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8GBのUSBメモリーをドキュメント保存用に使っています、
今回で2度目のトラブルですが、マイコンピューター上でUSBメモリー開こうとすると
「このドライブは壊れているかアクセス拒否のためアクセスできません」と表示され
開くこともファイルを保存する事も出来ません、

それ以前の操作としては、うるさいポップアップを消す目的でSpybotを使って以降かと推察しています。
(無意識で操作しているため自信はありませんが・・・)

前の一回も似たようなケースだったかと記憶していますが、このときはフォーマットしてしまいました。

OSは、XPとW8.1 64bitをデュアルブート使っていますが、そのどちらかもアクセスできません、


そこで今回の質問ですが、
このような場合、このUSBメモリーを修復する、或いはアクセスを可能にする
手段、方法等有りますでしょうか?、 問答無用でフォーマットするしか手段がないのでしょうか
ご存じの方にご教示をお願いします。

A 回答 (3件)

勘違いされている方が非常に多いのですが、


USBメモリはデータを保存する為の物ではありません。
データを直ぐに移動させる時に使う物です。
移動時に使う物なので長期保存など論外です。
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この回答へのお礼

勘違いしてたよです
ありがとうございます、勉強になりました。

お礼日時:2014/07/25 10:21

フォーマットして使えるなら使ってもよいが、もう信頼性は皆無ですから、よほどどうでもよいようなデータの保存に使うぐらいでしょう。



USBメモリに限らず、携帯電話のデータ記録(フラッシュROM)や、SDカードなどにも使われているこの手のメモリは、NANDと呼ばれるフラッシュメモリを使っています。NANDフラッシュは、電気信号(電荷)を、絶縁体で包むことでデータを保存します。この包み込む場所をセルといいます。
その絶縁体の出入り口を浮遊ゲートと呼ぶのですが、データを記録する際には、その浮遊ゲートに電化を押し込むのです。
ゲートはぎりぎりで電荷が通れる程度に隙間が開き、透過し即座に閉じます。

しかし、繰り返し読み書きをすると、Tシャツの首筋が伸びるように、ゲートも開きっぱなしになることがあるのです。入った電荷が、すぐに逃げることがあるわけです。この寿命が、1つのセルあたり、1000回~1万回程度とされており、それに達すると、データ保存の信頼性が皆無となります。

一度でも不良が発生した場合、既にゲートの破損率はMFT(マスターファイルテーブル)やFAT(ファイルアロケーションテーブル)と呼ばれる見出しの領域に大量にあると思われ、保存用で使うにはほぼ不向きとなり、データ受け渡しようであっても、開こうとすると文字化けしたり、巡回冗長エラーでファイルのオープンに失敗する事態が発生することがあります。
すなわちまともに使えなくなるわけです。

よって、そういうメモリデバイスは処分するか、再び同様の症状が出る覚悟でフォーマットできればフォーマットして使うぐらいでしょう。

ちなみに、ファイル最適化を行うデフラグソフトなどは、このNANDフラッシュに使うと寿命を縮めますので使わないようにしてください。
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この回答へのお礼

システム用をHDDからSSDに変更する際に少し資料を
読みましたが、似たようなもの・・・位の認識しか有りませんでした。
製品ごとの個体差もあるかもしれませんがそう使い古したものではなく、OSを切り替えたり、ユーティリティーソフトなど使ったりしてシステム環境を変えたときにこのアクセス不能が起きるような認識から質問させて頂きました。
簡単ではなさそうですね、
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/25 10:35

 USBメモリーは消耗品です。

書き込み回数が5000回から1万回開程度でメモリーに使われている膜の寿命が来ます。したがって、エラーが出てるなら二度と使わないことです。

 また、毎日使うようであれば、2~3年経て新品に交換しましょう。また壊れることが普通に起こるので必ずバックアップは必要です。

 
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この回答へのお礼

さほど使い込んだ代物ではないので使い方の問題かな?
との懸念から、対策や注意点があれば・・・と考え質問させて頂きましたが参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/25 10:40

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