夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

 世界の人口が約90億、人口論からいうと地球がこのままだと爆発してします。私達の知らないところで恐ろしいことを考えているのでは。

A 回答 (10件)

人間も生物です。


戦争を生物学的に考えるとどうなるのか?
これを紹介しましょう。

この時に示されるのはレミング(旅ネズミともいわれます)です。

レミングは、何年かに一回大発生して、海へ集団で移動し、そこに飛び込んで集団自殺します。

なぜこんなことをするのか?いろんな説があるようですが、次の考えが一番有力です。
「大発生した場合、飢饉が発生することになり、自分の種族が全滅することになる。
それを防ぐために、こんなことをしているのだ。」

人間にとっては、このレミングの集団自殺に相当するのが、戦争だと言われています。

そんな馬鹿な、と思った人がいるでしょう?
「戦争が好きな人間でなんているわけないじゃないか?」と思うでしょう。

では「レミングが好きで集団自殺している」と思いますか?
残念ながら、人間の本能として戦争するようになっている、と考えざるを得ません。

ただ、今は全面戦争は起こりません。
なぜかというと、核兵器は自爆兵器だからです。
(こちらから核攻撃をすると、相手からも核攻撃を受けて、お互いに亡びてしまうからです)
このことは「核の抑止力」といわれています。

(これは日本人の知らないことですが)人口の調整のためなら戦争より効果があることがあります。
内乱です。そう、戦争には秩序がありますが、内乱には秩序なしの状態になります。
それ故、戦争より内乱の方が人口が減ります。(つまり、戦争より内乱の方が怖いのです。)

日本には内乱という経験がありませんが、中国では国が亡びるときには必ず内乱が発生します。
内乱が発生すれば、人口が半分以下になったそうです。
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地球をひとつの生命体と考えると、増えすぎた人口を減らそうという方向に作用するのが生命としての「恒常性」なんですよね。


増えすぎると大移動を開始して自ら海に投身自殺してしまうレミングの話が有名です。ネズミですね。
人口が増える→食物が足りない→隣の民族を滅ぼして土地を奪う。 というが戦争ですから、これは「サル」でもやってるような行為でしょう。
人類は地球にとっては自らの身体を汚し、使いつくし、勝手に増殖して、、、自然の摂理で抑制できなくなった有害な細胞=がん細胞なんです。地震や台風や異常気象で自然からのしっぺ返しが来てもおかしくないですね。
これがガイア仮説。
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 人口抑制のためなら戦争よりも有効な方法がごまんとありますよね。

歴史上、戦争で命を落とす人の数は百万人単位が上限でした。これに対して伝染病や共産主義では一桁上の犠牲者をだしています。

 もし地球規模で人口を激減させたいのでしたら、人口密集地、しかも医療環境のよろしくないところで炭疽菌とか天然痘ウィルスとかをばらまくとか、共産主義国家を作らせるって手のほうが手っ取り早いと思います。
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戦争を繰り返して来たから、今日のように人類が


繁栄し過ぎてしまったのです。

原始以来、人は常に競い合い、凌ぎ合い、いのちを賭けて戦って
きました。
その闘争本能と生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き
力を養い、心と体を鍛え、一面で道徳律を築き上げたのです。

その結果、文明が築かれ文化が創られました。

だからこそ、人類はここまで増えてしまったのです。



”戦争を起こすことは人口を目的のように思うのですが ”
     ↑
歴史を観てみましょう。
戦争の目的の大部分は領土と資源です。
これは30年戦争を境に著しくなっています。

EUは、石炭と鉄鋼を巡る戦争を阻止するための
組織が前身です。
イラク戦争は石油目当ての戦争でした。

人口を減らすために戦争した、ということは
無いと思われます。
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生物の本能としてその可能性はあるかも知れません。


人はそれを意識してないかもしれませんけど…
個体数が増えすぎると自ら海などに身を投げて自殺を行う動物もいます。
これは全体的な個体数の調整機能でしょう。
人にこの機能が無いとも言えないので…。

平和とは戦争と戦争の何も無い間の期間を示すという表現を使う人がいる位人間の歴史は戦いの歴史でしたから…。
ある程度平和な時期が続くと本能的に戦争をしたがるのかも知れません。

ただ、それは誰かがやらせてるのではなく人類という種の調整力です。
しかし、今の人類は力を持ちすぎてしまいましたから、その結果全てが滅んでしまう可能性もあるでしょう。
ひょっとするとこれも行き過ぎた種を排除すると言う自然界の自浄作用なのかも知れません。
核戦争で人が滅んだって1000年もすれば元に戻るでしょう。
自然はそんなに柔では無いです。

人類なき後取り戻した自然と生き残った野生動物たちがこの世の春を謳歌してるかも?
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人口は、宇宙の惑星には皆無ですからまだまだ延びる可能性があります。

戦争は、海賊や山賊が起こしているので別です。
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生物学的に、食物連鎖の頂点にある捕食生物の個体数調節は、互いの争い、殺戮で行われてきました。

最頂点生物である人間も例外ではありません。古来種族間の人口調節は戦争で行われてきました。それで適正数が保たれて来ました。今もこれからもそうでしょう。これは生物に仕組まれたメカニズムであって、人間の意志ではありません。つまり「恐ろしいことを考えている人間」はいません。自然の摂理です。最も有効なのは核兵器かもしれませんね。
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物質的に必要な量は海上でもプラントで確保できるから


世界人口が現在の2倍になっても生活必要物資は確保できるだろう。
ただし贅沢品というか嗜好物というか
そういう「楽しむために必要」というものを人は際限なく欲しがる。
一般的に言われる「富」の正体はほとんどがこれだ。
戦争の大半もこの「富」を奪いたいか奪われたくないかで起こる。
単に殺したい殺されたくないだけなら毒ガスでも何でも
屈服させる事などなしに相手を全滅させれば良いのだから。
だがそれではその次の「富」の占有が出来なくなる。
戦争を企む連中はその富の旨みをよく知っている。

本当に生きる為なら生物は多くの手法を思いつく。
増えて問題になるのは「富」の意識をどうコントロールするかだ。
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人口を減らすことを目的に戦争をするのは、費用対効果の面で悪すぎます。

そんなことをする必要はありません。

戦争なんてしなくても飢餓で毎分17人が死んでいます。一時間で約1000人、毎日24000人です。戦争でこんなに効率的かつ継続的に人を殺すのは大変です。機関銃の弾だって一発10円~20円の値段がするのです。毎日24000人を機関銃で殺すのには24万円の弾代に加えて銃を撃つ人を養う費用が必要です。が、飢餓なら放っておいても人はどんどん死んでいきます。わざわざ殺す必要なんてありません。

ちなみに人口が90億人を超えても、地球のリソースはそれだけの人口を養うことが出来るであろうと計算されています。
http://journeytoforever.org/jp/foodfirst/report/ …
地球上の人々があまねく日本のように豊かになれば、人口の増加は日本のように緩やかになりやがて減少に転じます。
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それなら、中国・インド・アメリカで戦争が起きるでしょう。

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