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20代半ばの者です。

質問です。

あなたが思う読書をする意味ってなんでしょうか?


僕は2点あると考えています。


・知識を得る
・著者と対話する


この2点です。


1点目の知識を得るというのはまぁ誰しもが考えることでしょう。
何かを覚えるには本を読むというのがベストですからね。


これはいわば本に対するごく一般的な見方です。


僕は「知識を得る」という以上に、本を読む意味として重要だと感じていることがあります。


それが2点目の「著者との対話」です。


本というのは、究極的にはその著者と自分の意見とをぶつける為に存在していると思うのです。


章ごとに(もっと細かく言えば1主張ごとに)ページをめくる手を止め、著者の考えに対する自分の考察というのを心の中で語るなり、紙に書き出す。


簡単に言えば、本を通じて「著者とコミュニケーションを取る」のです。


勿論、本というのはリアルタイム性がありませんので、僕か意見を言ってもそれに対してコメントが返ってくる訳ではありません。


しかしながら、

「人一人の意見を知る」 → 「それに答える」

というプロセスは、生身の人間との会話のそれと似ていますよね。



僕は、本の醍醐味というのはこの「著者との対話」だと感じているのですが、皆様はどうお考えですか?



僕は仕事でもプライベートでも、ほとんど人と話しません。

SNSを利用したり、2ちゃんねるに何か書き込んだりすることもありません。

生身の人間とコミュニケーションを取る機会というのが、普通の人と比べてもの凄く少ないのです。



そんな僕にとって、本というのは唯一人間と対話しコミュニケーションが取れる貴重なもの。


これからも愛していきたいと強く感じてます^^

A 回答 (5件)

著者との対話・・・私の場合は少し違って


『本を通して、自分の気持ちや思考との対話』ですかね。

私は根っからの人間嫌いなので、他人とは必要最低限以外の事は話さないし
関わりたくも有りません。
家族がいるので、孤独も有りませんし出来れば家から出たくない位なもんですが
仕事を色々やっているので関わりは必ず出るし仕方の無い事なんですけどね。

話が反れました、申し訳無いです。

前述通り、人間嫌いな事を含め人を信用しません。
これは家族ですら、です。

性格上、人の意見やアドバイスには一切耳を貸さない性質です。
理由はもしも、誰かの意見を参考にして何かをして
失敗した時は物凄くその誰かを憎んで恨んで、場合によっては暴力を振るうからです。

正確には人格障害が有り、それと向き合う中で
誰かの意見に耳を貸して失敗して相手をとことん責めるのなら
最初から意見やアドバイスは聞かない事にしようと思ってからは一切耳貸さずです。

でも質問はします。
こう云う場所で、です。

私にとっては、声を聞きたくないだけで
活字にされると目で読んで、心で読むので
耳で聞くよりもずっと自分の気持ちに問い掛けが出来るんです。

私が読む本は難しい物・答えの無い物・趣味系と有りますが
自己啓発系だと、目と心で読みながら都度自分に問い掛けをしたり
あれ、違うなと思ったり、その通りだと思ったり。

本だけに限らず映画でもそうですね。
私はテレビを一切見ない人間なので、基本ネット上で配信されている物を見るか
レンタルしてくるかのみです。

邦画は興味が無いのでほぼ見ませんが
洋画を見る時も字幕付きで見る様にしています。
勿論音声はその国のままで、字幕を日本語にした状態ですね。

動きや表情を見ながら字幕を見て
色々物思いにふける事が多いです。


長文・関係の無い話がメインになって申し訳無いです。
言葉数が物凄く多い人間なので・・。

私にとっては自分と向き合う為に読む、です。
読む本によって違いますけどね^^;
でも有る意味、著者との対話との考えに似ているかもしれません。
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何言ってんだか(笑)



著者と対話する為に読むのが本。
知識を得るのは、本というより教科書。

居酒屋の意見交換レベルで出来るのはネットと同等のものだけ。


深い対話は本でのみ可能。
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読書する時に2点注意して読むと著者の心が深く感じられる様に私は思います。


1:始書き後書きを必ず読む。
2:同じ本を必ず最低3回は読み、文章の行間を想像します。
1回目より2回目…は別の思いが生まれますね。
それと著者のプロフィールを頭に入れて置くと更に理解し易いですね。
ゆとりが有れば読書好き同士で会話し合えれば自分が気付かなかった視点や考え方が学べて更に深まります。
如何で御座いますか?
読む書く(ITを除く)聞く話すは人間にしか出来ない最高の宝ですね。
盲人は点字やCDで読書をしますよ。日本点字図書館を検索して見て下さい。
声を出して本を読んで見て下さい。目だけで読むのと違う新鮮さが有りますよ。
又、本の中で何と無く解ってる様で意外と解って無い事柄を調べて見るのも勉強に成ります。
読書は普段の生活の中で想像力や判断力を自然に磨き上げ豊かな人格形成には絶対必要だと私は思います。
夜、月と星を見て綺麗だと思うだけの人と読書をすれば違うイメージで月や星を眺める事も出来て充実した時間を過ごせたり…
たまに鉛筆で自分で文字を書くと意外と漢字が読めても書き順が違ったり読めなかったりしませんか?
人生の指針と成る言葉は有りますか?…一期一会とかです
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著者と対話していると思ったことはないですね。



対話しているのではなく、著者の思考をトレースすることが読書だと思います。
例えて言うなら、実際にフルマラソンを走らなくても、フルマラソンを走ることを疑似体験できるというようなことでしょうか?

何のために他人の思考をトレースするのかと言うと、自分で思考するよりも効率が良いからでしょう。実務家でたくさん仕事もする人と言うのは、こういう本の読み方をしていると思います。

知識を得るということに関しては、副産物みたいなもので、さほど重要視していません。
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娯楽ですよ。

それ以上でも以下でもありません。

著者との対話だとか、酸っぱいことはあまり考えませんねえ。
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