この人頭いいなと思ったエピソード

グランドマジェスティ250 SG15J なのですが、バッテリーを交換してもセルが回らなくなり、先日セルモーターを取り外して分解し、セルキャンスイッチを取り替えました。
その際バラしついでだったので、スロットルボディの内部(バタフライ?)をキャブクリーナーで洗浄、よく破れると言われているダイアフラムの交換もしました。合わせて汚れていたエアクリーナーも左右2個とも取り替えました。そして、シート廻りを組み付け始動!調子良くエンジンは始動しました。そしてその後試運転してみたのですが、走るには走りますが加速が極端に悪くなりました。だいたい、4000回転ちょっとで頭打ちのような感じです。スピードも60Kmでいっぱいいっぱいになってしまいました。どこか おかしくしてしまった様ですが、どちらの方がおかしいのでしょうか?よくご存じの方、アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

貴殿の一連の作業内容と症状から、私もダイヤフラムの異常かなと感じます。


キャブクリーナーは、多分キャブレター用の洗浄スプレーの類いだとしたら、
よろしくないと思います。
インジェクション用のクリーナーを使うべきでしょう。
一例
ワコーズ スロットルバルブクリーナー
http://www.rafflesauto.jp/add/add017.html

それはそれとして、ダイヤフラムの組付けは確実ですか?
サクションピストンへの小組後、スロットルボディへのセットが
非常にやりにくくなかったですか?
仕様通りに組み付けられていれば、そのような症状は出ないと思います。
キャップとの間に噛み込んでいるとか、上下に上手く摺動していない可能性。

もう一度開けて確認する必要がありそうです。
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ダイヤフラムの外周が溝に正しくセットされていないため蓋の隙間からエアーを吸っている可能性があります。


そうなるとバルブが少ししか開かなくなるためスロットルを少ししか開けていないのと同じ感じになります。
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