この職で行きたいと思う自分の決意が固まるまでは
なるべく多くの職業につぶしが利くように学校が有るんです。


はっきり決まるまでは可能性を高めるために幅広く勉強しましょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

なるほど...教員ですか...
考えていませんでしたが、私のように悩んでいる人を助けるというのは、とてもいいなと思います!

将来の幅を広げるために沢山勉強するに越したことは、ありませんね。
頑張ります!

ありがとうございました!

お礼日時:2014/06/19 22:51

カウンセラーやケースワーカーなどの職業があります。

学校カウンセラーは、教師として就職して講習などでカウンセラーになる人も多いようです。
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義肢装具士とかはどうですか?


http://www.narikata.com/reha/po/
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