プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年の頭くらいに妹が自殺で亡くなりました。

私は既に実家をでており、一人暮らしなので
いいことか悪いことかはわかりませんが
その事実を忘れられるときもあります。

ただ、ちゃんと妹の話を聞いてやれればとか
自分にできることは何かなかったのだろうか、
自殺した原因の真実は何なんだろうとか
たらればを考えたりしてしまうときがあります。

私よりも辛い気持ちであろう
両親は大丈夫なのだろうかとも考えます。
ときには実家に戻ったほうがいいのかとも。

そういったことを彼女に話せたらとは思うのですが
自分が逆の立場ならとか起きてから半年近くたつのもありますし
仕事が大変で私が愚痴を聞く側なのもあり
あまり重い話はしないほうがいいと考え
なかったことのように生活しています。

おそらく無気力になる気持ちなどは、
なくなることはないと思うのですが
どれだけ時が過ぎれば平凡に暮らせるのでしょうか。

もし、ご家族を自殺や事故で亡くした経験のある方や
私の質問を読まれて何か思ったことのある方が
いらっしゃいましたらご意見をお伺いできればと存じます。

A 回答 (8件)

近しい身内が亡くなった事を帳消しにはできないし、兄が若くして亡くなった4年経った今も、ふと思い出して涙がでる時があります。



でもそれを、私は主人に言ったりもしませんし、主人の前で泣いたりもしません。両親の所へは、兄が亡くなってから頻繁に連絡をしたり、会いにも行く様にしています。そしてお墓参りもその時に必ずします。


亡くなったばかりの時よりは少しばかり穏やかに過ごせる様にはなりました。でも、やはり兄は兄で。兄妹は?と他人に聞かれて困る事がありますが、『上に兄がいます』と答えてしまいます。私の中で兄の存在を無くしたくない。

父や母は、その気持ちや悲しみはもっと大きいと思います。私ができる事は今はもう、兄に対して、というより、遺された者への配慮だと思っています。父母はきっとこうしてあげると喜ぶだろう、とか、こうする方がいいのかな、と思う事は手当たり次第する様にしています。死んだら何もしてあげられない。まさに、会えなくなって後悔した兄が身を持ってそれを教えてくれました。

兄が亡くなって悲しいのは私であって、主人にそれを強要したい気持ちも更々ありません。こうしてあげるといいのかな?を後悔しないように、遺された人にたくさんしてあげてください。
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合掌

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kizakina さん こんにちは


心中お察し申し上げます。
先月近親のものが若くして命を絶ちました。
私は、親ではありませんがそれでも同年輩の子供を持つ身として、親の立場を思うと心がつぶれそうになります。
今も涙があふれてきました。

日に何度かその子のことやその親のことを思い出し泣いてしまいます。
その時には、ああ、あの子がきてくれたんだなあと感じます。
そう感じると悲しみは和らぎます。
近親者にとっては忘れられるものではないし、特に両親の願いは、いろんな人の心の中でその子が生きていてくれることだと思います。
多分、忘れる努力をするよりも、楽しい思い出に浸ることの方が楽ですし、ご供養にもなると思うのです。

親が心を救われるのは、残された兄弟が堅実に暮らしてくれることです。
やはり、たまに帰ってくれると嬉しいようです。
家族以外の人に悲しい心を打ち明けられるようになるには少し時間がかかります。
家族仲良く過ごすのが、亡くなられた方にも遺された方にも一番いいのではないでしょうか?

私がもしあなたの恋人だったら、この悲しみを打ち明けてくれないなんてさびしく思います。
カップルは、癒し合ってこそカップルです。
あなたが彼女の仕事の悩みを心配するように彼女もあなたの悲しみを癒したいはずです。
もし、彼女があなたの悲しみを重いと感じるようなら、これはご縁が無いという事です。
というか、苦しい胸の内を打ち明けられないようならカップルとは言い難いのです。
彼女があなたの悲しみに寄り添ってくれるような方なら、時期を見てご両親に紹介されたらいかがでしょうか?
お喜びになると思いますよ。
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半年で死んだ人間のことをわすれられるのであればどれだけ薄情なのかとおもいます。

自殺であればなおさら。

思うだけで胸がいたむのがふつうでそれが一生に近いくらい続くのがふつうです。忘れるのが供養などという話はきいたことがありません。どこの宗教でしょうね。そんなことをいうひとは。どこかのカルトでしょうか。

自殺する真の原因ですか?そんなのひとつしかないでしょう。助けられる人間がいなかったのでしょう。誰かが助けていれば、自殺しないです。自殺の原因は一般には複合的です。私は顔を知っている人間で自殺した人間をしっていますが、
真の原因ともいえるものについてはこころあたりがあります。ひとをみるめがなく友人にめぐまれていなかったのです。

つきあいのある友人はいましたが、きわめて利己的な人間で、入院中の見舞いさえも、その友人自身がおもっている彼と共通の主治医に会えるかもしれないからという理由で見舞いにきていました。自殺を図る場合には、その直前にあいてを追い詰めた人間がいる場合がほとんどです。直前というのは直近数年間を含めてですが、本当の直近に接した誰かが(複数の可能性もある)ひきがねをひいていることがほとんどです。

病院内での自殺であれば、主治医か看護師、警察の取り調べ中の自殺であれば、取り調べにあたった警察官。自殺した人間に対するわたしなりの供養は、その人間を助ける立場にあったにもかかわらず裏切った若しくは見捨てた人間と縁をきることです。縁をきれないまでも救わなかった人間に対する評価は心のなかではどんぞこまでさげてしまいます。

お話をうかがうかぎり、家族が自殺して数か月でその事実を忘れられる家族が家族であったという過酷な家庭環境は自殺原因の一つかと思います。

自殺は社会環境によるていのいい殺人だと個人的にはおもっています。救う制度も知恵もないので、助けられないのです。ことに女性の自殺率にかんしては、世界でたしか中国とならんで1位と2位をあらそっているはずです。男女の自殺率の世界順位が明らかに違う点にかんしては、その事実を厳粛にうけとめ、社会構造や因習のもつ欠陥として是正していくべきなのではないでしょうか。日本は女性が愛情の対象でなく性欲の対象にしかならない寂しい国かもしれません。恋愛と性犯罪の区別がつかない男性の御託をきかされていれば、それは死にたくもなるでしょうね。先日このサイトで、40歳で病気がちの女性にの相談にたいして、社会保障をたよれではなく、女をうれという回答がついていましたが、お寒い話です。その寒さがわからない人間がおおいということなのではないでしょうか。

なかったことのようにして生活できるようになるとしても最低1年半くらいはかかるはず。その間もフラッシュバックがあるはずです。

忘れるのが供養だなどという人間に関しては、そんな人間とすこしでもかかわった不幸が、その人間を一歩自殺にちかづけているといえるでしょう。助けるべき側の人間ーーー宗教関係者ーーーが集団でひとを追い詰めていたなどという場合には、その宗教は滅んでほしいですね。世の中のためになりませんから。

どんなにとりつくろっても自殺は自然死ではないです。自殺について忘れるのが供養だと説く宗教に関しては滅んでほしいし少なくとも国家とは距離をとってほしいです。自殺については追い込んだ人間を殺すのが最大の供養です。供養があるとすれば。

もともと悪くなかった人間を救えないのであればそれまでの国です。それまでの世界。そんな世界が滅びるとしてもそれは自然のなりゆきでしょう。ちなみに2012年7月、地球は、太陽上におきた異変のためにふっとびかかっていたそうです。

話を聞いてあげれば、に関しては、きのもちようで解決するわけでない問題にかんして、どんなに話をきいてあげても役にはたちません。解決の糸口がつかめなければ、むり。なお自殺にかんしてあてつけというものは存在しません。自殺決行直前の出来事については、とにかく死にたいという気持ちのまえには印象が弱まるために、おいこんだ張本人の印象も薄れているものです。というよりその程度の気持ちでは死ねません。確実に死ぬことだけに集中して準備して決行しなければ失敗します。
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40過ぎのおばさんです。


まずはお悔やみ申し上げます。
お辛いでしょうね。
私も18年程前に5年付き合いました彼氏を自殺で亡くしました。
鬱病でした。
自殺した後に彼氏の親友から聞かされました。
その当時あまり鬱病というのは、今ほど良く聞く病気ではなく、彼氏も病院に行っている素振りもなく 私は全く知りませんでした。
優しい彼氏でした。
結婚も控えてました。
亡くなる数日前から姿を消し 一週間後に山中で見付かりました。

その当時、とても哀しく 後追い自殺も考えましたが…

友人達の支えもあり、何とか乗り越えました。
兎に角、仕事を死ぬほどしました。
帰ったら何もせず、倒れこむように眠るように仕事に没頭しました。
今も完全に忘れる事は出来ませんが 傷ついた心は時が癒してくれます。

今はまだ色んな想いが過るかと思いますが…
妹さんの事は徐々に心の奥にしまいこんで下さい。
そして時には 懐かしく思い出して下さいね。

妹さんがこの世に存在していた…その事は忘れずにいてあげて下さい。
そうやってゆっくりと時に任せましょう。

彼女さんは どの程度の付き合いかわかりませんが…打ち明けられる程の年数の付き合いがあるのであれば、心のうちを吐き出してしまうのも良いでしょう。
兎に角、ご自分を責めずにいて下さいね。

貴方が今できる事は妹さんの死を受け止めて、しっかりと貴方が今を生きていく事です。
挫けないで下さい。
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いくら身内であっても、自殺する人の気持ちは、分からない



ものです。

生きてる人には、生きてる人の人生があります。

どんなに、亡くなったことを悲しんでも

生きてる人は お腹も空いて食事もしなければなりません。

生きてるいく上での日常生活もあります。

亡くなった人のことは「忘れてあげる」のが

供養になります。

亡くなった方も、いつまでも、兄弟姉妹、両親が嘆いていては

成仏出来ません。

妹さんが、貴方やご両親に相談したかったら、きっと、相談されていると思います。

それを相談しなかった、、、ということは、相談したくなかったからです。

妹さんの供養を忘れてはいけませんが、そのことに(自殺の原因等)いつまでも

囚われていてはいけません。

生きてる方は、「前向きに生きていく」ことが大事です。

「忘れてあげる」ことも供養になります。
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 私は、去年の11月父を自殺で亡くしました。

私の回答が質問者様の力になるか分かりませんが、書かずにはいられませんでした。
 正直なところ、私も父を亡くしてから半年以上たちますが、未だに、もう少し父の役にたてなかったのか?もう少し父の話を聞いてあげられなかったのか?と考える日々を送っています。
 確かに忘れる時もあります。でも心のどこかには残っているのでしょう?完全には忘れてはいないはずです。
私には、兄弟がいません。母も父が亡くなってから認知症を発症し、今は介護施設で暮らす日々です。だから、両親もいません。
 でも私には、幸いな事に夫と娘がいてくれます。今は、父を自殺で亡くした悲しみは常にありますが、家族が心の支えになってくれています。
 
 妹さんのことは悲しい現実ですが、質問者様にも、彼女とご両親がいます。彼女さんは、あなたの悲しみや苦痛を和らげてくれます。きっと。
 女の子は彼氏の心の支えになりたいと常に思っていると思います。いつも、彼女の愚痴を聞いてくれている相談者様のためなら、”私が心の支えになる!”と言ってくれるのではないでしょうか?

 どうか一人で妹さんの死を抱えないで下さい。私的にはご両親も心配です。妹さんの死を間近で見られたのではないでしょうか?
 たまには、彼女さんを実家に連れて行き、みんなで楽しく食事するのも妹さんの死を少しはみんな忘れられるのではないでしょうか?でも、それにはまず彼女さんに妹さんの事を話さなければなりませんね。
 家族と一緒に食事できる彼女さんであればいいのですが・・・。

 家族を自殺で亡くされた方は、相談者様だけではありません。一人ではないはずです。あなたには、みんなついています。きっと。私もいつもそう言って自分を励まして、生きています。
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いくら近親者が自殺したとは言え、時と共に忘れる時があるのは自然なことだと思います。


しかし問題は、質問者様が妹さんの死を忘れる時がある、ちゃんと話を聞いてあげていれば、自分に出来ることは何かなかったのか、などと自分のことを責めておられます。実家に帰らないのも、妹さんの死に自責の念があるがゆえに、悲しみに暮れているであろうご両親には会い辛いのではないでしょうか。

それらが高じて無気力になることがるようですので、このままいつまでも今の気持ちをご自分の中だけで消化しようとしてはいけません。彼女がいらっしゃるということなので、彼女に妹さんのこと、それによる今の自分の苦悩などを洗いざらい話すことが重要だと思います。
質問者様はお優しいのと同時にお人好し過ぎるのか、質問者様が抱えていることと比べれば、彼女の仕事の愚痴なんてどうでも良いことです。質問者様が抱えておられることは、重い話ではなく重要なことで話すべきものです。何のための彼女なんですか?

質問者様の今の心の状態は、妹さんのことが障害物になって堰き止めれて流れが悪くなっている川のようなものです。流れを堰き止めているものが心の中にあるのですから、色んな苦悩や無気力といった症状が出てくるのは当たり前です。この堰き止められたものを流してあげる作業が、抱えていることを誰かに話すということであり、話すことによって、障害物も一緒に流れていくことに繋がります。

そして、妹さんの自殺に対して責任を感じないようにすること。妹さんが病んでおられたのであれば、それを止めることは至難の業だったことでしょう。妹さんは決して質問者さまやご両親を責めているなどと言うことは無く、間違いなくあの世で「自殺なんてして本当にゴメンね」と何度も何度も言っていますから。

その妹さんの気持ちを汲む意味でも、妹さんの分を生きる意味でも質問者様は前を向かなければいけません。その第一歩が、妹さんのことを話すということです。
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