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No.1
- 回答日時:
抵抗力の定義はOKでしょうか?
つまり流体中に粒子が存在し、粒子と流体の相対速度がvとし、
粒子の投影断面積をA、流体の密度をρ(ロー)、抵抗係数をC_Dとすると
抵抗力は
F=1/2C_DAρUt^2
で表されます。
で、このC_DはReによって近似され、層流領域(Re<2)で、C_D=24/Re
遷移領域(2<re<5×10^2)でC=10/(Re)^(1/2)(…ややこしくなった
10÷レイノルズ数のルート)乱流領域(5×10^2<Re<10^5)のとき
C_D=0.44になります。
ところで粒子が流体中を落下する時にかかる力は重力と抵抗力です。
つまり重力は一定(粒子の密度と流体の密度の差からくるので、
空気がうすいくらいの高さから落下すると一定ではないけど)で、
抵抗力は粒子の相対速度が速くなればなるほど大きくなります。
よって終末速度とはこれらの力がつりあった時の速度のことです。
よって粒子径をdとすると
1/6πd^3(ρ_p-ρ)g=F
ところでρ_pは粒子の密度、gは重力加速度です。
よってこれらC_Dのままをといて(Ut=の式にして)、最後に
C_Dをそれぞれの領域の近似式を代入すればOKです。
^上付き _下付き
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