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CDプレーヤー ⇒ コンデンサーヘッドフォンアンプ にaudio-technica AT6A58/0.5 (定価\10,000)というピンケーブルを使用していましたが、左右両チャンネル共、ソプラノ&アルトのフォルテ発声時に酷い歪みと、汚い付帯音が発生するので、他社の同程度のケーブルと交換したところ、95%程度発生しなくなりました。
ピンケーブルによって、こういう差は起こり得るものでしょうか.
ピンジャックの差し込み不足ではありません。

A 回答 (1件)

いわゆる"接触不良"の典型のように思えます 導体同士の接触面の絶縁破壊、ダイオード形成、などにより微小な歪みから (ほとんど気がつかない、完全になくせない) 大きなノイズ的な歪み (トラブル) まで発生します



ピンコネクタ部分はもちろんですが、プラグ内部の結線部位も原因箇所になりえます こうなるとプラグを「ぐりぐり」回す位では変化しないことも・・・

付帯音とは「さしすせそ」→「ざじずぜぞ」でしょうか、デジタル系ではエラーが多いときに多発するようですがアナログ系ではメカニカルスイッチによる接触不良やコネクタ接触面の汚れや酸化でも良く有ります

コネクタ接触面に関しては2-26↓なんかを塗っておくと改善しますが内部となるとコネクタ付け替えくらいしか原因解明の方法はないでしょう 金属磨きピカール( http://wakate.or.tv/ongaku/banjo/tyumoku/pikal.htm )と呉2-26↓を使っています、安くて効果的です 金メッキなどは使用すると(ピカール)剥がしてしまうので ! 注意

他の機器に使用してみても主に入力インピーダンスなどの関係でケーブルにトラブルがあっても再現しない (影響されない) 可能性があります

単に「音質が悪くなった」とは異なり「トラブル」であることは確実ですから取り替えたケーブルあるいは、接続されていたコネクタに不具合が発生したと考えて間違いないと思います。

オーディオの世界では音質は無論ですが"精神衛生"も重要です、決して満足することのない趣味・・・いつか総て満足できる日を目指しましょう。

(⌒ー⌒)ノ~~~

参考URL:http://www.kure.com/line_up/bussiness/detail/con …
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を頂きまして、ありがとうございます。
その後、色々と試行錯誤をした結果 ご指摘のように、このケーブル又はコネクターの障害であるとの結論に至りました。

>他機に使用しても再現しない可能性有り・・
この点につきましても、おっしゃるとおりです。
KURE 2-26については、近々試みるつもりでおります。

私も、精神衛生面が重要な要因であることを、認めるに吝かではありません。

お礼日時:2004/05/24 09:28

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