プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自分の意見をハッキリ言いすぎる人も自分の意見を全く言えない人も共通して、他人との折り合いのつけ方を知らないからコミュニケーションが取りずらいのかな?と思った話。とその対策方法について質問です。


仕事で関わっている人の中に、意見を言いすぎる人と全く言えない人の極端な2パターンがおり、私の考察としては、二者とも根本的には自己肯定感が低く、承認欲求が強いため、コミュニケーションが上手くとれないのかな?と感じており、
前者に関しては、本人の意見は聞き出せるものの、こちらの意見に耳を傾ける気配もなく双方のコミュニケーションにはならず、後者に関しては否定されることを過度に怖がっていているため、意見を言うまでもなく最初から他人任せで少し投げやりな印象でモヤモヤしてしまいます。

自己肯定感を上げることや承認欲求ではなく見返りを求めず行動できるようになることは本人の問題なので、
こちら側がどうすることもできないのですが、
このような方に出会った時に、
ストレスなく何か上手く対応できる方法などありませんでしょうか?

A 回答 (4件)

三人でミーティングを行い、あなたが個別に二人に話をするのではなく、前者がまくしたてる意見について、後者にどう思うのか話をさせる方向にもっていく。

それがポイントでしょうか。

あなたは口数が多い人を管理し過ぎていたり、口数の少ない人には何を言っても無駄だと思わせている。そういう印象もあります。
つまり、二人は、あなたのことも自己肯定感が強くて承認欲求も強く、他人の意見に耳を傾けない人物だと思っているのでしょう。
だからあなたに近い積極的な前者はいきり立ってますます口数が多くなり、消極的な後者は何か言いたいことがあっても、どうせ全否定されるだけとクチを濁らせてしまう。
そういう可能性があるように感じられます。

ゆえに、あなたは出来るだけ自分の意見を言うことを避け、最初に話し出すであろう前者に、話を遮ることなく沢山しゃべらせ、あなたはそのポイントを確認する。
それから後者に前者の意見を評価してもらう。そういう流れで、あなたは基本的に議事進行役に徹する。おそらく後者にしても意見が無いはずは無いので、後者に前向きな意見が出始めれば大成功という感じでしょうか。

あなたはどちらにの意見も絶対に否定することなく、両者の対立点を整理しながら会議を進め、話が煮詰まれば良し。煮詰まらなければそこであなたが「こういう手はどうだろう」と提案して二人の意見を聞く。

以上のように、あなたとしては不本意かもしれませんが、なるべく自分を殺して二人の意見を肯定的に捉えたうえで、議長的役割に徹するのが宜しいかと思います。
あなたが二人とは違う意見を言っても勿論良いでしょう。しかし、二人の意見を全否定するのではなく、またあなたの意見に対して二人が否定しても、その内容をしっかりと聞いて吟味する。あくまでもその二人が会議の主役だという意識を持てば、上手く行くのではないかと思います。
    • good
    • 0

意見を言いすぎる人間を黙らせ、意見を全く言えない人間に何か言わせることです。

    • good
    • 0

そうですね、他人を変えるのは難しいしする意味も無いです。

自分の軸がきっちり出来てくると周りのことが気にならなくなります。周りに何を言われても考えて決めるのは自分自身という気持ちが大事です。
    • good
    • 1

ほっときますね、周りの人がどういう意見でも自分は自分なので。

ふーんそうなんだー、で終わりです。邪魔をされるならその時は言うし、そうじゃないのなら別に好きにしてくれて良いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答を読んで、自分がただ考えすぎていることに気づきました。どうにか分かり合いたいと思っていたんですよね。人を変えることは無理なので思い過ぎも良くないですね。

お礼日時:2023/06/07 23:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!