アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

キャブレター初心者です。
VMキャブレター(フロート)のスロットルバルブを全開したとき(アクセルワイヤーで引き上げたとき)は、エンジン側の口からバルブの底が見えないのが全開でしょうか?
それとも、吸気口(フィルター側)からみてバルブが天井に付いていればいいのでしょうか?
(エンジン側のスロットルバルブの底は見えてる)
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

VMタイプのキャブレターは可変ベンチュリー効果そのものなんですね。

フルボア、15mmなら直径15mmのパイプが通るということです。(ニードルがあるじゃないかという針のような突っ込みはなして)
スロットルバルブの直径もほぼ同じで通路に垂直に移動します。閉のときは全閉可能なだけフロートチャンバー側に食い込んでいます。(パイロットジェットとかいろいろな都合があるので、スロー系(アイドル)は、エアスクリューでエア量を最終調整し、スロットルストップスクリューですこし開けます)ストロークはボア分だけ上に移動できます。

質問はなんでしたっけ、ちょことカンニングしますね。
>まだ、キャブは取り付けていませんのでバルブの状態はよく見えます。しつこい確認ですがエアクリーナー側から見たらフルボアとはスロットルバルブの底が天井に付いた状態で、エンジン側から見たらバルブの部分(カットアウェイ)が見えている状態で全開ですね?

ps:ネットでかなり検索したのですが全開の写真が探せませんでした、質問したのはベルヌーイの定理がありました。

写真を散れる人は天才です。すごい被写界深度がいりますし光も必要ですので、胃カメラのようなものがなければ、一般人はちょっと無理なのですよ。(人間の目とその画像処理機能はたいしたものです)

とにかくまんまるでどちらからも同じ面積に見えるはずです。(スロットルがかまぼこ板のようなやつでもいっしょです。全開できれいなベンチュリー断面にちかくなりますね。ですから、小さい排気量で大きなボアはほとんどの走行条件で効率が悪くなるのは明白ですね。
せっかくばらしたのであれば、隅から隅まできれいにしておきましょう。妥協は禁物です。(その分愛着が倍増します)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。ようやくもやもやが払拭されました。
スロットルバルブの形状が斜めにカットされてその短い方が天井に付いていればセンチュリー効果があると思ってました。
なので長い方は見えている状態で全開と思ってましたが間違ってました。

どちらから見ても底が見えないのが全開ですね。ありがとうございました。
しっかり解体して掃除して再組立します。

お礼日時:2014/07/04 07:58

キャブによるだろうけど、50cc用の口径がちいさかったら、「エンジン側の口からバルブの底をみるのは難しいかも、250cc級であれば見えると思うけど?


同じことを言っているのが「吸気口(フィルター側)からみてバルブが天井に付いていればいいのが見えないのが全開」。フルボアとはそういうことです。口径以上に余分に引っ込むと抵抗が増えてしまいます。
(エンジン側のスロットルバルブの底は見えてる)これはカットアウェイといってエンジン側で切り込んでないとアイドル時ガソリンが出ていく通路がなくなってしまうからです。
スロットルバルブの軸線が入口と出口で等距離だとにたような見え方になると思いますがね。
一度スロットルバルブを引きぬいてばねとかワイヤーを外して差し込んでみれば?
それから、パーツリストとかスロットルストップのねじの先端とか、スロットルバルブのガイド溝とその逆側とか、じっくり観察してください。
組み込んでアイドルが効き、ハーフスロットルまでスムーズにエンジンが回れば組立は正解です。

この回答への補足

早々に御回答ありがとうございました。
まだ、キャブは取り付けていませんのでバルブの状態はよく見えます。しつこい確認ですがエアクリーナー側から見たらフルボアとはスロットルバルブの底が天井に付いた状態で、エンジン側から見たらバルブの部分(カットアウェイ)が見えている状態で全開ですね?

ps:ネットでかなり検索したのですが全開の写真が探せませんでした、質問したのはベルヌーイの定理がありました。

補足日時:2014/07/03 20:11
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!