アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

家を新築中です。

今基礎工事をしているのですが、
見てみると家の北側と南側が基礎(ベタ基礎)で
分断されています。

床下点検口は北側に一つついています。
(ちなみに水周りもすべて北側です)

つまり南側の床下は、床板をはがさないと
点検できません。

営業の人から
南側に点検口をつけるとすれば、
和室に収納庫をつくるプランを
提案されたのですが、
けっこう追加費用がかかります。

他に安くあがる点検口のつくりかた(?)
があれば教えてください。

A 回答 (7件)

和室を含めた南側の各部屋に、押入などがある場合は、その床部分に簡単な点検口をつければ良いと思いますが。



(ただし、点検時は、その上に置いたものを退けないといけませんけれど)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

点検口だけならそんなに費用はかかりませんかね?

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/20 14:05

設計ミスなので営業でなく設計士に確認すべきです。


通常はベタ基礎で仕切られていてもそこに人が腹ばいで抜けられるへっこみ部分を作ります。
基礎にへっこみがなければ畳の下か押入れの床を50センチ四方くらいを開け閉めできるようにしておけばいいわけでこの位は追加費用なんてかかりませんよ。
収納庫に変更なんて話に持っていくから追加費用になる訳です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱり設計ミスでしょうか。
だとすれば追加費用発生するのは
おかしいですよね。
そのように話をしてみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/20 14:08

こんにちは。


追加費用は実際どれくらいなんでしょうか?

収納庫でなく、点検口(フタの部分)だけではダメなんでしょうか?
フタを空けるとすぐ床下が見えるようなフツーの奴です。

収納庫付で大掛かりなものだと高いものもありますよね。
電動でせりあがってくるものなんてのもありますし。
普通の台所の床についているような簡単なものならそんなに高くないと思いますけども。

ただし、高気密高断熱住宅の場合、ちょっとだけ、普通のより高くなります。
高気密高断熱用の気密タイプの点検口にする場合が多いからです。

でもせいぜい3万~5万程度?
新築中であれば、一緒にやってもらったほうが、面倒でないと思いますよ。
その会社会社で計算の仕方があるので何とも言いようがないですが。

うーん、答えになってないですね…。m(_ _)m
    • good
    • 1
この回答へのお礼

点検口だけだったらそんなに
費用かかりませんよね。
高気密住宅でもないですし。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/20 14:14

床下点検口は主に水周りの点検のためのものです。


ですので、南側の和室にもぐることはあまりないかもしれません。
何がなんでも点検口というよりは、点検の時は畳を上げて、荒床(畳の下の板:大抵コンパネになっています)に45センチくらい入れるようはずした部分をつくってもらったらどうでしょう。
費用はただですし。
畳をあげることは専門家でなくともできますし、頻繁に見ることもないと思いますので…。

この回答への補足

コンパネって何ですか?

補足日時:2004/05/20 14:15
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>床下点検口は主に水周りの点検のためのものです。
言われて見ればそうですね。。。

>45センチくらい入れるようはずした部分をつくってもらったらどうでしょう。費用はただですし。
とりあえず床下に入れるようになってたら
いいので、こんなふうにしてもらおうと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/20 14:21

電気工事業者です。


新築の際には、床板を貼る前に仕事を済ましてしまうので、特に点検口は必要としません。
ただ、何年か経つと、コンセントを 1カ所増やしたくなったりして、床下に入りたい場合があります。そのようなときでも、和室なら、畳の下の床板は、釘さえ抜けば簡単にまくれますから、特に点検口まで必要としません。

2階に和室がある場合は、コンパネといって、厚い合板を貼るので簡単にめくれない場合もあります。しかし、今回は 1階で、しかも高気密高断熱住宅ではないということですから、幅20~30センチ、長さ180センチ程度の杉の板を貼るだけだと思います。1階は畳の通気を確保するため、あえて隙間ができるような無垢材しか使わないはずです。

もし、コンパネを貼るようでしたら、大工さんに頼んで、1枚分だけ普通の釘でなく、ねじ釘止めにして、あとで取れるようにしてもらうとよいですね。
その程度なら追加の費用も発生しません。帰り際に、ビール瓶の 1本も差し上げれば十分です。
    • good
    • 0

床下の点検口は是非作っておいたほうが良いと思います。



理由は自分の家に建築後10年ほど経過してからシロアリが着きシロアリの業者が床下に入るのに洋室の部分に入れなく、基礎の一部を空けて入りました。

以上のような点でも床下は全部が行かれるようにしたほうが良いと思います。
    • good
    • 1

こんにちはー。

#3のものです。
また立ち寄ってみました。

他の回答者の方やその返信を拝見しました。
個人的意見ですが、追加金額が10万20万でないならば、
いま南側にも点検口を作る方が無難だと思います。

先の回答者の方のおっしゃるとおり、普通は
『ベタ基礎で仕切られていても、そこに人が腹ばいで
抜けられるへっこみ部分を作る』はずです。

ですが今の時点でそうなっていない以上、
基礎を切り欠くわけにも行きませんし、
対応策としてはやはり、点検口をもう一つ作る、ではないでしょうか。

その際の費用については、あちらのミスなので、
あちらに持って欲しいところですが、
現実的には「実費だけ(材料代)だけはお施主さんの
負担にしてください…」となる場合は多いです。

気密タイプでもない収納庫の場合、
材料代(点検口・収納庫代)は大きい金額ではないはずで、
定価でも2~4万の5掛け~7掛けで購入、
1万とか2万程度です。

それくらいの金額分は持ってくれることは多いですが
お手ごろ価格(請負金額が小さい)の注文建売などで
利益率が薄い場合や、
値引きを既にギリギリまでしていて、
1万2万で利益率のパーセンテージが大きく変わる時は
負担を渋る場合もあります。

対応優先順位としては、
(1)あちらの設計ミスということで交渉して持ってもらう
(2)多少負担して、今やって貰う
(3)#5の方の回答のように、入りやすい箇所を事前に確認、後で対応する
(4)後で必要になった時に別口で頼む

点検口はあとで作ることも出来ます。
別に全く難しい工事ではなく、半日あれば終わるかな。
その場合は大工さんの手間と材料代で、
4、5万も見れば充分ではないかと思います。

その時に備えて、作って良い場所(切り欠いて良い床)を
工事中に確認しておくと良いですよ。
床板(床下地の板)を貼る前の写真があると、
なお良いと思います。

または、点検口をつけずに、#5の方の回答のように、
畳の下の板を、丸々1枚もしくは適当な大きさに切って、
フタを取るように外して入り込むこともあります。

終わればまたその板をはめ込んでおくだけです。
床鳴りの原因にならないように、釘1本2本くらいは止めておくかも。
要は人間と、修理の機材が入れれば良いわけです。

ただし、床の構造によってはそうできない場合もありますから、確認しておいたほうが良いと思われます。

2箇所くらい床下に入り込めるところがあった方が、
#6の方の回答のような補修や点検の際はとても便利です。
長いコードで電灯や機材を引きずって、迷路のような床下を、
1箇所からずるずるはって行くのも結構大変です。

新築工事中ですし、今つけておいた方が後で面倒臭くないと思いますよ。
また、非常に個人的意見で申し訳ないのですが、せっかくの新築、できればちゃんと点検口をつけて、きれいに納めてほしいかと。
スミマセン…。

ちなみに、コンパネとは、大まかに言って
「分厚いじょうぶなベニヤ板」だと理解しておけば良いかと思います。
12mmが一般的です。

コンパネやその仲間でよく聞かれる構造用合板などは、
細かくは種別や差異がありますが、
床の下地(フローリングやビニールのシート貼のすぐ下の下張り用の板)や、
手すりをつける等で丈夫にしておきたい壁に使ったりします。

昔は畳の下は15cm幅くらいの長い板(荒板)で貼る事が多かったですが、
最近は畳1帖の大きさの「丈夫な板」を使うことも多いです。

どちらが間違い、ということではないと思いますよ。

ご参考までに。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。

結局、和室の畳下に点検口を設けることに
なりました。
追加費用はなしでいいそうです。

>2箇所くらい床下に入り込めるところがあった方が、
#6の方の回答のような補修や点検の際はとても便利です。
確かに作業する人の立場になってみれば
腹ばいになって進む距離が短いほうがいいですよね。
点検口が無駄に増えたってことには
ならなくて安心しました。

お礼日時:2004/05/21 20:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!