dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんな痴呆症(現、認知症)の老人が
もしも本当にあなたの身近にいたら、
あなたは毎日どんなストレスを抱えますか?!

今からちょうど20年前の1994年のこと。

「長男の嫁」というテレビドラマがありました。
(1994年4~7月に放送)
ドリカムの歌がテーマ曲でした。

故・下條正巳さん(2004年7月没)が演じる
「ボケ老人」が脇役で目立っていました。

素手でカステラをグチャグチャと鷲掴みにして食べていて、
長男の嫁(浅野ゆう子)がおじいちゃんの手を拭いていました。
拭いて食器を準備しようとした矢先にまた素手で鷲掴み。

おじいちゃん、次の日になると、
「♪ カステラ一番 電話は二番~ 」
と歌いながらスキップしながら走って、
「お~い!俺のカステラ食べたの誰だ~?」
と、
茶の間にいた全員を順番に詰問。

あとは、服を着たまま風呂に入っていたり。ww

・・・いやはや、かなり笑いました。

あれから20年以上が過ぎた今でも、
ドリカムのこの歌がどこからか聞こえる度に、
ついつい思い出し笑いが出てしまいます。

「痴呆老人「お~い!俺のカステラ食べたの誰」の質問画像

A 回答 (6件)

こんにちは。



私達長男夫婦と二世帯住宅で同居の母親が正しく認知症が進行中です。

母親は、大正9年12月生まれで今年の誕生日を迎えると94歳の高齢ですから無理もないですが、昨年の春頃から物忘れが酷くなり、被害妄想的な言動が多くなりました。

それまでの母親は、毎朝の朝刊を隅々まで欠かさず読み政治や経済にも関心を持って多方面に物知りな母親でしたが、昨年頃から異なることを同時に出来なくなることが目立ち始めて洗濯と炊事を同時に行うと片方が疎かになり「洗剤が無い」とか「調味料が見当たらない」けど、お前達(私達夫婦)が持って行ったのか? というような被害妄想的なことを言い出すようになり、昨年夏に地元の脳神経外科病院に母親を連れて診て頂いたら「アルツハイマー性認知症の初期症状」という診断結果でした。

現在も、病状の進行を遅らせる効果があるとされるアリセプトという薬を処方されてますので、酷い認知症には進行してませんが「何が無くなったアレが無くなった」という被害妄想的なことを言われると息子の私でさえ情けなくなりストレスを感じますけど、母親からは嫁の立場になる妻は「一緒に探しましょ!」と母親が置き忘れた物を探してくれたり、母親が使ってしまい無くなった物を買って来ますので助かります。

これが、気の利かない嫁なら「お義母さんがボケてるだけでしょ!」ぐらいの調子で家庭内が険悪な雰囲気になって家族全員がストレスを感じるところでしょうけど、良く出来た嫁だと思って妻には感謝の気持ちで一杯です。

なお、天才科学者とされるアインシュタイン博士も晩年はアルツハイマー症になったと言われてますので、長生きすると誰でも認知症になる可能性はあるのでしょうけど、家族の理解と思い遣りの気持ちがあれば軽度の認知症ぐらいなら大したストレスにはならないと思いますが、認知症が酷くなったら家族もストレスを感じるでしょうね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

前から疑問だったのですが、物忘れが激しくなると、
凄まじい被害妄想に襲われるのはなぜなのでしょう?

不思議ですよね。

お礼日時:2014/07/27 22:38

後始末のストレス。


ウチからもそんな人が出たら・・
余計な口出しをする近所の人が面倒を見てくれるんだろうか。
特にあそこの・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

認知症の老人を抱えた家族のストレス原因は、
近所との関係の変化にもあるようですね。

ドラマの中でもおじいちゃんは近所に迷惑をかけました。

お礼日時:2014/07/27 22:40

ウチの婆さまが近いです



好物は食べたことを忘れて?「食べてない」と言いあるだけ食べようとします

でも、お腹いっぱいだから食べ過ぎて戻してしまうんです

でも、食べることぐらいしか楽しみないしなぁ~

一番心配なのが誤嚥

部屋の敷居をまたぐまで10分、トイレまで30分ぐらいかけて自力歩行しています

部屋中手すりだらけです

それなのに!!

それなのに!!

お仏壇のお供えのお菓子は一瞬でなくなってる!?

「爺さん腹減った言よるよ~」って言って聞かせるんですけど、効果ナシ

たまに帰ってこれだから…疲れます(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

被害妄想と食べ物への執着心が、
認知症老人の困った点ですね。

お礼日時:2014/07/27 22:41

認知症というのは、人間が長生きし過ぎたことに対する代償のような気がします。


母親は53歳、父親は69歳で亡くなりましたが、もし生きていて身内がそうなったとしても、“そういうものなんだ”と言い聞かせてやっていくでしょうね。
その姿は、(そう遠くない)何十年か後の自分の姿かも知れませんからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

だけど60歳で死ぬとしたら、
私はもう半分を超えた事になります。
考えると気が重いです。

お礼日時:2014/07/27 22:34

カステラくらいなら笑えるかもしれませんが、実際の認知症はもっと大変です。



食べるものわからなくなる(おなかが空くという感覚がなくなってご飯を食べなくなる)こともあったりしますが、一番大変なのは徘徊だとか排泄の世話でしょうね。
昼夜問わずですからゆっくり寝ていられなくなることもあります。皆さん苦労されてますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

夜中に着替えて出かけるのが一番困りますよね。
あと、風呂で溺れたり。

お礼日時:2014/07/27 22:30

笑い事にだけはならないのは確かです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

ドラマだから笑えるんですよね。

当時近所の方の親戚にこんな痴呆老人が本当にいました。

お礼日時:2014/07/16 00:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!