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お寺から案内がありました。今まで親世代がやっていたので全く分かりません。

浄土真宗西本願寺派ですが、「門信徒総永代経法要」の案内がきました。
この法要はどういう性格のものでしょうか?
6時、10時、14時、19時と時間が書いてありますが、どれかに出席すればいいのでしょうか?

また、お灯明料を上納くださいとありますが、目安はいくらくらいでしょうか?

A 回答 (2件)

ご家族のどなたかが亡くなられた時に「永代経」(永代祠堂経とか永代供養経とか言い回しが違う場合もあります)をお寺にお願いしませんでしたか。


永代経というのは(お坊さんから説明があったかと思うのですが)お寺がある限り、その方のご供養をお寺が行なってくれるということです。
「門信徒」と言うのはそのお寺の檀家と言うことです。
つまり、そのお寺の檀家さんで永代経をお願いした方々総べてのための法要を行いますので、お参りしてくださいと言う案内ですね。たいていのお寺で、年に1・2回行われています。
毎年行われていますので、最初の1回目だけに案内を送るお寺が多いようです。(お寺によっては最初の5年間とか10年間と言うところもあるようです)
お参りする方の都合のよい時に来てくださいと言うことで4回行われるのでしょう。
あなたの行きやすい時間の法要で良いと思います。

お灯明料は、少額の懇志金と言う意味がありますので(多額でしたらお香料)2・3千円でよろしいかと思います。地域や宗派によって違いますので、目安でしかありませんが^^;
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お念仏の場合は、普段唱えているお経は「「無量寿経」「観無量寿経」「阿弥陀経」などですが、この「門信徒総代永代経法要」とはお釈迦様が説かれたお経の中でも非常に難しく、私達の宗派では「難信、難解」と言われています「法華経」と唱える事だと思います。

ですから普通一般のお念仏のお寺に行って「永代経」をお願いしますと言うと、数万円数十万円包む事が相場です。この「お灯明料」とはこの事かとも思いますが、浄土宗で本尊とする阿弥陀如来はお釈迦様の経典中に出てくる架空の仏であり、実際にこの世に出現して我々を救ったり、教化したと言うものでは無く、つまりは漫画の主人公と同じものです。お釈迦様はインドに生まれ法を説き我々衆生を済度された仏であります。「法華経」の中に説かれるようにお釈迦様こそすべてを備えた仏であり、現実の娑婆世界で一切の衆生を救っていく真実の仏である事が明かされています。この「法華経」を浄土宗は「千中無一」「捨閉閣抛」と言って誹謗し、「永代経」と言ってこの法華経を唱えている訳です。真実の仏を捨て架空の仏をたのむ浄土宗の教えでは成仏は出来ません。
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